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強豪が獲得争うポグバ…ネドヴェド氏「パリSGからオファーあった」
ビッグクラブが注目するポグバ [写真]=Getty Images
ユヴェントスのOBで、現在はクラブの幹部を務める元チェコ代表MFパヴェル・ネドヴェド氏が、クラブに所属するフランス代表MFポール・ポグバに対し、複数のビッグクラブから接触があったことを明らかにした。21日付のフランス紙『ル・パリジャン』が報じている。
15日に22歳の誕生日を迎えたポグバは、すでに世界中のビッグクラブから注目を受けている。仮にポグバが移籍した場合、その移籍金はレアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが記録した史上最高額を越えるとも噂される。
ユヴェントスの幹部であるネドヴェド氏は「我々はパリ・サンジェルマンからポール(・ポグバ)を獲得したいとのオファーを受け取ったよ」と、すでにパリ・サンジェルマンからオファーがあったことを明かしている。
続けて「ただ、ポールに興味があるのは彼らだけじゃないんだ。レアル・マドリードとバルセロナも強い関心を持っている」と述べ、ポグバに対して多くのビッグクラブが興味を示していることが明白になった。
一方で、パリ・サンジェルマンのオリヴィエ・レタンSD(スポーツ・ディレクター)は、「我々はポールにオファーは出していない」と、ネドヴェド氏の発言を否定している。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
本当は恐ろしい?『捨印』の意味
突然ですが『捨印』ってご存知ですか?
何かを契約する際に作成する書類などで見たこと、実際に押したことがある方も多いと思います。
この『捨印』、実はものすごく重要な意味があることをご存知ですか?
恥ずかしながら僕は『捨印』って名前から勝手に「特に意味はないけどとりあえず押すもの」くらいのイメージを持っていました。
しかし、実際に『捨印』が意味するのは
『契約書などの書類を提出した後に、相手が訂正することを承認する意思を表明するもの』なのです。
つまり、
「提出した書類は提出者に確認することなく訂正していいよ。」
ということ。
本来も目的としては軽微な誤記や明らかな誤字脱字は効率も悪くなるので相手に断ることなく訂正して良いと承認を与えることなのですが、一番怖いのは訂正の範囲が規定されていないこと。
穿った見方ですがもしかしたら自分の知らないところで
相手の都合の良いように書き換えられている可能性もあるのです。
この事実を知ってからというもの、僕は『捨印』を容易に押さなくなりました。
(相手からすると面倒くさい人になっているかも知れませんが)
今の時期、新生活を控え賃貸住宅を契約したりする人も多いので
実際に目にする機会がある方もいると思いますが『捨印』は慎重に。
画像: from 写真素材 足成
http://www.ashinari.com/2011/03/31-346241.php
※この記事はガジェ通ウェブライターの「kei1kei2」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?( http://j.mp/1CHl8Q0 )
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批判集中のベイルを擁護するベッカム氏「より良い選手になる」
15日のレバンテ戦でゴールを決めたベイル [写真]=Getty Images
元イングランド代表主将のデイヴィッド・ベッカム氏が、古巣のレアル・マドリードで批判の的となっているウェールズ代表MFガレス・ベイルについて語った。スペイン紙『アス』が20日に伝えている。
シーズン前半戦は絶好調だったレアル・マドリード。しかし今年に入ってその面影はなく、リーガ・エスパニョーラで2度敗戦するなどし、バルセロナに首位を明け渡した。サポーターはチームの不調の原因はベイルにある、として試合中や報道でも頻繁に批判が起きている。
同紙のインタビューに応じたベッカム氏は、批判が集中するベイルについて「彼は最も高額な選手の1人としてレアル・マドリードに加入した。だからいつも期待されるのはしかたない」と語ると、「ガレスは世界最高の選手の1人だし、素晴らしい選手がたくさんいるチームに加わったんだ。クリスティアーノ(ロナウド)、セルヒオ(ラモス)、イケル(カシージャス)などの選手とプレーしていれば、彼はより良い選手になるだろう」と、ベイルがこの批判を乗り越えるとコメントした。
また、「昨シーズンは彼にとって完璧なシーズンだった。彼は良いプレーを続けていると思うが、上手く行かないときはいつだってありえる。彼は最高の選手だが、それは普通のことだ」と擁護すると、「彼は今シーズンもすでに素晴らしいゴールを決めているし、とてもいい人間性を持っている。僕にとって彼はベストプレイヤーの1人だよ」とベイルを称えている。
マンチェスター・Uでデビューしたベッカム氏は、2003年にレアル・マドリードへ加入し2007年までプレー。その後、MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーへ移籍し、シーズンオフとなる冬の間はミランに2度レンタル移籍をしていた。そして、2013年1月にパリ・サンジェルマンに加入し、同年7月に現役を引退している。
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批判の声を気にしないイブラヒモヴィッチ「俺は後ろを振り返らない」
ロリアン戦に出場したイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
リーグ・アン第30節が20日に行われ、パリ・サンジェルマンはロリアンと対戦し、3-1で勝利した。試合後、ハットトリックの活躍でチームを勝利に導いたスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがインタビューに応え、フランス・メディア『beIN SPORTS』がコメントを伝えている。
イブラヒモヴィッチは、前節のボルドー戦に敗れた後に「15年間の選手生活の中で、ここまで最低な審判は初めて見た。このクソな国でな。この国はパリ・サンジェルマンに相応しくない」と、主審を強く批判していた。
その後、クラブ公式HP上で「フランスや、フランスの人たちに向けたコメントではなかった。傷ついた人がいるのなら、謝罪したい」と謝罪の言葉を口にしたが、この問題は大きな波紋を呼んでいる。
規律委員会が開かれるまでイブラヒモヴィッチの処分は未定であり、同選手はロリアン戦に出場することが出来た。試合を終えたイブラヒモヴィッチは「批判を受けていたのかは知らない。それは新聞がそう書いているからだ」とコメントし、「俺は毎日ハードワークをし、結果を得られるように挑戦するだけ。俺は自分の仕事に徹するだけだ」と、自分のプレーに集中すると主張した。
また、問題となったボルドー戦については「写真を見てみろ。写真は言葉よりも優れてるからな」と、自身が抗議した内容に自信を持っている様子。続けて「何を言われようとされようとも、俺は後ろを振り返らない。前を向いているし、とても幸福を感じている」と、過去を振り返らないと述べている。
4月5日に行われる次節、パリ・サンジェルマンは敵地で3位マルセイユと対戦する。
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新潟浮沈のカギを握る「ブラジル力」…上位進出で“フィエスタ”なるか
新潟の中盤を支えるレオ・シルバ [写真]=兼子愼一郎
文=大中祐二
久々にアルビレックス新潟にブラジルトリオがそろった。開幕の時点で3人そろうのは、2012年以来3シーズンぶりのことだ。
優良ブラジル人助っ人を補強することで定評のある新潟。これまでその「ブラジル力」は、J1残留のために注がれてきた。
2015年のトリオが求められているのは、そこではない。何とか残留ラインより上に踏みとどまるためではなく、ずっと高いところへ上昇するために、彼らの力が必要なのだ。
顔触れを考えれば、クラブの本気度が伝わってくる。昨年、日本でプレーするのは2年目にしてJリーグベストイレブンに選出されたMFレオ・シルバを筆頭に、今季開幕のサガン鳥栖戦で驚異のスプリントからチーム初ゴールを決めたFWラファエル・シルバ、そして新加入の左サイドバック、コルテースと、今年はチームの各ラインに選りすぐりの「ブラジル力」が配置された。
注目は、元セレソンで名門サンパウロから加入したコルテースだ。ブラジル代表歴は2011年の1キャップだが、それがアルゼンチン戦に先発出場したとなると、インパクトも増すというもの。
178センチ、76キロのがっしりした体つき。ドレッドヘアを躍らせながら、左サイドをパワフルにアップダウンするコルテースは、「攻めるために駆け上がるのも好きだけれど、そのあと全力で守備に戻るのも好きなんだよね(笑)」と気さくに笑う。その爆走にホーム、デンカビッグスワンが沸けば沸くほど、今季のチームは躍動し、乗っている証拠だ。
日本、そして新潟のサッカーにいち早く適応することが活躍には不可欠だ。柳下正明監督は「まじめで向上心を持っている。指摘すると、すぐ修正できる」と、キャリアを鼻に掛けることのない謙虚さを好感する。
ブラジルトリオのポテンシャルを引き出すためにも、コンビネーションには改善の余地がある。裏返せば、まだまだ可能性が秘められているということだ。柳下監督は開幕から、FWで高さとスピードとパワーを備えるルーキーの平松宗を、右サイドハーフとして抜てきしている。平松には左サイドから上がってくるクロスボールに対し、2トップに加え、3人目のFWとしてゴール前に飛び込むことが期待されているはずだ。
見た目はファンキー。その実、謙虚で献身的なコルテースと、得点感覚抜群のFWラファエル・シルバ、そして不動の大黒柱であるボランチのレオ・シルバ。トリオの歯車がかみ合うとき、新潟のフィエスタが始まることになる。
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