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田中達也に第3子長男誕生
田中達也に第3子長男誕生
アルビレックス新潟は21日、FW田中達也に20日、第3子となる男の子が誕生したと発表した。田中は2005年に長女、2008年に次女を授かっている。
クラブを通じ、「元気な赤ちゃんを生んでくれた妻に感謝します。これからも家族、サポーターのためにサッカーに取り組みたいです」とコメントした。
ドローとなるPK献上も前を向く山口蛍「後悔はない」
[3.21 J2第3節 岡山1-1C大阪 Cスタ]
「90分を通して難しい試合になったし、自分たちのやりたいことができなかった。ミスも目立った」。セレッソ大阪のキャプテン、MF山口蛍は厳しい表情を浮かべた。
開幕2連勝で波に乗る岡山に堅固な守備ブロックをつくられ、FWフォルラン、FWカカウ、FW玉田圭司の豪華3トップが前線で孤立。ボールを引き出す動きもなく、我慢の時間帯が続いた。
攻撃が好転したのは後半。ハーフタイムにパウロ・アウトゥオリ監督から「前から行って、セカンドボールを拾っていくことをやろう」との指示を受けた選手たちは、前線から相手にプレッシャーをかけ、次第にペースをつかんでいく。
先制点が生まれた後半3分だった。セカンドボールを拾った山口が右サイドのフォルランにパス。ドンピシャのクロスにMFパブロが右足で合わせ、ゴールネットを揺らした。
「そのシーンは監督が言っていたことがそのまま出た」と山口。パブロは「ディエゴ(フォルラン)は『顔を見たら動きが見えた』と言っていた。最高のボールが来た」と仲間を称えた。
だが、その後に落とし穴が待っていた。相手の攻勢を受けていた後半38分分、ペナルティーエリア内で折り返しのパスをもらおうとしたFW押谷祐樹に対して、マークに付いていた山口が足を出したプレーがファウルとなり、PKを与えてしまったのだ。これを押谷に決められて1-1。手痛い失点だった。
山口としても痛恨のPK献上。だが、彼自身は下を向いてはいなかった。
「僕は(ボールを)取れると思って行って、足を出しているところに相手が足でブロックしに来た。それがファウルなのかと……。でも、起きたことは仕方ないので切り替えていきたいし、レフェリーの判断に文句を言うつもりはない。ただ、僕は次に同じシーンがあっても、また行く。あそこは自信を持ってあのプレーに行ったから、後悔はない」
23日からは日本代表合宿が始まる。「監督が替わってどうなるか分からないけど、監督が求めていることをできれば良いと思う。人数が多いので競争は厳しいと思うけど、僕自身のスタンスはアピールするというより、自分が出せる範囲のことを出すのが大事だと思っている。それができれば自然とアピールになると思う」
J2開幕から3試合連続でフル出場し、コンディションについては「自分が思ったよりはいい」と話した山口。強気の姿勢を前面に出しながら戦っていく。
(取材・文 矢内由美子)
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[J2]第3節2日目 スコア速報
青森山田vs三菱養和SCユース戦は1点争う好ゲームに(24枚)
青森山田のMF豊島祐希(2年)は決勝ゴールを決めた
[3.19 サニックス杯予選リーグ第1節 三菱養和SCユース 0-1 青森山田高 グローバルアリーナ]
19日、サニックス杯国際ユースサッカー大会2015(福岡)が開幕。予選リーグ1日目が行われ、グループBの三菱養和SCユース(東京)対青森山田高(青森)戦は青森山田が1-0で勝った。青森山田は準決勝でU-17日本代表を破り、決勝進出を果たしている。
DF河本の2戦連続ゴールで大宮がホーム2連勝
[3.21 J2第3節 大宮2-1京都 NACK]
J2は21日、第3節を各地で行い、大宮アルディージャは京都サンガF.C.と対戦した。終盤まで1-1となった一戦は、後半40分にDF河本裕之が2戦連発となるゴールを決めて、ホームの大宮が2-1で勝利。苦しみながらもホームゲームでは開幕戦の金沢戦に続き、2試合連続となる勝ち点3をつかんでいる。
大宮は前節のC大阪戦(1-3)から先発3選手を変更。最終ラインではDF今井智基に代わりDF渡部大輔、DF横山知伸に代わり、DF菊地光将が今季初先発した。またMF渡邉大剛に代わり、FW清水慎太郎も今季初めて先発入りした。対する京都も、前節の磐田戦(0-2)から3人を変更。ゴールマウスにGK杉本大地が入り、中盤にMF宮吉拓実、最前線でFWダニエル・ロビーニョがスタメン出場を果たしている。
[スタメン&布陣はコチラ]
開始早々の3分、アウェーに乗り込んだ京都が決定機をつかむ。CKを得るとPA内でファウルを受けてPKが与えられる。これをFW大黒将志がシュートしたが、GK加藤順大にコースを読まれて、チャンスを生かせない。その後も押し込む時間の長い京都は、前半13分に左サイドでFKを獲得。DF石櫃洋祐が速いボールをゴール前に送ったが、DFに跳ね返された。
前節に続きFWムルジャ、MF家長昭博を負傷で欠く大宮は、左サイドのMF泉澤仁が攻撃の起点となる。13分には泉澤とFW富山貴光のパス交換でボールを運び、中央のMF横谷繁にパス。横谷が距離のある位置からシュートを放ったが、GK杉本大地に防がれた。京都も21分にゴール前までボールを運ぶと、ダニエル・ロビーニの保持したボールをDFが突いたところを狙っていた大黒がシュート。これはDFに当たり、わずかに左へ逸れて行った。
前半33分に大宮は左サイドで仕掛けた泉澤の折り返しに清水が飛び込みヘッドで合わせるが、ボールを枠に飛ばせない。京都も38分にCKから大黒がヘッドでゴールを狙うが、こちらも右に逸れて行った。同30分にはダニエル・ロビーニョが左サイドを個の力で突破。右足を振り抜き、強烈なシュートを放ったが、これも右に切れて、前半はスコアレスで終了する。
後半の立ち上がり、前半の45分をシュート1本に抑えられた大宮が攻め込む。CKからのこぼれ球を富山がシュートするがDFにブロックされる。さらにDF河本裕之がこぼれ球に反応したが、これも体を張った守備に阻まれた。…
常総学院、16安打で13盗塁=高校野球・常総学院-米子北
4回表常総学院2死一、三塁、左前適時打を放つ石井=21日、甲子園
常総学院が16安打で圧勝。荒原、和田の本塁打などで小刻みに得点を重ね、八回は打者一巡で6得点。宇草、竹内がともに5盗塁するなど計13盗塁と機動力も絡めた。先発鈴木は7回無失点。米子北は高橋が単調な投球になり、拙守も響いた。