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<選抜高校野球>粘投で甲子園初勝利 大曲工・武田

 <選抜高校野球>粘投で甲子園初勝利 大曲工・武田

 ○大曲工(秋田)4−1英明(香川)●(24日)
 
  1失点完投でチームに甲子園初勝利をもたらした大曲工の右腕・武田。東北地方の厳しい冬に耐えるような粘り強い投球で、大舞台で花を咲かせた。
 
  立ち上がりは緊張を隠せなかった。上半身に力が入り、球が上ずった。一回2死後、3、4番に高めの速球を連続長短打され、先取点を許した。だが回を追うごとに下半身を使って投げるようにフォームを修正し、低めに制球する本来の姿を取り戻した。
 
  130キロ前半の速球にカーブ、スライダー、スプリットの変化球を織り交ぜ、緩急を利かせた投球が生命線。速球は走っていなかったが、大きく曲がるカーブに効果があった。強振が目立つ英明打線はカーブにタイミングが合わず飛球を打ち上げた。この冬に取得したスプリットで八回に2者連続三振。新たな武器も使えるめどが立ち、投球の幅が広がった。
 
  二回以降は散発3安打。四回には2死満塁の危機に直面し、失点すれば一気に相手に流れが傾く場面を左飛で切り抜けた。味方打線は、五回まで反撃の機会をつかめなかったが、武田は「粘って投げれば打線は打ってくれる」と信じた。
 
  バットでも4番の重責を果たした。六回2死一、二塁。相手左腕の内角速球を狙って、普段よりベースから離れて打席に立ち、勝ち越しの中前適時打につなげた。もともと野手で打撃も出色なだけに、臨機応変に工夫もできた。
 
  今大会から背番号1をつけた。投打で本領を発揮し、初出場で高らかに校歌を歌った。【佐藤則夫】

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<ジャンプW杯>「大満足」42歳葛西、個人総合6位

 <ジャンプW杯>「大満足」42歳葛西、個人総合6位

 ノルディックスキー・ジャンプ男子の日本代表が24日、今季のワールドカップ(W杯)転戦を終え、成田空港着の航空機で帰国した。42歳の葛西紀明(土屋ホーム)はW杯個人総合6位で今季を終え、「こんなにすごい成績が出るとは思っていなかったので大満足」と笑顔でシーズンを総括した。
 
  銀メダルを獲得したソチ五輪後は多忙で練習不足だったが、昨年11月の個人第3戦で優勝するなど表彰台は計6度。安定した成績を残した葛西は「五輪の時に(ジャンプが)良い形で固まっていたので、変えないようにしたのが良かった」と話した。2月の世界選手権では、今季のW杯個人総合で優勝したセベリン・フロイント(ドイツ)のジャンプからヒントを得て、課題のテレマーク姿勢が改善されたといい、「(シーズンの)後半は非常にいい飛型点が取れた。この年になっても少しずつ進化できている」と手応えを語った。
 
  全日本スキー連盟の横川朝治ヘッドコーチは、葛西について「自信を持って飛べている」と評価。日本代表の収穫には、ソチ五輪代表の伊東大貴(雪印メグミルク)、竹内択(北野建設)に続く世代の競争が激しくなったことを挙げ、「4番手以降の底上げができたのが大きい」と語った。【平本泰章】

<選抜高校野球>六回に急変 英明・田中

 <選抜高校野球>六回に急変 英明・田中

 ○大曲工(秋田)4−1英明(香川)●(24日)
 
  ◇英明・田中寛大(かんた)投手(3年)
 
  六回、マウンドに立つ姿は別人だった。五回までわずか50球。急変を予感させるものはなかったのに、ストレートが走らない。変化球も生きてこない。4安打を集められ、逆転を許す。「体力がなかった」。左腕は力なく振り返った。
 
  旧チームでは3番手といった存在だった。それが昨夏ごろから取り組んだ投球フォームの改造で急成長。球速は140キロを超え、制球も安定した。だが、右足を高く上げて独特のためを作るモーションが、ボークを取られたり注意を受けたりすることも。冬場にスムーズなフォームにマイナーチェンジしたが、香川監督は「球威がかなり落ちた」。
 
  この日は、速くても130キロ台半ばで「コントロールを意識しすぎた」。スタミナ不足に加え、本来の思い切りのいい投球を見失った。毎回の12奪三振で潜在能力の高さは示したが、「三振はいらない。負けたら同じ」。この言葉にエースの意地がこめられていた。【山口敬人】

<選抜高校野球>適時打の後は…悔しさだけ 英明・湊

 <選抜高校野球>適時打の後は…悔しさだけ 英明・湊

 ○大曲工(秋田)4−1英明(香川)●(24日)
 
  英明は4番・湊がチーム唯一の適時打を放ったが、敗戦に悔しさを隠せない。一回2死二塁から、内角への直球を左前へ運んで先取点をたたき出した。「チームを盛り上げられてよかった」と話すが、七回の三塁守備では「打球の回転に合わせ損ねた」。処理し切れなかった打球は左前へ転々。これが2点打になってしまった。直後の八回の攻撃には代打を送られて名誉挽回もできずじまい。「自分のせいで負けてしまった」と反省の言葉を口にした。

<選抜高校野球>「自分の役割」きっちり 松商学園・酒井

 <選抜高校野球>「自分の役割」きっちり 松商学園・酒井

 ○県岐阜商(岐阜)4−1松商学園(長野)●(24日)
 
  松商学園の唯一の得点は、7番・酒井が「自分の役割」と言う見事なセーフティースクイズだった。二回1死一、三塁。3球目に、打席の酒井が「来る。後はタイミングだけ」と予想していたサインが出た。県岐阜商・高橋の140キロ超の快速球をいとも簡単に一塁手の前に転がし、三塁走者を還した。「バントの練習は人よりたくさんやってきた。(高橋の球も)速くは見えなかった」。決めて当然、と言わんばかりだった。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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