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<世界フィギュア>日本男子、来年の3人出場枠が微妙に
【上海(中国)福田智沙】27日に行われたフィギュアスケートの世界選手権第3日、男子のショートプログラム(SP)。日本男子は羽生結弦(ANA)が首位に立ったが他の2人が振るわず、来年も3人の出場枠を確保できるかが微妙となった。
今大会に3人が出場している国は、うち上位2人の順位の合計が13以内でなければ来年の3枠を得られない。SPの順位で見れば羽生1位+小塚19位で合計20。フリーで小塚、無良の浮上が必要だ。
小塚は「人任せではいけない。自覚をもってやりたい」と決意し、無良は「どうしたらいいか考えてフリーに臨みたい」と話した。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「想像していない順位になってしまったが、この採点方式では挽回は可能」と話した。
日本男子は2006年大会で1枠、07年は2枠だったが、08年から3枠を保ってきた。
ドイツ代表、EURO予選グルジア戦を前に2選手が離脱
ドイツサッカー協会(DFB)は現地時間27日、29日に行われるEURO2016予選のグルジア戦を前に2選手の離脱を発表した。
離脱するのはDFホルガー・バドシュトゥーバーとMFカリム・ベララビとなっている。
バドシュトゥーバーは度重なる負傷から約2年ぶりに代表に復帰。25日に行われた親善試合オーストラリア戦では、先発出場を果たしたものの前半で退いている。
同選手は、この試合で太ももの筋肉に問題を抱え交代。トーマス・シュナイダーAC(アシスタントコーチ)によれば、深刻な問題ではなく予防のためだという。また、バドシュトゥーバーはすでにミュンヘンに戻り、治療に専念していることが明かされている。
ベララビもオーストラリア戦では先発し63分まで出場。同選手は風邪による離脱で、負傷などはないとのこと。
ブラジルW杯で優勝したものの、EURO2016の予選では1敗を喫し、グループDで2位と苦戦中のドイツ。選手が離脱するのは痛いが、暗い話題ばかりではない。
シュナイダーACによれば、オーストラリア戦で膝の炎症のため大事を取って休養したGKマヌエル・ノイアー、出番の無かった新主将のMFバスティアン・シュバインシュタイガーについては問題は無く、2人とも先発する見込みのようだ。
シュナイダーACは「グルジア戦はどういう意味を持っているかチーム全体がわかっている。ドイツと言うチームを示し、勝ち点3を持って帰りたい」と、意気込んでいる。
グルジア戦は現地時間29日18時(日本時間29日25時)キックオフとなる。
ロシアGKの後頭部に発煙筒が直撃。17秒で交代し病院へ直行
【モンテネグロ 67分中止 ロシア EURO2016予選 グループG 第5節】
EURO2016予選が現地時間27日に欧州各地で開催され、グループGのロシアはアウェイでモンテネグロと対戦した。
4節を終えて共に勝ち点で並び3位と4位の対決となった両国。激しい試合が予想されたが、同試合でサポーターが事件を起こしてしまった。
試合開始から間もなく、興奮したモンテネグロサポーターが発煙筒をピッチ内に投げ入れた。その発煙筒がゴールマウスを守るロシアのGKイゴール・アキンフェエフの後頭部に直撃。アキンフェエフはピッチに倒れ込んでしまった。
アキンフェエフは起き上がることが出来ず、現地メディアの情報によれば、そのまま病院に運ばれたという。
試合開始からわずか17秒の出来事だった。試合はそのまま一時中断。30分以上かかり再開した。
しかし、66分。PKの判定に興奮したサポーターが再び発煙筒に火をつけ危険な状態に。試合は結局中止となっている。
【巨人】由伸、松井氏以来開幕レーザー!7回満塁補殺
◆巨人3―2DeNA(27日・東京ドーム)
高橋由の肩が菅野を救った。2点リードの7回1死満塁。定位置付近に上がった石川の打球を捕球するやいなや、コンパクトなフォームで本塁へワンバウンド送球。完璧なストライクだった。「『来そうだな』という感じがあったので。(流れを止めた?)結果的にそうなって良かった」。小林も三塁走者・バルディリスを巧みにブロックし、併殺が完成した。
巨人外野手の開幕戦での本塁補殺は、97年ヤクルト戦(東京D)の松井秀喜以来。仲間に出迎えられると、思わず笑みがこぼれた。ベンチに戻る際には右手で小さくガッツポーズ。珍しい光景だった。「良かったな、と思って」と照れた。巨人で兼任コーチの開幕スタメンは、1980年の王貞治以来35年ぶり。同級生の井端とともに、40歳以上のシーズンを迎える選手が2人、開幕スタメンに並ぶのは球団史上初だった。原監督も値千金の守りを「いやあ、貴重だった。大きかった」と最敬礼だ。
若い頃は強肩で鳴らしたが、今は技術で補う。「年齢を重ねて、捕球後の素早さと正確性に磨きがかかった。安心して見ていられる」と大西外野守備走塁コーチ。攻撃でも2四死球を選んで貢献。勝負のあやを知り尽くす男が、渋く光った。
<速報>横峯さくら 通算8アンダーで今季初の予選突破確実
<キア・クラシック 2日目◇27日◇アビアラ・ゴルフクラブ(6,593ヤード・パー72)>
カリフォルニア州・アビアラGCを舞台に開催されている、米国女子ツアー第7戦「キア・クラシック」2日目。午前組の横峯さくらは2日目は8バーディ・3ボギー、トータル8アンダーでホールアウト。米ツアー本格参戦となった今季初の予選突破が濃厚になった。
初日を5バーディ・2ボギーの3アンダーの17位タイで終えた横峯。迎えた勝負の2日目は前半から飛ばしていく。1番パー4で幸先よくバーディ発進。3番パー3で1つ落としてしまうが、続く4番パー4ですぐさまで奪い返すと8番パー5、9番パー4と連続バーディ。前半をトータル6アンダーで折り返す。勢いそのままに10番パー5、11番パー3でも連続バーディ。結果的に5つ伸ばすことに成功した。
横峯と同じく午前組の野村敏京はトータル2オーバーでホールアウト。
その他3選手は現在プレー中で、宮里美香は7ホール消化でトータル2アンダー、上原彩子は6ホール消化でトータル1アンダー、宮里藍は6ホール消化でトータル2アンダーとなっている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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