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T・ウッズ、マスターズで復帰「私にとって大切な大会」
男子ゴルフのタイガー・ウッズ(39)が3日(日本時間4日)、自身の公式サイトでメジャー初戦「マスターズ」(9日開幕)でツアーに復帰することを発表した。「マスターズは私にとって大切な大会。練習は積んでおり、試合ではいい戦いをしたい。オーガスタに戻れてうれしい」と声明を出した。
ウッズは背中の痛みなどから2月のファーマーズ・インシュランス・オープンで途中棄権。「やれると感じるまでトーナメントには戻らない」とし、約2カ月間試合から遠ざかっていた。
米メディアではすでにオーガスタで練習していると報じられ、米タイム誌は「ウッズの飛行機が3月31日にオーガスタに入り、1度練習したが、スコアは74。いくつかバーディーもあったが、ひどいチップショットもあった」と詳報している。
ウッズはメジャー14勝。マスターズも4度優勝しているが、どこまで戦えるか、依然疑問視されている。
フェライニの成功は期待通り…マンU指揮官「驚いていない」
アストン・ヴィラ戦に向けた会見に臨むファン・ハール監督 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uを率いるルイ・ファン・ハール監督は、好調を維持する同クラブ所属のベルギー代表MFマルアン・フェライニがチームに欠かせない存在だと語った。3日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
フェライニは今シーズンの開幕前、メディアから放出候補として取り上げられていたが、今ではチームの主力としてプレー。代表戦も含めた直近の5試合で4得点を挙げるなど、絶好調にある。
4日に行われるプレミアリーグ第31節アストン・ヴィラ戦の前日会見に臨んだファン・ハール監督は、「フェライニと初めて会った時の話をしようと思う。彼はワールドカップの影響でチームに遅れて合流したんだ。(ロビン)ファン・ペルシーなんかもそうだったね。もっとも、彼は私の率いていたオランダ代表の選手だった。しかし、フェライニは別だ。私は彼について詳しく知らなかった。そして、彼はアメリカキャンプに帯同しなかったから、私達はマンチェスターで初対面をした」と語った。
そして同監督は「遅れて合流したのに、1回目の練習から彼は私の言ったことをやってのけた。だから、成功については驚いていない。フェライニはけがや病気を重ねたせいでアンラッキーなシーズンを過ごし、あまりプレーができていなかった。しかしコンディションの整っている時は、常に私のためにプレーしてくれる」と、同選手の出遅れはアクシデントが原因だったとの考えを明かしている。
また、ファン・ハール監督は「私はいつもチームのバランスを考えていて、フェライニはそれをもたらすことができる。もちろん、彼ですら交代させることもできる。彼のポジションを争う相手だって信頼できる能力を持っているが、フェライニがこのパフォーマンスを続けていれば、外すことはできない」と、同選手への信頼を口にしている。
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ヤクルトが打順変更後3連勝!7回以降に7安打集中、鮮やか逆転劇
● DeNA 2 - 6 ヤクルト ○
<2回戦・横浜>
ヤクルトが終盤の5得点で試合をひっくり返し、鮮やかな逆転勝ち。3連勝を飾った。
初回、筒香に2ランを浴びていきなり2点のビハインドからスタートとなったヤクルト。流れが変わったのは4回、1点を返すと、直後に打席に入った田中浩康が頭部への死球を受け、DeNA先発の山口俊が危険球退場となる。
その後は、スクランブルな継投となったDeNAリリーフ陣を前に4回から6回まで0に抑えられたものの、7回表に二死から代打の森岡が二塁打を放つと、1番・荒木貴裕がライトへと運ぶ適時打。4番手の国吉佑樹を二死から攻略し、試合を振り出しに戻す。
火のついた打線は8回、5番手のエレラから先頭の山田哲人が安打で出塁。内野ゴロを2つ挟んで二死三塁から頭部に死球を受けた田中浩康に代わって6番に入った上田剛史がライトへ弾き返す適時打。梶谷のまずい守備もあったものの、記録は三塁打となり、続く中村も一二塁間を破って追加点。二死からの連続適時打で4-2と試合をひっくり返した。
9回も一死から四球、安打、四球と繋いで4番の雄平が2点適時打を放ち、ダメ押しとなる6点目。7回以降だけで7安打を集中し、5点を挙げたヤクルトが逆転勝利を収めた。
ミレッジの負傷離脱により、4月2日から山田を3番に据える新オーダーを組んでいるヤクルト。ところが、奇しくもそこから3試合連続2ケタ安打と打線が目覚め、1試合平均の得点も7.7と向上。“ケガの功名”ではないが、昨年までの打線の勢いを取り戻しつつある。
この結果を受けた今シーズンの成績は5勝3敗。このあとのナイターの結果次第では、阪神を捉えて首位に並ぶ可能性も出てきた。助っ人不在を感じさせないヤクルトの“国産”強力打線がセ・リーグをかき回す。
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クラブ月間MVPのマタは4連勝で自信「直接対決を制すれば2位に」
リヴァプール戦で2得点を挙げたマタ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属するMFフアン・マタが3日付のイギリスメディア『BBC』のインタビューに応え、リーグ戦2位浮上に向けて意気込みを語った。
マタは3月22日に行われたプレミアリーグ第30節のリヴァプール戦で2得点を挙げ、2-1での勝利に大きく貢献。2点目となったジャンピングボレーが3月のクラブ月間ベストゴールを受賞し、さらにはクラブ月間MVPも受賞している。
同チームはは現在、リーグ戦4連勝中で4位につけており、3位アーセナルと2位マンチェスター・Cを射程圏内に捉えている。マタは、「僕たちはアーセナルまで1ポイント差で、シティまで2ポイント差だ。やれると思うよ」と自信を口にし、「直接対決を制することができれば、2位にだってなれるんだ」とライバルのマンチェスター・C・を下して2位になることを目標に据えた。
マンチェスター・Uは4日に行われるリーグ戦第31節で、アストン・ヴィラと対戦する。
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シャルケ守護神、約3カ月ぶりの復帰へ「ちょっと緊張している」
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シャルケに所属するGKフェールマン [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケの守護神で、今年1月のカタール合宿中にひざの十字じん帯を部分断裂し戦列を離れていたGKラルフ・フェールマンが、5日に行われるブンデスリーガ第27節アウグスブルク戦で復帰する見込みだ。3日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。
それによるとフェールマンは「試合への喜びはとても大きいよ。ちょっと緊張しているけどね。でも苦しみの時間は過ぎ去った。僕にとっては難しい期間だったよ」と、出場を心待ちにしている様子だったという。
また同紙は、フェールマンが今シーズン出場した公式戦24試合のうち、ミスがたった1度しかなかったことにも触れており、「ミスをする可能性はわずかに4パーセント!」と、シャルケにとってフェールマンがいかに重要であるかを伝えている。
さらにクラブ公式HPも同選手のインタビューを掲載。その中でフェールマンは「負傷をしている間も、Xboxでたくさん試合をこなした。そこで実戦感覚を取り戻したよ(笑)」と、冗談を飛ばしている。
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