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ラグビー、ジュニア日本は2連敗 パシフィック・チャレンジ

 ラグビー、ジュニア日本は2連敗 パシフィック・チャレンジ

 

  ラグビーの若手の代表6チームで争うパシフィック・チャレンジは14日、フィジーで第2戦が行われ、6月のU―20(20歳以下)世界選手権に向けた選手で構成された「ジュニア・ジャパン」はフィジーAに0―83で敗れて2連敗となった。(共同)

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【パリ~ニース15】上り調子のチモライ「この勝利でミラノ~サンレモのエースを勝ち取りたい」

 【パリ~ニース15】上り調子のチモライ「この勝利でミラノ~サンレモのエースを勝ち取りたい」

 フランスの2015年パリ~ニース、3月13日の第5ステージを制したダビデ・チモライ(ランプレ・メリダ)は地元イタリアのクラシックレース、ミラノ~サンレモに向けて自信を深めていた。 2月19日のイタリアのワンデーレース、トロフェオ・ライグエーリアでプロ初勝利を挙げた25歳のチモライ。プロ2勝目は1カ月も経たないうちに訪れ、しかもワールドツアー初勝利となった。 チモライは調子が上向きなことをアピールしている。 「超高速のステージだったけど、僕の調子はよかった。サン・プルサン(第3ステージ)では2位だったし、本当に勝利を持ち帰りたかったんだ。パリ~ニースは好きなレースのひとつだし、僕にとって重要な勝利だ」 「調子はだんだんよくなっている。過去数年はティレーノに行っていたけど、今シーズンはアプローチを変えてよかったよ。これがミラノ~サンレモでエースの位置を勝ち取るのに役立つことを願いたい」

ハリルホジッチ新監督、初のJリーグ視察を終え「何人か目についた」

 ハリルホジッチ新監督、初のJリーグ視察を終え「何人か目についた」

 2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節が14日に行われ、FC東京と横浜F・マリノスが対戦。同試合に日本代表の新指揮官に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督が初の視察に訪れた。
 
  13日に来日し就任記者会見を行ったハリルホジッチ監督は、翌日に早速Jリーグの視察を開始。初めて目にしたJリーグについては「何人かの選手が次(の代表戦)に向けて面白いと思った。試合展開は前半はまずまずで、後半はリズムが出てきたように思う。ただ、ゴールがなかったのは残念だ」と語り、スコアレスドローとなった試合を振り返っている。
 
  同試合には、1月に行われたアジアカップの日本代表メンバーから、FC東京に所属するFW武藤嘉紀、DF森重真人、DF太田宏介らが出場していた。気になった選手については「誰とは言えないが、何人か目につくいい選手がいた。彼らはクオリティが高いし、もう少し力強さを見せてくれれば、よりクオリティが高まるだろう」と、具体的な名前は明かさなかったが、早くもハリルホジッチ監督の御眼鏡にかなった選手がいたようだ。
 
  ハリルホジッチ監督の初采配は、27日に大分スポーツ公園総合競技場で行われるキリンチャレンジカップ2015のチュニジア代表戦となる。また31日には、東京スタジアムで行われるJALチャレンジカップ2015でウズベキスタン代表と対戦する。

ハリルホジッチ新監督、初の御前試合となったF東京対横浜FMはスコアレスドロー

 ハリルホジッチ新監督、初の御前試合となったF東京対横浜FMはスコアレスドロー

 [3.14 J1第1ステージ第2節 F東京0-0横浜FM 味スタ]
 
  J1は14日、第2節を各地で行い、FC東京はホームの味の素スタジアムで横浜F・マリノスと対戦した。日本代表監督の指揮を執ることとなったバヒド・ハリルホジッチ新監督が視察に訪れた一戦は、0-0のスコアレスドローに終わっている。
 
  F東京は開幕戦のG大阪戦(2-2)と同じメンバーで試合に臨んだが、DFカニーニが右CB、DF森重真人が左CBと本来のポジションに戻っている。一方、開幕戦で川崎Fに1-3で敗れた横浜FMは、先発2人を入れ替え、布陣も4-2-3-1から4-4-2に変更した。ボランチにDFファビオが入り、U-21ブラジル代表で10番を背負う逸材FWアデミウソンがJリーグデビューを飾っている。
 [スタメン&布陣はコチラ]
 
  立ち上がりはF東京が主導権を握る。前半6分に高い位置でボールを奪い返し、MF米本拓司がミドルシュートを放つも、ゴール右に逸れて行った。同13分には左サイドからDF太田宏介が上げたクロスに、FW前田遼一が反応。ヘッドでゴールを狙ったがDFにブロックされた。
 
  対する横浜FMの最初のチャンスは前半16分、右サイドでFKを得ると、MF藤本淳吾が左足で挙げたクロスにファビオがヘッドで合わせたが、これはGK権田修一に阻まれる。さらに20分にも左サイドを崩し、クロスのこぼれ球を拾って二次攻撃につなげると、アデミウソンがPA内からシュートを枠に飛ばしたが、GK権田に抑えられている。
 
  一進一退の攻防が続く前半29分には、F東京の米本が高い位置でボールをカット。交錯する動きでボールを受け取ったFW武藤嘉紀がシュートを放ったが、右に逸れて行った。同41分には横浜FMが細かいパスワークを見せ、最後は兵藤の落としを受けた藤本がPA外から右足を振り抜いたが、枠を捉えきれず。前半の終了間際は、どちらもパスに精度を欠き、0-0のまま折り返した。
 
  後半の立ち上がり、再びF東京が横浜FMに圧力を掛ける。こぼれ球を多く集めて攻勢に出るが、7分にCKから武藤が放ったヘディングシュートはクロスバーに嫌われる。横浜FMも9分に自陣からのロングカウンターを仕掛ける。FW齋藤学が長い距離をドリブルで運び、兵藤にパスを出すが、GK権田が驚異的な反応で枠外へ弾いた。さらにこれで与えたCKの流れからもDFがクリアーしたボールに兵藤が合わせたが、GK権田に阻まれて得点はできない。…

甲府vs名古屋 試合記録

 甲府vs名古屋 試合記録

 【J1第1ステージ第2節】(中銀スタ)
 甲府 1-0(前半0-0)名古屋
 
 <得点者>
 [甲]阿部翔平(81分)
 
 <警告>
 [甲]松橋優(18分)
 
 観衆:11,851人
 主審:榎本一慶
 副審:大塚晴弘、金井清一
 <出場メンバー>
 [ヴァンフォーレ甲府]
 先発
 GK 1 荻晃太
 DF 3 畑尾大翔
 DF 4 山本英臣
 DF 13 野田紘史
 MF 16 松橋優
 (87分→MF 28 橋爪勇樹)
 MF 23 稲垣祥
 MF 8 新井涼平
 MF 27 阿部翔平
 FW 7 石原克哉
 FW 9 阿部拓馬
 FW 11 アドリアーノ
 (90分→FW 15 伊東純也)
 控え
 GK 31 岡西宏祐
 DF 17 津田琢磨
 MF 30 保坂一成
 MF 5 ブルーノ・ジバウ
 FW 14 堀米勇輝
 監督
 樋口靖洋
 
 [名古屋グランパス]
 先発
 GK 1 楢崎正剛
 DF 2 竹内彬
 DF 3 牟田雄祐
 DF 4 田中マルクス闘莉王
 DF 6 本多勇喜
 MF 20 矢田旭
 MF 8 ダニルソン
 (76分→MF 10 小川佳純)
 MF 7 田口泰士
 MF 22 小屋松知哉
 (70分→FW 32 川又堅碁)
 FW 18 ノヴァコヴィッチ
 FW 11 永井謙佑
 控え
 GK 50 高木義成
 DF 29 佐藤和樹
 DF 5 大武峻
 FW 17 松田力
 FW 19 矢野貴章
 監督
 西野朗
 ▼関連リンク
 [J1]第1ステージ第2節2日目 スコア速報

HN:
上原健二
性別:
非公開
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