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D・コスタ負傷も前向きなモウリーニョ「2週間休めるのは良いこと」
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、同クラブ所属のスペイン代表FWジエゴ・コスタの負傷について語った。スペイン紙『マルカ』が25日に伝えている。
D・コスタは22日に行われたプレミアリーグ第30節のハル戦で負傷。その後、招集されていたスペイン代表に1度は合流するが、ハムストリングの負傷で代表チームから離脱していた。なお、代表チームのドクターによると、同選手のけがは約2週間の離脱が見込まれる「グレード1」と診断されていた。
モウリーニョ監督は「彼は脆い部分もある。だから負傷する可能性も分かっていた。(けがの)埋め合わせをするために、ハードワークしている」とD・コスタが負傷離脱するリスクは確認していたと語ると、「2週間ほど休めることは彼にとって良いことだ。だが、もし彼が負傷したなら仕方ないこと。私たちは選手がけがを負って泣くわけではない。だから私たちは前に進むしかないんだ」と前向きにコメントしている。
なお、現在はインターナショナルマッチウィークのため、リーグは一時中断している。チェルシーにとって、リーグ再開は4月4日に行われる第31節のストーク戦。負傷した22日から約2週間のため、D・コスタが出場する可能性も残されている。
降格圏内に沈むチェゼーナ、ロシア人GKマカロフの獲得を発表
チェゼーナは25日、ロシア人GKアルテム・マカロフの獲得を正式発表した。
現在18歳のマカロフはすでにスパルタク・モスクワを退団しており、フリートランスファーでの加入。2017年6月30日までの契約を結んでいる。
チェゼーナは勝ち点21でカリアリと並ぶが、得失点差で下回り、降格圏の19位と低迷している。
ベイルがレアル残留を決断か、英紙が報じる
ベイルがレアル残留を決断か、英紙が報じる
今夏の移籍も取り沙汰されていたレアル・マドリーのMFガレス・ベイルが残留することが明らかになったと『デイリー・メール』が報じている。ベイルは22日に行われた“クラシコ”でみせた低調なプレーが原因となり、ファンに襲撃されたほか、先発を外れるべきとの声も挙がっていた。
ベイルは13年夏にトッテナムからレアル・マドリーへ加入。移籍金は史上2位の9100万ユーロ(約120億円)を記録し、6年契約が結ばれた。しかし同紙によると、ベイルとレアルの間には、7500万ポンド(約133億円)の解約条項があるという。
英紙報道によれば、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、チェルシーといったプレミアリーグの複数クラブが今夏のベイルの獲得へ動いているという。しかし、ベイルは残留を決断。スペインの地での飛躍を誓った。
レアルではFWクリスティアーノ・ロナウドやFWカリム・ベンゼマとともに、前線の“BBCトリオ”といわれているベイル。しかし、直近の公式戦では11戦2得点と低調なパフォーマンス。結果を残すことはできていない。それでも、レアルでプレーを続けることを決断したベイル。茨の道を突き進み、自らの価値を示すことはできるか。
▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
[2011年の今日]ビジャが歴代記録更新、王者スペインが4連勝
4年前の今日を振り返る連続企画
【2011年3月26日配信】
欧州王者スペインは26日、ホームで行われたEURO2012予選I組のチェコ戦に臨み、2-1の勝利を収めた。
[記事全文]
2010年3月26日の主な配信記事
▼ファン一人ひとりと握手、本田圭「力になれればと信じて前に進むだけ」
▼4年ぶり復帰の家長が存在感。もう一度得られた代表定着のチャンスに「身が引き締まる思い」
▼バイエルン、来季の新監督がハインケス氏に決定
▼内田が被災者支援を呼び掛け、「試合を見てる人も一緒に何か出来ることを考えてもらえたら」
▼松井が提案「チーム海外組」でニッポン復興を支援へ
【2011年3月26日の記事一覧】
■※記事の体裁や掲載日、表記は当時のままです。ご了承ください。
ロメロ、今季限りでのサンプ退団を明言「ビッグクラブ移籍が目標」
サンプドリアのアルゼンチン代表GKセルヒロ・ロメロが、今シーズン限りでの同クラブ退団を明言した。
28日のエルサルバトル代表、31日のエクアドル代表との親善試合2連戦を控えるロメロが、アルゼンチンメディア『Tyc sports』のインタビューに応えた。
「私の次の目標はビッグクラブに移籍することだ。これは私が思い描く夢。6月にサンプドリアを去る。それから何が起こるか見てみようじゃないか。移籍先は自分で決断するが、今のところ具体的な考えはない。イタリアに残ることもあれば、スペインやイングランドに移籍することもある。全ての可能性がある。私の価値を示すために、トップクラブへ移籍したい」
6月30日で契約が切れるサンプドリアを退団することを明言し、トップクラブへの移籍を熱望していることを明かした。
現在28歳のロメロは、GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノとのポジション争いに敗れ、今シーズンのセリエAでは10試合の出場に留まっている。新天地には、スロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチの退団の可能性が高まるインテルが候補に挙がっている。ただし、ロメロの年俸が高額なことから、インテルにはヴィヴィアーノが移籍するとの噂も浮上している。