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米メディアも大きく報道 ダルビッシュ手術決断
米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュが右肘の手術を受ける決断を下したことは、米メディアも大きく取り上げた。
大リーグ公式サイトはトップニュースでこの日の記者会見の模様を詳報。「ダルビッシュの離脱でレンジャーズの先発ローテーションに(5人のうち)二つの穴があいた」とホランド、ガヤード、ルイスの3人しか埋められていない先発陣の苦境を強調した。地元紙のダラス・モーニング・ニューズ(電子版)は「(当初は)軽い上腕三頭筋の張りだと思われていたが(手術は)不可避だということが判明した」と伝えた。(共同)
スノボ、日本勢は13位が最高 世界ジュニア、クロス団体男子
スノーボードの世界ジュニア選手権は14日、中国の亜布力で行われ、2人一組で競うスノーボードクロス団体の男子で、高原宜希(福井工大福井高)保坂史門(秋田・金足農高)の日本Bは13位、手計岳隆(東京・日体荏原高)小沢悠人(岡山・倉敷翠松高)の日本Aは20位だった。同種目の女子に日本選手は出場しなかった。(共同)
ペップ監督、ロッベンら主力欠いてもスタイル変えず「攻めるのみ」
首位を独走するバイエルンは14日、ブンデスリーガ第25節でブレーメンと対戦する。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼らはトップコンディションにある」と警戒を示した。13日にクラブ公式HPがコメントを伝えている。
ウインターブレイク明け、ブレーメンはバイエルンと同数の勝ち点16を獲得している。降格圏内から8位にまで順位を上げた勢いがある上、バイエルンは先発メンバーを大幅に変更せざるを得ない状況にある。
11日に行われた、シャフタールとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、元フランス代表MFフランク・リベリーと、オランダ代表FWアリエン・ロッベンが負傷。元スペイン代表MFシャビ・アロンソも累積警告で出場停止となっており、グアルディオラ監督は「このことで一対一の質が落ちる」と口にした。「チームのクオリティでどの戦術にするかは変わる」と、主力選手の欠場に伴うシステム変更を示唆しながらも、指揮官は「プレー方針を変えることはない。前に向かって攻めるつもりだ。良い試合ができると思っている」と力強く語った。
練習に復帰した主将の元ドイツ代表DFフィリップ・ラームのベンチ入りが予想されるが、グアルディオラ監督は「彼がプレーできるのは本当に、本当に短い時間だけだ」とコメント。先発起用は時期尚早だと主張した。
2015年に入り一変…“MSN”好調のバルセロナ、“BBC”不調のレアル
2015年に入ると全てが逆転した。ついにバルセロナがリーガ・エスパニョーラでレアル・マドリードから首位を奪還。エースのリオネル・メッシはルイス・エンリケ監督と衝突してから、まるで自分の実力をピッチで見せつけるかのように得点を重ね、リーガ前半戦で驚異的なペースでゴールを量産していたクリスティアーノ・ロナウドに追いついた。
公式戦22連勝を達成するなど前半戦で驚異的な強さを示したレアル・マドリードだが、2015年に入ると失速。負傷でルカ・モドリッチ、ハメス・ロドリゲスが抜け、エースのC・ロナウドの得点数は目に見えて減少し、今ではC・ロナウドがシーズンで70得点を決めると予想する者はいなくなった。と同時に、レアル・マドリードが「サッカー史上最高のチーム」とかつてジョゼップ・グアルディオラが率いたバルセロナと比較する記事もなくなった。
レアル・マドリードが負傷者を出し、スタメンを固定することで抜群のコンビネーションとチームバランスを手にしたが、選手たちはタイトル争いが本番を迎える3月にして、すでに疲労困憊だ。レアル・マドリード自慢のスリートップ“BBC(ベンゼマ、ベイル、C・ロナウド)”も2015年になってから6得点(ベンゼマ)、3得点(ベイル)、7得点(クリスティアーノ・ロナウド)と得点力が激減している。
ゴール数は減るにしてもマドリディスタが気にしているのは、決定機の数が明らかに少なくなっていることだ。ホームで引き分けたビジャレアル戦、そして敗れたアウェーでのアスレティック・ビルバオ戦でレアル・マドリードが手にした決定機は2試合を合わせても片手で収まるほどだった。パフォーマンスは明らかに低下している。
一方のバルセロナはルイス・スアレスが得点を決めていないと指摘されていたが、今やそれは過去の話となった。スアレスはバルセロナに欠けていた“9番”だと誰もが称賛する。そのスピードと運動量でチームに活力を与え、ゴールも量産し始めた。何よりもメッシとの連携がスムーズになり、両者が共にアシストし、ゴールを決めるという理想的な相互関係を築いている。
メッシとネイマールも抜群のコンビネーションを示しており、南米の偉才が揃うバルセロナのスリートップ“MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)”はタイトルが懸かった時期に来て、ついに真価を発揮し始めた。今のバルセロナはこの3人のタレントを最大限活かすことが戦術の軸となっている。…
リレーマラソン、宮原中学校が優勝
タスキをつないで42・195キロを走る「第4回よみうりリレーマラソン」(読売・日本テレビ文化センター主催、読売新聞社など後援)が14日、東京都あきる野市の東京サマーランド内の特設コースで行われた。
計233チーム、約1300人が参加し、42・195キロの部では、10人でタスキリレーした宮原中学校(埼玉)が2時間19分31秒で優勝した。