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浦和vs山形 試合記録

 浦和vs山形 試合記録

 【J1第1ステージ第2節】(埼玉)
 浦和 1-0(前半0-0)山形
 
 <得点者>
 [浦]阿部勇樹(83分)
 
 観衆:40,802人
 主審:家本政明
 副審:八木あかね、塚越由貴
 <出場メンバー>
 [浦和レッズ]
 先発
 GK 1 西川周作
 DF 46 森脇良太
 DF 4 那須大亮
 DF 5 槙野智章
 MF 7 梅崎司
 (68分→MF 24 関根貴大)
 MF 16 青木拓矢
 (46分→FW 19 武藤雄樹)
 MF 22 阿部勇樹
 MF 3 宇賀神友弥
 MF 11 石原直樹
 MF 8 柏木陽介
 FW 30 興梠慎三
 (62分→FW 31 高木俊幸)
 控え
 GK 15 大谷幸輝
 DF 2 加賀健一
 MF 13 鈴木啓太
 MF 33 橋本和
 監督
 ペトロヴィッチ
 
 [モンテディオ山形]
 先発
 GK 1 山岸範宏
 DF 17 當間建文
 DF 4 西河翔吾
 DF 13 石川竜也
 MF 26 宇佐美宏和
 (61分→DF 2 舩津徹也)
 MF 7 松岡亮輔
 (86分→MF 10 伊東俊)
 MF 5 アルセウ
 MF 15 宮阪政樹
 MF 22 キム・ボムヨン
 FW 30 山崎雅人
 (72分→MF 29 川西翔太)
 FW 11 ディエゴ
 控え
 GK 16 兼田亜季重
 MF 9 中島裕希
 FW 18 萬代宏樹
 FW 8 林陵平
 監督
 石崎信弘
 ▼関連リンク
 [J1]第1ステージ第2節2日目 スコア速報

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松本vs広島 スタメン発表

 松本vs広島 スタメン発表

 [3.14 J1第1ステージ第2節](松本)
 ※19:00開始
 主審:村上伸次
 副審:山口博司、川崎秋仁
 <出場メンバー>
 [松本山雅FC]
 先発
 GK 1 村山智彦
 DF 3 田中隼磨
 DF 13 後藤圭太
 DF 4 飯田真輝
 DF 30 酒井隆介
 MF 6 岩沼俊介
 MF 5 岩間雄大
 MF 8 岩上祐三
 MF 11 喜山康平
 FW 9 オビナ
 FW 14 池元友樹
 控え
 GK 21 鈴木智幸
 DF 15 坂井達弥
 MF 17 飯尾竜太朗
 MF 20 石原崇兆
 MF 22 前田直輝
 MF 27 柴田隆太朗
 FW 18 棗佑喜
 監督
 反町康治
 
 [サンフレッチェ広島]
 先発
 GK 1 林卓人
 DF 33 塩谷司
 DF 5 千葉和彦
 DF 4 水本裕貴
 MF 14 ミキッチ
 MF 6 青山敏弘
 MF 8 森崎和幸
 MF 18 柏好文
 MF 29 浅野拓磨
 MF 7 森崎浩司
 FW 11 佐藤寿人
 控え
 GK 13 増田卓也
 DF 19 佐々木翔
 MF 24 野津田岳人
 MF 27 清水航平
 MF 30 柴崎晃誠
 MF 37 宮原和也
 FW 9 ドウグラス
 監督
 森保一
 ▼関連リンク
 [J1]第1ステージ第2節2日目 スコア速報

甲府阿部が古巣名古屋沈める会心FK弾「すべてが狙い通り」「自分でも驚き」

 甲府阿部が古巣名古屋沈める会心FK弾「すべてが狙い通り」「自分でも驚き」

 [3.14 J1第1ステージ第2節 甲府1-0名古屋 中銀スタ]
 
  ヴァンフォーレ甲府がホームで名古屋グランパスを1-0で下した。後半35分にDF阿部翔平が決めたFK弾が決勝点になった。甲府は今季初勝利(1勝1敗)。名古屋は2戦勝利なし(1分1敗)発進となった。
 
 「すべてが狙い通りだったので、自分でも驚きました」。そう話すと、甲府が誇る左足の魔術師はインタビュー台で照れ笑いを浮かべた。
 
  圧力をかけていたのは名古屋だった。ただ甲府はスコアレスで耐えて迎えた後半35分、ペナルティーアーク付近からのFKを獲得。じっくり時間をかけて名古屋守備陣を焦らすと、阿部がゴール右上に狙い澄ましたボールを蹴り込んだ。
 
  前日の練習から吉兆はあったという。樋口靖洋監督は、「昨日の練習から非常に良いキックをしていた」と明かすと、「あの位置ならあるなと思って見ていました」と破顔。僕たちの狙い通りのサッカーができた」と胸を張った。
 
  昨年8月23日のG大阪戦で阿部はJ1初ゴールを決めた。出場247試合目での初ゴールは、GKを除いたJ1最遅記録となった。それ以来のJ1通算2得点目は古巣名古屋相手のゴール。勝利に導いたとあって、「古巣ということで、何か試合の中で残したいなと思っていた。一番いい形で残せたのはうれしい」と会心の笑顔を見せた。
 
  対する名古屋は開幕節の松本戦(3-3)に続いて勝利を挙げることは出来なかった。先発メンバーを固定して臨んだが、開幕戦で得点したMF小屋松知哉も不発。積極的姿勢の目立ったFW永井謙佑もシュートがポストを叩くなど、運にも見放された。
 
  西野朗監督は、「阿部のFKはスカウティングしていたが、非常に精度が高かった」と失点シーンについては脱帽。それ以上に得点できなかったことを課題に挙げ、「得点できなかったことがすべてだと思う。我慢するところは我慢するDFは出来たと思うので、攻撃の面で修正を加えたい」と、切り替えを強調していた。
 
 ▼関連リンク
 [J1]第1ステージ第2節2日目 スコア速報

体調不良の伊藤は前半の勝機逃す[BNPパリバ・オープン]

 体調不良の伊藤は前半の勝機逃す[BNPパリバ・オープン]

 第5のグランドスラムと呼ばれるインディアンウェルズ(ATP1000/3月12~22日/賞金総額 538万1235ドル/ハードコート)は、その異名にふさわしいスタジアム規模、会場設備で、選手にとってはなるべく長く時間を過ごしたい場所だろう。しかしここまで日本選手は敗戦続き。予選には男女合わせて6人が出場したが、全員1回戦負け。本戦でも奈良くるみ(安藤証券)が1回戦で姿を消していた。残るは1回戦が免除される第5シードの錦織圭(日清食品)と伊藤竜馬(北日本物産)のみ。その伊藤が、マスターズシリーズ初勝利をかけて初戦に臨んだ。
  マスターズシリーズの本戦自体、一昨年10月の上海以来。世界ランク87位の伊藤は本来予選からだったが、本戦欠場者が相次ぎ、最後の最後に繰り上がった。運は味方している。1回戦の相手が88位と同格のマレク・ジャジリ(チュニジア)というのも悪くなかった。隙のないプレーをするが、強烈なパワーがあるわけでも、とことん粘り強いわけでもない。チャンスは十分ある相手だった。
 「マスターズシリーズに出られる喜びは大きかったし、1回勝ったら(ジル・)シモンということもあって、いいプレーをしてそこにつなげたかった」と伊藤。しかし「このところテニスはあまりよくなかった」という不安もあったという。昨日の練習では腹筋を痛めており、第1セットの第11ゲーム後には鼻血が出るアクシデント。止血のために治療のタイムをとった。
  そこまでは両者ワンブレークずつブレークのシーソーゲームではあったが、「チャンスでのフォアのミスが多かった。入れていければもっとおもしろい展開にできたんですけど」とあとで振り返った。鼻血が止まってコートに戻ると、最初のポイントをダブルフォールトで失い、嫌なムードの中、2度のデュースの末にブレークされて5-7でセットを落とした。
  第2セットは一方的だった。第1ゲームに唯一ブレークチャンスがあったもののサービスでしのがれ、その後は、気持ちに余裕ができたジャジリの思いきりのいい攻めで、一気に0-5。流れを変えることができないまま、1ゲームを取るのがやっとだった。
 「腹筋はとりあえずATPで検査をしてもらいます。その結果次第ですけど、ちょっと休んで気分を変えてマイアミの予選でがんばりたいです」
  テニス自体はこの1年、しっかりと方向性を定め、実際に変化している。スピン系のショットの精度を高め、ディフェンスを強化するなどし、より柔軟で安定したゲームが展開できるようになった。…

内田、岡崎らが先発と独誌予想…香川は6戦ぶりのスタメン落ちか

 内田、岡崎らが先発と独誌予想…香川は6戦ぶりのスタメン落ちか

 ブンデスリーガ第25節が14日と15日に開催される。ドイツ誌『キッカー』が、各クラブの予想先発メンバーを掲載した。
 
  14日に行われる6試合で、日本人選手が出場する可能性があるのは4試合。ヘルタ・ベルリンとアウェーで対戦するシャルケは、DF内田篤人が右ウィングバックで先発と予想され、ヘルタ・ベルリンのFW原口元気とMF細貝萌はベンチスタートとして予想メンバーから外れた。
 
  ドルトムントはケルンと対戦。リーグ戦5試合連続で先発だったドルトムントのMF香川真司、前節フランクフルト戦でゴールを決めたケルンのFW大迫勇也に加えてMF長澤和輝もベンチスタートと予想されている。
 
  アウェーでアウクスブルクと対戦するマインツは、FW岡崎慎司が1トップで予想メンバー入り。また、ホームでパーダーボルンと対戦するフランクフルトは、MF長谷部誠とMF乾貴士がともに中盤で先発すると予想されている。
 
  15日に行われる2試合の内、ハノーファーはアウェイでボルシアMGと対戦。MF清武弘嗣が先発出場、DF酒井宏樹はベンチスタートの予想となった。
 
  なお、DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトは、すでに13日にレヴァークーゼンと対戦し、0-4で敗戦している。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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