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独紙、1ゴール1アシストの香川にチーム最高点…清武と酒井宏は厳しい評価
オーバメヤン(左)のゴールをアシストした香川真司(右) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、同代表のMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦し3-2で勝利した。
ドイツ紙『ビルト』が同試合の採点(最高点1、最低点6)を掲載。1ゴール1アシストをした香川にはチーム最高点の「2」を付けた。また、清武は1アシストを記録するも、85分で交代となった酒井と同じ「4」で、厳しい評価となった。
ドルトムントはその他、2ゴールを挙げたガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン、2アシストのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、香川と同じく「2」。右サイドバックで先発したドイツ人MFオリヴァー・キルヒが「5」でチーム最低点となった。
一方のハノーファーは、セネガル代表DFサリフ・サネと、2ゴールを決めたドイツ人MFラース・シュティンドルが「2」でチーム最高点。清武や酒井、退場となったドイツ人MFレオナルド・ビッテンコートを含む8人がチーム最低点の「4」となった。
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代表復帰の大迫は3戦連続途中出場…ケルン、終盤に追いつきドロー
ブレーメン戦途中出場の大迫勇也(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表FW大迫勇也、MF長澤和輝が所属するケルンとブレーメンが対戦した。大迫はベンチスタート、長澤は招集外でこの試合を迎えた。
ホームのケルンは27分に先制点を奪われてしまう。CKをファーサイドで受けたタヴィー・ゼルケが左足で蹴り込んだ。リードを許したケルンは、リーグ戦で9得点を挙げているアンソニー・ウジャを中心にブレーメンゴールに迫るも、得点は奪えず。前半を0-1で折り返した。
同点に追いつきたいケルンは58分、パヴァウ・オルコフスキに代えて大迫を投入し、攻撃に厚みを加えた。その大迫に決定機が訪れる。61分に左サイドからのクロスを中央フリーで合わせるも、シュートは枠を外れてしまった。
ケルンの同点弾が生まれたのは試合終了直前だった。88分にPKを獲得すると、マティアス・レーマンが冷静に決めた。ようやく同点に追いついたが時間切れ。試合は1-1のまま終了し、勝ち点1を分け合った。大迫は途中出場を果たすも2試合ぶりのゴールは奪えなかった。
ケルンは次節アウェーでフライブルクと対戦。ブレーメンは日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツと対戦する。
【スコア】
ケルン 1-1 ブレーメン
【得点者】
1-0 27分 タヴィー・ゼルケ(ブレーメン)
1-1 88分 マティアス・レーマン(PK)(ケルン)
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シュトゥットが10戦ぶり白星…長谷部&乾フル出場のフランク下す
2ゴールを決めたギンチェク [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと、同MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトが対戦した。酒井はベンチスタート、長谷部と乾は先発出場している。
直近9試合で勝利なしと苦しい状況が続くシュトゥットガルトは、ホームで勝ち点3を獲得し、最下位を脱出したいところ。対するフランクフルトは前節、乾が2アシストの活躍を見せ、4得点と快勝。勢いそのままに連勝を目指す。
この試合も乾がチャンスを演出する。31分、乾がドリブルでペナルティエリア手前まで持ち込むと、右のシュテファン・アイグナーにラストパス。アイグナーのシュートは相手DFに阻まれた。直後、CKを獲得する。乾のクロスにアレクサンダー・マイアーがヘディングで合わせるが、枠を捉えることができない。フランクフルトは決定機を生かせず、スコアレスで前半を折り返す。
シュトゥットガルトは後半開始早々、ゴール前へのクロスをゲオルグ・ニーダーマイアーがヘディングで落としたところ、マーティン・ハルニックがオーバーヘッドで合わせるも得点には至らず。勢いを見せ始めたシュトゥットガルトだったが、51分、フランクフルトが後半最初のチャンスでネットを揺らす。長谷部のスルーパスを受けたバスティアン・オツィプカがドリブルでエリア内左に侵入。深い位置からマイナスのクロスを入れると、最後はハリス・セフェロヴィッチが押し込み、先制ゴールを奪った。
負けられないシュトゥットガルトも意地を見せる。63分、裏を抜けるパスに迷わずケヴィン・トラップが前に出るも間に合わず。ぎりぎりのところでハルニックが中央へ折り返し、ダニエル・ギンチェクが無人のゴールに押し込んだ。さらに2分後、ふわりと浮かせたボールを、ゴール前のギンチェクが胸トラップから右足アウトサイドで冷静に決めて逆転。73分にも、アレクサンドル・マキシムが追加点を奪いリードを広げた。
最後までフランクフルトの猛攻に耐えたシュトゥットガルトが3-1で、2015年初勝利を飾った。次節、シュトゥットガルトはヴォルフスブルクと、フランクフルトは日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。
【スコア】
シュトゥットガルト 3-1 フランクフルト
【得点者】
0-1 51分 ハリス・セフェロヴィッチ(フランクフルト)
1-1 63分 ダニエル・ギンチェク(シュトゥットガルト)
2-1 65分 ダニエル・ギンチェク(シュトゥットガルト)
3-1 80分 アレクサンドル・マキシム(シュトゥットガルト)
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香川が1ゴール1アシストでドルトは3戦ぶりの勝利…清武も4アシスト目を記録
今季2ゴール目を決めた香川真司(右) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表のMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと、同代表MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。
2015年に入って白星がないハノーファーが、ここ2試合のリーグ戦でスコアレスドローが続くドルトムントをホームに迎えての一戦。日本人3選手とも先発出場している。
試合が動いたのは19分。マルコ・ロイスからのスルーパスをエリア内右で受けたピエール・エメリク・オーバメヤンが、ダイレクトでシュートを放つと、ゴール左隅に決まりドルトムントが先制に成功した。
しかし、31分にハノーファーが試合を振り出しに戻す。レオナルド・ビッテンコートがドリブルでエリア内左に侵入しマイナスの折り返しを入れる。中央にいたラース・シュティンドルが右足で合わせてゴール右隅に流し込んだ。前半はこのまま1-1のドローで折り返す。
後半に入って55分に、ビッテンコートがこの日2枚目のイエローカードで退場処分となり、ハノーファーは数的不利となった。すると57分、ロイスが味方のパスでエリア内右に抜けだすと、GKロン・ロベルト・ツィーラーが飛び出す。ロイスはGKの目前で折り返すと、中央の香川が無人のゴールに流し込んで、ドルトムントが勝ち越しに成功した。香川は今シーズンのリーグ戦で2ゴール目となった。
さらに61分、イルカイ・ギュンドアンのパスでエリア内左に抜け出した香川が中央へクロスを送ると、オーバメヤンが頭で合わせてゴール。ドルトムントがリードを2点に広げた。
82分、エリア手前左で、清武からのパスを受けたシュティンドルが、右足を振り抜くと、シュートはゴール右隅に突き刺さり、ハノーファーが1点返した。清武はリーグ戦4アシスト目を記録した。
1人少ないハノーファーが粘りを見せるも、試合はこのまま終了。ドルトムントが、香川の1ゴール、1アシストの活躍でリーグ戦3試合ぶりの勝利を収めた。なお、香川と清武はフル出場。先発した酒井は85分で途中交代となった。
次節、ハノーファーは、日本代表のMF長谷部誠と乾貴士が所属するフランクフルトと、ドルトムントはバイエルンと対戦する。
【スコア】
ハノーファー 2-3 ドルトムント
【得点者】
0-1 19分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
1-1 31分 ラース・シュティンドル(ハノーファー)
1-2 57分 香川真司(ドルトムント)
1-3 61分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
2-3 82分 ラース・シュティンドル(ハノーファー)
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香川真司が今季2ゴール目…ドルト復帰弾以来となる約6カ月ぶりの得点
フライブルク戦で今季初ゴールを決めた香川真司 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと、同代表のMF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーが対戦。同試合で先発出場した香川が今季2ゴール目を挙げた。
後半の57分、エリア内右に抜け出したマルコ・ロイスが折り返すと、中央で香川が無人のゴールに流し込んだ。この得点で、ドルトムントは2-1の勝ち越しに成功している。
香川は、ドルトムントに復帰直後の昨年9月13日に行われたリーグ第3節フライブルク戦以来となる約6カ月ぶりの得点となった。
なお、試合は現在後半の途中で、香川がゴール直後にアシストも記録し、3-1でドルトムントがリードしている。
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