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シュツットガルト最下位脱出…高徳は3戦連続出番なし
シュツットガルト最下位脱出…高徳は3戦連続出番なし
[4.12 ブンデスリーガ第28節 シュトットガルト3-2ブレーメン]
ブンデスリーガは12日、第28節を行った。日本代表DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは、ホームでブレーメンと対戦し、3-2で勝利した。ベンチスタートだった酒井はこの日も出番はなく、3戦連続の出場機会なしに終わっている。
シュツットガルトがシーソーゲームを制して、最下位を脱出した。前半15分にMFクリスティアン・ゲントナーのミドルシュートで先制したシュツットガルトだが、後半5分に同点弾を浴びる。同25分にFWダニエル・ギンチェクがヘディング弾を決めて勝ち越しに成功したが、同41分にセットプレーから再び同点弾を浴びた。
しかし後半アディショナルタイムに入った直後のプレーで、スルーパスに抜け出したFWダニエル・ギンチェクが劇的な勝ち越し点を決めて、競り勝ったシュツットガルト。2戦ぶりの勝利で勝ち点を26に伸ばすと、同25のハンブルガーSVを上回り、17位に浮上した。16位パダーボルンとは同1差。15位ハノーファーとは同3差となった。
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ブンデスリーガ2014-15特集
ぺぺ、アトレティコ戦に向けて「同じミスを犯してはならない」
レアル・マドリーのペーニャ(ファンクラブ)“ラモン・メンドーサ”の27周年式典に出席したDFペペは12日、スペインの複数メディアにチームの現状について言及した。
首位バルセロナとの勝ち点差を2点差に縮めたことに関しては「一息つけるけど、まだ試合はいっぱいあるし、戦わねばならない。全試合に真剣に臨む必要があり、実際にそうしている。最後まで戦うのが我々の目的だ」と、自身のリーガに対してのビジョンを語った。
なお14日にアトレティコ・マドリーと対戦するチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝については「困難な試合だけど彼等にとっても難しい試合。以前の彼等との対戦で犯したミスを繰り返してはいけない。昨季示したインテンシティーと謙虚さで臨めば、良い試合になると思う」と語った。
ペジェグリーニ、2季ぶりダービー敗戦も「将来には影響しない」
イングランド・プレミアリーグ第32節が12日に行われ、マンチェスター・シティはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。
シティは先週末クリスタル・パレスにまさかの敗戦を喫し4位に転落。一方、アストン・ヴィラに勝利した好調ユナイテッドは、5連勝を達成し、3位に浮上した。シティは今回のマンチェスター・ダービーで勝ち点1差で追うユナイテッドを倒し、2012年から続く連勝記録を伸ばせるかに注目が集まる。
試合が始まると、シティが開始早々にFWアグエロのゴールで先制する。しかし、得点から6分後にMFヤングの同点弾が生まれると、流れは完全にユナイテッドへ。前半のうちにMFフェライニのゴールで逆転を許し、後半にもMFマタとDFスモーリングの得点で突き放されたシティは、2-4で敗れた。
英メディア『スカイ』でマヌエル・ペジェグリーニ監督は「今日の試合結果は私の将来に影響を与えるほど重要なものではない。このまま働き続けるさ。残り6試合はできるだけ高い順位で終えることを目標にプレーしなければならない。今の私に重要なのはそれだけだ。
ユナイテッドは我々が優勢だった前半20分以降からとても良いプレーをした。シティは先制ゴールを奪い、その後も2、3度得点機があった。しかし、それらを決めきることができず、相手は勢いを増していった。我々は最初の20分間で機能していたやり方を持続させることができず、マーキングの効力を失った。ユナイテッドのような非常にタフな相手にそれを続けることは難しかった」と試合後に語った。
試合を決定付けたマタの3点目がオフサイドだった可能性を聞かれると「審判の決定を分析したくはない。あのゴールはおそらくオフサイドだったが、試合の中で起きる出来事の一部に過ぎない。その種の失点で負けたゲームは他にもあった。我々が自分たちのミスから失点をかさねたことや、試合序盤の決定機を決められなかったことの方が問題だ」と敗因は別にあることを強調した。
この敗戦によってシティはアウェイゲーム3連敗。ここ公式戦8試合で6敗目を喫している。また、2012年12月から続いていたユナイテッド戦の連勝記録も4で止まった。次節はアストン・ヴィラをホームに迎える。
松山英樹、勝利を実感したマスターズ「優勝した時に歴史が変わる」
<マスターズ 最終日◇12日◇オーガスタナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>
米国男子メジャー「マスターズ」の最終日。この日“66”とスコアを伸ばしトータル11アンダーでフィニッシュした松山英樹。最終順位は2001年の伊沢利光、2009年の片山晋呉の4位には及ばなかったものの単独5位に食い込んで今季のメジャー初戦を終えた。
松山の4日間の激闘を写真でプレーバック!
最終日に良いプレーをできた満足感と、3日目までのプレーへの不満。4日間を5位という結果で戦い終えたあとにも松山の中には複雑な思いがうずまいた。自身のメジャー最高位となる5位に入ったことについても「まぁ、微妙ですね(笑)」。「優勝争いしてる中でこういうプレーするために練習してるので3日目までのプレーが残念だったなと」その目は明らかに頂点しか見ていなかった。
最終日は中盤から一気にギアをあげた。序盤は微妙なパーパットを辛抱強く沈めながら耐えると8番でバーディを先行。10番、11番とオーガスタが誇る難関ホール2つで連続バーディ。13番では林の中からのセカンドでグリーンをとらえると、3日連続となるイーグルを挙げた。日本人選手の1試合3イーグルは伊沢に並ぶ最多記録。迎えた最終ホールは上からのパットをねじ込んで力強く右手でガッツポーズを繰り出した。
「今年のセッティングだったら勝てるなと思いました」。例年よりもやわらかいグリーンが演出したスコアの伸ばし合い。勝つチャンスを実感したからこそこの1週間を振り返っても「勝てなかったら(後悔は)残りますよね」と唇をかんだ。
それでも、米ツアーで戦ってきた経験は松山の中でしっかりと蓄積されている。「悪い流れになりそうなところで踏ん張れているのはアメリカツアーの雰囲気でやれているのが生きてるのかなと思う」。4日間通じてアンダーパーをマークした安定感は、やはり米ツアーという過酷な戦いの中でこそ身につくものだ。
優勝争いとはいかなかったものの、また一歩近づいたメジャータイトル。海外メディアからの“アジア人最上位に迫ったが歴史は変えられると思ったか”との質問には「優勝することが目標なので、優勝した時にまた歴史が変わると思う」。世界の頂点への思いはすでにはち切れそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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佐藤22位、自動車インディカー 第2戦
自動車のインディカー・シリーズ第2戦は12日、米ルイジアナ州アボンデールで決勝が行われ、13番手スタートの佐藤琢磨(ホンダ)は終盤にマシントラブルでリタイアし、22位だった。ジェームズ・ヒンチクリフ(カナダ、ホンダ)が今季初優勝し、通算4勝目を挙げた。(共同)