仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
代表同僚の移籍を悔やむアザール「残っていれば、僕らはもっと強かった」
イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するMFエデン・アザールが昨季ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクにMFケヴィン・デ・ブルイネが移籍してしまったことを悔やんでいる。現地時間27日のフランス『レ・キップ』で明かしている。
昨季1月にチェルシーからヴォルフスブルクへ移籍したデ・ブルイネ。今季は公式戦で14得点21アシストを記録。リーグ2位、ヨーロッパリーグベスト8進出の原動力となっている。
ベルギー代表の同僚でもあるアザールはデ・ブルイネについて「クラブでも一緒にプレーしたかった」と、移籍してしまったことを嘆いた。
さらに「彼がもし残っていれば、僕らはもっと強かった」と、感じている。そして「彼は素晴らしい選手の1人だ。でもジョゼ・モウリーニョは彼を放出することを決めてしまった」と、監督の決断を悔やんだ。
しかし「彼は今、先発で出場している。彼にとっては良かったかもしれない。ティボ・クルトゥワを見ればわかるだろう」と、今季から正GKとしてゴールマウスを守り続けているクルトゥワを例に挙げ、出場することが大切だと話した。
移籍してしまったことは残念と感じているアザールだが「彼は素晴らしいキャリアを過ごしている」と、ベルギー代表の同僚の成功を喜んでいる。
”赤い悪魔”の攻撃をけん引する2人は、代表で再び同僚として現地時間28日(日本時間29日)、EURO2016予選のキプロス戦に臨む。
マイアミ・オープン、錦織初戦へ 伊達と青山のペアは敗退
【マイアミ(米フロリダ州)共同】テニスのマイアミ・オープンは27日、米フロリダ州マイアミで行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の第4シード、錦織圭(日清食品)の初戦となる2回戦が28日午前10時50分開始(日本時間同日午後11時50分)の第1試合に決まった。相手は同64位のミハイル・ユージニー(ロシア)。
女子ダブルス1回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)カロリナ・プリスコバ(チェコ)組、青山修子(近藤乳業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組はともに敗退した。
<サッカー日本代表>野心、速攻、勇気…ハリル監督の意図は
◇国際親善試合 ○日本2−0チュニジア●(27日・大分銀行ドーム)
ピッチ脇に立ち、何度も相手ゴール方向を手で指し示した。「前へ」。新生日本代表が見せた変化は、ハリルホジッチ監督からたたき込まれたそんな「戦う気持ち」だ。
先発にはアジアカップメンバー以外の選手が7人並んでいた。永井、武藤、藤春ら俊足選手を多く起用したメッセージは、今回取り組んだ「縦を突く速攻」。選手たちも思いに応えようと手数を少なく、相手の裏を狙って走り、パスを出した。むしろ気がはやり、空回りした感も。ハリルホジッチ監督が「時々速すぎた」と苦笑いしたほどだ。
そんな様子を見極め、勝つために後半途中から動いた手腕には、経験も感じさせた。従来の主力を次々に投入して連係がよくなると、33分、香川が左サイドにパスを出し、本田が足を懸命に伸ばしてクロス。遠いサイドで岡崎が頭で決めて先制した。5分後にも岡崎と香川の連係からシュートのこぼれ球を本田が押し込んだ。
得点こそ従来の主力によるいつもの形ではあったが、球際での粘り、ゴールを決めるという執念は、若手、ベテランに関係なく全員に浸透していた。「プレーは変わってない。組織が変わったと思う」と本田は言った。
まだ一歩目。ただ、ハリルホジッチ監督は選手たちをたたえながら言った。「新しい日本が生まれる。野心をもって、勇気をさらにもって」。船長の、船出の言葉だ。【大島祥平】
先発でA代表デビューを果たした川又&藤春(20枚)
先発でA代表デビューを果たしたFW川又堅碁とDF藤春廣輝
[3.27 キリンチャレンジ杯 日本2-0チュニジア 大銀ド]
日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝った。バヒド・ハリルホジッチ監督就任後初戦となった一戦は後半33分にFW岡崎慎司、同38分にFW本田圭佑がゴール。後半途中から出場した2人の得点で新監督の初陣を制した。
サポーターの応援に感謝し手を振る日本代表選手たち(20枚)
途中出場で1ゴール1アシストのFW本田圭佑
[3.27 キリンチャレンジ杯 日本2-0チュニジア 大銀ド]
日本代表は27日、キリンチャレンジ杯でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝った。バヒド・ハリルホジッチ監督就任後初戦となった一戦は後半33分にFW岡崎慎司、同38分にFW本田圭佑がゴール。後半途中から出場した2人の得点で新監督の初陣を制した。