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ロッベンが負傷離脱のオランダ代表、23歳のFWプロメスを追加招集
オランダ代表を率いるフース・ヒディンク監督は、負傷離脱したバイエルン所属のFWアリエン・ロッベンに代わり、スパルタク・モスクワに所属するFWクインシー・プロメスを追加招集した。KNVB(オランダサッカー協会)が23日に発表している。
ロッベンは、22日に行われたブンデスリーガ第26節のボルシアMG戦に先発出場していたが、腹部の筋肉を痛めて途中交代。クラブは、同選手が数週間離脱することを伝えていた。
現在23歳のプロメスは、これまで各年代の代表でプレーし、2014年3月のフランス戦でA代表デビューを果たしている。
オランダ代表は、28日にユーロ2016予選でトルコ代表と対戦。31日には親善試合でスペイン代表と対戦する。
ロケット花火で相手GKが怯んだ隙にゴール…ブラジルでサポーターが暴走
ブラジルで行われたサッカーの試合でファンが相手チームのGKのミスを誘うためにロケット花火を打ち込んだとイギリス紙の『ミラー』や『メトロ』など複数のメディアが22日付で報じている。
リオグランデ・ド・スル州で行われている州選手権「グレミオ対ラジェアデンセ」戦で、ゴール裏に陣取ったグレミオのサポーター集団は応援するグレミオの攻撃時にラジェアデンセのGKジオバニ・ルイスに向けてロケット花火を発射。ゴールの真ん中付近に突き刺さって爆発したロケット花火に驚いたGKが倒れ込んだため、グレミオの選手が打った弱いシュートはゴールに転がり込んだ。ゴールが決まった瞬間、サポーターは大歓声を上げたものの、当然ながらこの得点は無効とされた。
このサポーターの暴走に対して現段階でCBF(ブラジルサッカー連盟)から何も発表がないが何らかのペナルティーが下されることは間違いないだろうと報じられている。
モンゴル国籍持つ白鵬の一代年寄取得 北の湖理事長の見解は
かつての「優等生」から「不良横綱」への豹変を批判するマスコミに対する沈黙、他部屋力士の土俵上での振る舞いに対して「吠えるな!」との叱責……横綱としての品格が問題視されている白鵬に対し、3月23日発売の週刊ポスト(4月3日号)で、幕内優勝24回を誇る元横綱・北の湖理事長が見解を述べている。
協会は白鵬についてある悩みの種を抱えている。「一代年寄」問題だ。白鵬には前人未到の記録を打ち立て、「年寄・白鵬」を襲名したいという思いがあるとされている。
「現在の協会の規定では日本国籍でないと親方にはなれないが、白鵬はモンゴル人のまま親方になりたいという気持ちが強い。一代年寄には横綱での優勝回数20回以上という目安があるが、白鵬の実績は文句のつけようがない。それでもさらなる大記録を作り、特例を認めさせようと躍起になっているのです。しかし肝心の“国籍条項”が変更される気配はなく、白鵬のイライラが募っている」(相撲ジャーナリスト)
一代年寄問題について、北の湖理事長は以前にも「特例は認めない」と語ってきた。その思いは変わらないのか。改めて聞いた。
──一代年寄はやはりモンゴル国籍のままでは取得できないか。
「ダメダメ。一代でも何でも、年寄なのだから日本国籍を有する者と決められている」
──白鵬のように実績を重ねても無理なのか。
「どんなに実績があっても、これは規則です。相撲は日本国の伝統ある国技ですからね。ダメなものはダメ。日本の伝統は曲げられませんからね」
この問題では理事長は白鵬の前に大きく立ちはだかって動かない。なお、同誌は北の湖親方に「白鵬の品格」を問うたほか、貴乃花親方にも白鵬問題について直撃している。
阿部慎之助 一塁コンバートでも故障で広岡達朗氏が引退勧告
これが昨年のセ・リーグ王者の姿だろうか。オープン戦での巨人の惨状は目も当てられない。原辰徳監督がベンチで頭を抱える日々が続いている。
オープン戦の戦績は15試合で6勝8敗1分け(3月18日現在)。ホームランは高橋由伸とセペダが打った2本のみで12球団最少。チーム打率.222はワースト3位だ。強力打線で相手をねじ伏せてきた昨季までの面影はない。
特に酷いのが村田修一だ。オープン戦の打率は.156に低迷。極度の打撃不振で、無期限の二軍落ちを言い渡された。
とにかく故障者が続出している。キャンプ中、腰痛で別メニューだった坂本勇人は、右足の張りを訴えてロッテとのオープン戦(3月15日)を欠場。一塁にコンバートされた阿部慎之助は右ふくらはぎに違和感。期待されていた大田泰示はソフトバンク戦(3月11日)中に左太もも肉離れで開幕絶望。オフに右肘と右膝にメスを入れた長野久義が何とか開幕に間に合いそうとはいえ本調子には程遠い。4番候補にコーチ兼任になった今年40歳の高橋由の名が挙がるというのだから、巨人ファンでなくても大丈夫かといいたくなる。
「ここのところ原監督は顔色がすぐれない。長野が復帰すると聞いても、“また何か暗い話題があるかもしれないしな……”と、マイナス思考に陥っています」(巨人番記者)
OBの広岡達朗氏は手厳しい。
「開幕前は本来ならば選手が一番楽な時期でなければいけない。ケガを注意しなきゃならないのはキャンプが始まって10日間ぐらいです。それを乗り越えれば、体を作れてオープン戦では楽ができているはずなんです。なのにこの時期に離脱者が多いというのは、チームが過保護になってちょっとしたことですぐに選手を病院に行かせて休ませた影響か、キャンプ中に選手がサボッていたかのどちらかです」
気の緩みはケガを招く。それが故障の連鎖を生んだと考えれば頷ける話だ。
「阿部の足腰に負担がかからないようにファーストにコンバートしたのに足を傷めてリタイアしている。そんなに痛いならさっさと引退してくださいよ。そのほうがチームのためですよ」(広岡氏)
※週刊ポスト2015年4月3日号
【自転車ロード】ローラン総合争いに自信「2位はいいことだ」カタルーニャ一周第1S
スペインの2015年カタルーニャ一周、3月23日の第1ステージでフランス期待のピエール・ローラン(ヨーロッパカー)はステージ優勝こそ逃したものの、総合2位の好位置につけたことに満足していた。 この日、マチェイ・パテルスキー(CCCスプランディ・ポルコビッツェ)、バルト・デクレルク(ロット・スーダル)と逃げ切り、ステージ2位でゴールしたローラン。 メイン集団は2分40秒遅れでゴールし、その中にはアルベルト・コンタドール(ティンコフ)、クリストファー・フルーム(チームスカイ)、アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)といった強豪がひしめいている。 今後タイム差が大きく開きそうなのは第4ステージの1級山岳頂上ゴールのみで、このままローランが総合上位でレースを終える可能性は高まっている。 ローランは自身のSNSを通じ、レースを振り返った。 「天気予報は雨で、ゴール前はテクニカルだったから、僕は逃げに乗りたかった。3人は少なかったけど、強力な選手と一緒だった。最後は十分なリードがあった。CCCの選手(パテルスキー)相手には何もできなかった。単純に彼が3人の中で1番速かったんだ」 「僕は総合2位だ。いいことだと思うよ。このレースに来てる選手たちは世界一流なんだ。今後どうなるか少しずつ見守るよ」