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<選抜高校野球>健大高崎 完投エース、堅守が支え
◇第87回選抜高校野球大会(25日、第二試合)
○健大高崎(群馬)9−1宇部鴻城(山口)●
1失点完投したエース・川井の投球リズムを生み出したのは、随所で光るプレーを見せた健大高崎の堅守だ。
一回に1点を先制した直後の守備。川井は先頭打者に中前打を許したが、2番打者の三塁前バントに三塁手・柴引が猛然とダッシュし、強肩を生かして二塁に送球。一塁に転送されて併殺に成功した。
続く二回には中堅・春日が失点の危機を防いだ。2死二塁。相手打者のデータを基に左中間寄りの前めに移動。読み通りに安打の打球が飛んでくると、本塁にダイレクト送球し、二塁走者を刺した。
六回まで毎回の計11三振を奪った川井。「打たせて取る投球を心掛けた」と守りに寄せる信頼は厚い。1点を許した八回2死一、三塁でも一、二塁間を抜けそうな打球を二塁手・相馬が回り込み、難しい体勢から送球し一塁でアウト。エースは「1失点で終わったのは野手のおかげ」と感謝の言葉を口にした。
「冬場、打撃練習に力を注ぐことができるのは守備に自信があるから」と青柳監督。宇部鴻城が記録上は失策にならないミスも含め、守備の乱れが失点につながったのとは好対照だった。
8強入りした昨夏の甲子園で大会記録の29に迫る26盗塁した健大高崎。走力で相手の戦意をそぐ「機動破壊」を掲げる攻撃力に目を奪われがちだが、エースをもり立てた堅実な守備力も侮れない。【佐藤則夫】
【自転車ロード】エティックス・クイックステップ、ファン向けベルギービールを発売
ベルギーのエティックス・クイックステップが、地元ビール会社デ・ビエの協力の下、自転車ファン向けのビール「デ・ビエ・ベロ」を発売する。 このビールは自転車ファン、チームファンのために作られた。伝統的かつあっさりした飲み口で風味にも富んでいて、アルコール分は8%。化学物質を使わず天然成分だけで醸造されるので、健康的でもある。 ビールの専門家によると甘さと苦みのバランスが絶妙で、フルーティかつ麦芽の後味があるとのこと。ボトルのラベルには、チームジャージが描かれている。 同チームのパトリック・ルフェーブルCEOは「エティックス・クイックステップは成功と革新が特徴の自転車チームだ。しかし、我々はベルギーのルーツや伝統を決して忘れることはない。品質と情熱がデ・ビエとエティックス・クイックステップを結びつけるものなんだ」と説明している。 このビールはファンクラブや、レース中にチームのVIPへ提供されるほか、オンラインファンショップでも購入可能になるという。
日本代表の選手背番号が決定!!永井11番、宇佐美30番
日本代表の選手背番号が決定!!永井11番、宇佐美30番
日本サッカー協会は25日、27日のチュニジア戦(大分)、31日のウズベキスタン戦(東京)に臨む日本代表メンバーの選手背番号を発表した。
日本代表初招集のDF藤春廣輝(G大阪)は27番、追加招集でA代表初選出となったFW川又堅碁(名古屋)は20番に決定。FW永井謙佑(名古屋)は11番、FW宇佐美貴史(G大阪)は30番に決まった。MF遠藤保仁(G大阪)が招集されなかったため、MF柴崎岳(鹿島)が昨年10月以来となる背番号7を付ける。
▽GK
1 川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
26 東口順昭(G大阪)
12 西川周作(浦和)
23 権田修一(F東京)
▽DF
25 水本裕貴(広島)
5 槙野智章(浦和)
6 森重真人(F東京)
3 太田宏介(F東京)
2 内田篤人(シャルケ)
22 吉田麻也(サウサンプトン)
27 藤春廣輝(G大阪)
21 酒井宏樹(ハノーファー)
24 酒井高徳(シュツットガルト)
19 昌子源(鹿島)
▽MF
15 今野泰幸(G大阪)
17 長谷部誠(フランクフルト)
28 青山敏弘(広島)
10 香川真司(ドルトムント)
13 清武弘嗣(ハノーファー)
16 山口蛍(C大阪)
7 柴崎岳(鹿島)
▽FW
9 岡崎慎司(マインツ)
4 本田圭佑(ミラン)
8 乾貴士(フランクフルト)
11 永井謙佑(名古屋)
20 川又堅碁(名古屋)
18 大迫勇也(ケルン)
30 宇佐美貴史(G大阪)
14 武藤嘉紀(F東京)
スウェーデンのアマチュアクラブ、独エアバス墜落機への搭乗を奇跡的に免れる
スウェーデンのアマチュアクラブ、独エアバス墜落機への搭乗を奇跡的に免れる
スウェーデンのアマチュアサッカークラブのダルカードの選手、スタッフらが、24日に墜落事故に遭ったドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの9525便への搭乗を、直前で変更していたことが分かった。『デイリーメール』など、複数メディアが伝えている。
カタルーニャ遠征を終えたダルカードのイレブンは、ドイツ・デュッセルドルフ経由でスウェーデンに戻るために、同飛行機への搭乗を予約していた。だが、デュッセルドルフでの待ち時間が長くなることを懸念して、直前でチューリヒやミュンヘンを経由する飛行機に変更していたのだという。
墜落事故の報道を受けて、クラブには多くの安否確認をする電話やメールが殺到した。GKフランク・ペターションはツイッターを更新し、「連絡を取ろうとしてくれているみなさんへ。我々はみんなもう家にいて無事です。別の飛行機に乗っていました。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします」とコメントした。
クラブ幹部のコメントを聞くと、それがさらに奇跡的だったことが良くわかる。スポーツディレクターのアディル・キジル氏は、スウェーデン『Aftonbladet』に対し、「北欧に向かう飛行機は同時刻に4便あった。本当は墜落した飛行機に乗るはずだったが、ほかの3本の便に変更したんだ。本当に幸運、非常に幸運だということがよく分かるだろう」と話している。
[写真]ジャーマンウィングス社が所有する同型機
羽生 日本人初の偉業へ 公式練習で4回転サルコー2度完璧 右足「問題ない」
フィギュアスケート世界選手権の男子ショートプログラム(SP)を27日に控える羽生結弦(20=ANA)は25日、中国・上海のサブリンクで公式練習に参加した。
【写真】ジャンプの着地に失敗、氷上で大の字になる羽生
SP使用曲「バラード第1番」をかけての滑走では冒頭の4回転トーループは決めたものの、3回転半が1回転半になり、3―3回転のコンビネーションも単発の1回転になるミスがあった。
だが、練習の後半には4回転サルコーを2度、完璧に成功。心配されていた右足首の捻挫も、24日に「自分の中では問題ないと思っている」と話していた。羽生は世界選手権連覇を達成すれば、日本人初の偉業となる。