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巨人の阿部、ようやく初出場=迫る開幕、復活まだか-プロ野球オープン戦
6回、安打を放つ巨人の阿部=14日、西武プリンスドーム
巨人の阿部がようやくスタートラインに立った。キャンプ中盤から右ふくらはぎの張りを訴え、別メニューで調整。教育リーグ2試合を経て、オープン戦初出場にこぎ着けた。
四回、西武・岸の直球をはじき返したが、これは詰まっており失速。フェンス際で左翼手のグラブに収まった。「いい投手は1球しか(甘い球が)ない」。六回1死一、二塁の好機では同じ球を中前へ。4打数1安打の内容を「初球から全部打ちにいくつもりでいた。久しぶりにいい投手だったので、びっくりした」と苦笑しながら振り返った。
チームは主砲の村田が打撃不振。期待の懸かる若手の大田は左太ももの肉離れで離脱した。中軸を担うはずの阿部も、この日は6番での出場と本来の打順ではない。
川相ヘッドコーチは、打線に元気がないこともあって表情は渋い。阿部について「まだまだ本調子とはほど遠い。開幕に間に合うぎりぎりのラインだと思うが、これから調子を上げていってほしい。この程度では困る」。開幕まで2週間を切り、本音を明かした。
「ゴール見たかった」=ハリルホジッチ新監督-J1
Jリーグの試合を視察するため、味の素スタジアムに到着したサッカー日本代表のハリルホジッチ新監督=14日
サッカー日本代表のハリルホジッチ新監督が早速、J1のF東京-横浜M戦を視察し、「何人かの選手が面白いと感じた。もっとできると思うし、質は高い」と報道陣に感想を述べた。
試合前には通訳なしで直接話せるフランス人の横浜Mのモンバエルツ監督から日本選手の情報を熱心に取材。試合中はメモを取りながら、日本代表候補の動きを入念にチェックした。
試合は無得点で引き分け。ハリルホジッチ監督は「ゴールを見たかった。もう少しやる気や力強さを見せてくれれば、高いレベルになる」と厳しい見方ものぞかせた。
同監督は27日、大分銀行ドームで行われる国際親善試合のチュニジア戦で初采配を振るう。
リバプールのフラナガン、故障明けの練習で復活アピール「今は100%」
リバプールに所属するイングランド代表のDFジョン・フラナガンが、長期離脱を強いられた怪我から復帰し、チームの全体練習に合流している。
22歳のフラナガンは、リバプールの下部組織で育った生粋の地元選手。昨季はチームの主力選手が相次いで戦線を離れると、大胆不敵な上下動を武器に右SBの定位置を確保した。しかし、現在は負傷したひざの手術を受け、シーズン開幕から全試合を逃している。
英紙『エコー』でフラナガンは「今は100%だ。仲間との練習に復帰できて喜びをかみしめている。急いでコンディションを上げることは出来ないが、昨季のような状態に戻さなければならない。このまま続けていけば順調に回復していくと思う。
負傷後はフラストレーションが溜まる日々を送っていた。今シーズン中には試合に出たいけれど、怪我の症状次第だね。だが、可能性がある限りは練習で努力を惜しまずプレーを続けたい。
精神科医のスティーブ・ピーターズ氏のアドバイスはメンタルを維持する上で非常に役立った。怪我をして以来、私は自分が今までに出場した試合を分析し、監督から指摘された部分を向上させる準備をしてきた。
(ブレンダン・)ロジャース監督はクラブハウスで私を見つける度に励ましの言葉をくれる。調子を上げているチームに貢献できる日が待ち遠しいよ」と現在の心境を語った。
なお、リバプールは現地16日に敵地でスウォンジーと対戦する。
ハリルホジッチ監督、初仕事はJ視察。横浜指揮官「日本の情報を交換した」
日本代表を新たに率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は14日、J1ファーストステージ第2節・FC東京対横浜F・マリノス戦を視察。13日の就任発表会見後、日本代表監督として初仕事を行った。
FC東京にはDF森重真人や太田宏介、FW武藤嘉紀といったアギーレ監督が信頼を置いていた選手が在籍。横浜にもFW齋藤学ら代表入りを狙う選手も少なくない。
そして、試合結果は0-0のドロー。選手個人としては、FC東京のGK権田修一が横浜のMF兵藤のシュートを2度セーブするなどアピールに成功した。
また、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身ながら現在はフランス国籍のハリルホジッチ監督は、試合前にフランス人指揮官である横浜のエリク・モンバエルツ監督を訪問したという。
モンバエルツ監督は、「ゲーム前、彼がロッカールームに来てくれて日本についての情報を交換した。私に求めてくれることが嬉しいよ。彼が日本で成功できるようにできる限り手助けしたい」と、クラブの指揮官として代表監督のサポートを約束した。
ソフトバンク松坂が練習に遅刻 罰金18万円か
ソフトバンクの松坂が14日、練習に遅刻した。はっきりと理由を明かさなかったが「全然初めて(の理由)じゃない」と話し、吉井投手コーチは「眠りの呪文にかかったようだ」と寝坊を示唆した。
投手陣の集合時間は午前9時20分だったが、グラウンドに現れたのは9時56分。チーム関係者によると、1分当たり5千円の罰金が科されるため、背番号と同じ18万円を支払うことになりそうだ。(ヤフオクドーム)