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豪華メンバー集結…ジェラード称える特別試合、J SPORTSで生中継決定

 豪華メンバー集結…ジェラード称える特別試合、J SPORTSで生中継決定

 

 チャリティーマッチ開催を発表した際のジェラード(左)とキャラガー [写真]=Liverpool FC via Getty Images

  株式会社ジェイ・スポーツは20日、今シーズン限りでリヴァプールを退団するスティーブン・ジェラードの長年の功績を称える「リヴァプール オールスターチャリティーマッチ 2015 ~ジェラード リヴァプールラストイヤーに名選手が集結~」をJ SPORTSで生中継、LIVE配信すると発表した。
 
  同試合は29日にリヴァプールの本拠地であるアンフィールドで開催。主将として長年チームをけん引してきたジェラードの退団を前に、盟友であるジェイミー・キャラガー氏をはじめ、シャビ・アロンソ、フェルナンド・トーレス、ルイス・スアレス、ホセ・マヌエル・レイナ、ルイス・ガルシア、ディルク・カイトといった元リヴァプールの同僚が集結。さらにはチェルシーのメンバーとしてしのぎを削ったチェルシーのジョン・テリーやディディエ・ドログバらも参加予定となっている。
 
  ジェラード率いるチームにはテリー、X・アロンソ、トーレス、スアレスらが入り、キャラガー率いる相手チームにレイナ、L・ガルシア、ドログバ、カイトらが参加することになる。
 
  試合はJ SPORTS 2で29日22時30分から生中継。J SPORTS LIVE+オンデマンドでLIVE配信予定となっている。
 
 

 本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
 著作権は提供各社に帰属します。

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ジダンの血を受け継いだ息子の“現在地”…レアルに所属する四兄弟の才能とは?

 ジダンの血を受け継いだ息子の“現在地”…レアルに所属する四兄弟の才能とは?

 

 ジダンの長男エンツォは数年後のトップチーム昇格も期待されるタレント  [写真]=Getty Images

  22日、バルセロナとレアル・マドリードによる“クラシコ”が、バルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われる。もしその試合でR・マドリードが敗れた場合、カルロ・アンチェロッティ監督は少なくとも今シーズン終了までに解任され、現在、R・マドリード・カスティージャ(Bチーム)の助監督を務める元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンが次期監督に選ばれると言われている。
 
  そのジダンには4人の息子がいて、全員がR・マドリードの下部組織(カンテラ)に在籍していることは有名な話だ。しかし今、彼らがどんなプレーヤーになっているのかは、あまり知られていないかもしれない。今回は、サッカー界のレジェンドである父親の血を受け継いだ、四兄弟の“現在地”を紹介しよう。
 
 ■長男:エンツォ
  今月24日に20歳の誕生日を迎えるエンツォは、2004年にR・マドリード下部組織に入団。在籍11年目の今シーズンは、Cチームでゲームメーカーを務めている。180cm・84kgという恵まれた体躯だけでなく、試合中に見せるテクニックや身のこなしは、まさに父親そのもの。昨年11月にはスペイン3部リーグの試合でBチームデビューを果たして、親子共演を実現した。今シーズンここまで、Bチームでの出場は2試合に留まるが、Cチームではすでに20試合以上に出場する不動のレギュラーであり、数年後のトップチーム昇格も期待されている。ちなみに、昨年2月にはU-19フランス代表にも選出された。
 
 ■次男:ルカ
  一般的には、やんちゃなイメージのある“次男”だが、現在16歳のルカは意外にもGKとしてのキャリアを歩んでいる。182cmと上背はそれほどでもないが、1つ年上のカテゴリーに当たるフベニルB(U-18)に所属するなど、実力は折り紙つき。実際、今月発表されたU-17フランス代表にその名を連ねている。なおフベニルBは、かつてR・マドリードのトップチームにも在籍した、ルベン・デ・ラ・レッドが監督を務めている。
 
 ■三男:テオ
  2002年、日韓ワールドカップ開幕の数週間前に生まれたのが、テオだ。長男のエンツォと同じ攻撃的な選手であり、所属するインファンティルB(U-14)では背番号10をつける。昨年12月には、スペインのテネリフェで開催された国際大会で柏レイソルU-12とも対戦。テクニックはもちろんのこと、シュートセンスに秀でており、今月14日に行われたリーグ戦では、鋭い切り返しからゴール右上を右足で正確に狙った“ゴラッソ”を決めた。そのゴールは、週末のカンテラベストゴールの1つに選ばれている。
 
 ■四男:エリアス
  現在9歳になるエリアスは、2年前にR・マドリード入団を果たしたばかり。ベンハミンA(U-10)に所属する彼もまた攻撃的MFだが、左利きという特徴を持つ。「チームメイトにパスを出すのが好き」と言うように、今は仲間とのプレーを存分に楽しんでいるようだ。
 
  いずれも、父親譲りの才能が備わっている四兄弟。だからといって、将来の成功が約束されているわけではない。だが、かつてイタリア代表で、マルディーニ親子が監督と選手としてワールドカップ出場を果たしたように、ジダン親子が共に檜舞台に上がる可能性もゼロではないのだ。
 
  3年後のロシア大会は時期尚早だが、このほど冬開催が決まった7年後のカタール大会では、もしかしたら夢の共演が実現しているかもしれない。
 
 (記事/Footmedia)
 
 

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世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第117回 不吉な指標たち

世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第117回 不吉な指標たち

 日本の「再デフレ化」に関連し、不吉な指標が続いている。
 2月27日、総務省が’15年1月の消費者物価指数を発表した。
 総合の消費者物価指数(以下、CPI)は2.4%、生鮮食品を除いた消費者物価指数(以下、コアCPI)は2.2%、食料(酒類除く)及びエネルギーを除いた消費者物価指数(以下、コアコアCPI)は2.1%、対前年比で上昇となった。もっとも、これらの数値には消費税増税分(日銀試算で2%)が含まれてしまっている。
 消費税の増税分を除くと、1月の消費者物価指数は、CPIが0.4%、コアCPIが0.2%、そしてコアコアCPIが0.1%の上昇ということになる。
 コアコアCPIが「0.1%」でなんとか踏ん張っている中、肝心のコアCPIの上昇率が縮小してきた。

 日本銀行の「インフレ目標」は、コアCPIで設定されている。今後の日本では、コアコアCPIはもちろんのこと、コアCPIもまた、ゼロを切ってくるのは確実だ。
 無論、コアCPIの上昇幅が小さくなっているのは、原油価格の下落が大きく影響している。
 とはいえ、そもそもエネルギー自給率6%の国(日本)が、外国からの輸入に大きく依存しているエネルギー(原油など)を、インフレ率の定義である消費者物価の指数に組み込み、「インフレ目標2%」などとやっている時点で、変なのだ。

 内閣官房参与の一人である浜田宏一教授は、2月23日にロイターのインタビューに答え、「(日銀が)目標水準を1%近くに引き下げたり、達成期限を現行の2年程度から3年程度に延長しても日銀への信認が損なわれることはない」とし、インフレ目標を再検討すべきと答えた。
 現在の日銀の金融政策は、「中央銀行がインフレ目標をコミットし、量的緩和を実施することで期待インフレ率を高める」という、いわゆる「期待理論」に根ざしている。
 「2年(※’15年4月まで)で2%」というインフレ目標を達成できる見込みは、もはやない。だからと言って、目標水準を勝手に引き下げてしまうのでは、もはや、「コミットメント」も何も、あったものではない。
 重要なのは日銀の信認とやらではなく、国民の所得が増えるか否かである。すなわち、実質賃金が安定的に増加する環境にならなければ、デフレ脱却とは言えない。

 3月4日、1月の実質賃金速報値が発表された。「きまって支給する給与」で見ると、対前年比でマイナス1.9%。これで’13年5月以来、何と21カ月連続で対前年比マイナスである(現金給与総額で見ると、19カ月連続のマイナス)。
 左ページのグラフ(本誌参照)を見ると、実質賃金の対前年比のマイナス幅が「縮小」している。とはいえ、実質賃金の「マイナス幅の縮小」には、消費者物価指数の上昇率が低下してきたことも影響しているのだ。
 実質賃金とは、名目賃金から物価上昇率を差し引くことで求められる値である。コアCPIの上昇幅が縮まり、実質賃金の下落が緩和されると、日銀のインフレ目標達成が次第に困難になっていくという、奇妙奇天烈な状況になっているわけである。

 実質賃金を安定的にプラス化するためには、「仕事(需要)が多い」状況を創出する必要がある。
 経営者は、仕事が十分にない環境下で、賃金を物価上昇率以上のペースで引き上げようとはしない。逆に、仕事が十分にあれば、賃金の上昇ペースは加速する。

 今後の日本で、実質賃金がプラスに転じない場合、何が起きるのか。
 もちろん、国民が「貧困化」するという話であるため、GDPの6割を占める個人消費が拡大しない。というよりも、実質的な消費が縮小し、別の誰かの「所得(賃金)」が抑制される悪循環に突入することになる。
 国民が貧困化していく状況で、消費、特に「量」で見た実質消費が増えるはずがない。

 総務省が2月27日に発表した家計調査によると、1月の実質消費(量で見た消費)は全世帯(単身世帯を除く2人以上の世帯)で、何と対前年比5.1%もの減少であった。実質消費の減少は、これで10カ月連続だ。
 実質賃金の下落は、2013年初めに始まったが、それでも2014年1~3月期までは、実質消費はプラスになることもあった。ところが、2014年4月以降、我が国は実質消費が常に対前年比マイナスという状況が続いている。
 消費税増税が、いかに「失政」であったかが、改めて理解できる。

 消費税増税以降は、実質消費は平均すると4%程度の対前年比下落である。日本の民間最終消費支出は300兆円弱であるため、現在の状況が続くと、年間に12兆円規模の「実質的な消費需要の縮小」が発生することになる。
 実質的な消費の縮小とは、国内を市場とする中小企業にとって、「目の前の仕事が消えていく」ことを意味する。
 この状況で、企業が物価上昇率を上回る賃金の引き上げに乗り出せるはずがなく、実質賃金の下落が続き、それがさらに実質消費を引き下げる悪循環に突入することになる。

 日本の実質賃金を安定的にプラス化するためには、政府が「仕事を増やす」財政出動の拡大が不可欠だ。
 ところが、現実の日本政府は緊縮財政路線を堅持している。緊縮路線が続く以上、2015年の日本が「再デフレ化」する可能性は極めて濃厚だ。
 日本が再デフレ化した時、「なぜ、こんな事態になったのか」を、国民が正しく理解する必要がある。さもなければ、我が国は永遠にデフレと緊縮財政の悪循環から抜けられない。
 日本国は、国民が「正しく経済を知る」ことなしでは、国民経済が浮上できないという厳しい時代を迎えたのだ。

三橋貴明(経済評論家・作家)
1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。

【今週公開のコワイ映画 2014/3/20~】 『クラウン』『インド・オブ・ザ・デッド』『デスフォレスト2 恐怖の森』

【今週公開のコワイ映画 2014/3/20~】 『クラウン』『インド・オブ・ザ・デッド』『デスフォレスト2 恐怖の森』

 

今週公開の怖い映画をご紹介します。
今週は“人喰いピエロ”と“インドゾンビ”と“顔の怪物”という個性豊かな3つの映画が公開。

まずは映画『クラウン』。子どもの誕生日パーティーのためにピエロ衣装を着た父親が、呪いによって衣装が体と一体化し人喰いピエロへと変貌していってしまうという恐ろしいホラー。学生が作ったフェイク予告編を、ホラーの帝王イーライ・ロスが「これ映画化しようよ!」と声をかけたという話題作です。今作で監督を務めたのはフェイク予告編を作ったジョン・ワッツ本人。これが長編デビュー作となりますが、かなり、恐ろしくて面白いです。

お次はインド初のゾンビコメディ映画として話題の『インド・オブ・ザ・デッド』。仲良しのボンクラ3バカトリオが人生につまずいた末に訪れた離島のリゾートでゾンビパンデミックに遭遇。インド人の彼らの「ゾンビなんて初めて見た!!」という感じのフレッシュなリアクションを是非お楽しみください!

そして最後は『DEATH FOREST2 恐怖の森』。ゲーム実況動画で大人気の、巨大な顔面が迫ってくるホラーゲーム『DEATH FOREST』を実写映画化した第二弾となっております。主演は、大きなお尻がチャームポイントのグラビアアイドル“尻職人”こと倉持由香。……つまり顔面VS尻。果たしてどちらが勝つのか、劇場でお確かめください。

それでは今週もいってらっしゃい!

予告編動画とリンクが表示されない方はホラー通信でご覧ください( http://j.mp/1ObAVez )
■『クラウン』  3月21日公開

<ストーリー>
息子の誕生日にクラウンの衣装を着て祝った父ケント。だが衣装が脱げない!やがてその衣装が肌の一部になり始め自分が変わり始めていることを感じ取る。呪われた衣装の謎は、かつての子供たちをむさぼり喰っていた悪魔”クロイン”伝説にあった。永遠にクロインになってしまう前にくい止める方法を見つけることができるのか……!?

上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷ほか

■『インド・オブ・ザ・デッド』  3月21日公開

<ストーリー>
失職したハルディク、失恋したラヴ、そして彼らに巻き込まれた憐れなバニーは、ムンバイから「ヒッピーの聖地」として知られるビーチリゾート、ゴアを訪れる。3人は離島を会場としたロシア人マフィア主催のレイヴパーティーに忍び込むが、そこでお披露目された新型ドラッグは、食べた者がゾンビ化する、とんでもない代物だった!3人はお金がなくてドラッグを買えず、ゾンビ化をまぬがれるが、周囲はゾンビだらけ。しかもゾンビに噛まれたらゾンビになる!パーティーに誘ってくれた、ラヴの新たな意中の女性ルナの安否も気遣われる。3人は、ホラー映画で得た知識とTVゲームで鍛えた射撃能力を駆使してゾンビたちに立ち向かおうとするが……?

上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷ほか

■『デスフォレスト2 恐怖の森』  3月21日公開

<ストーリー>
薄暗い森のふもとに建つ古ぼけた高校の旧校舎。オシロ(下垣真香)たち演劇部員は、その取壊される予定の旧校舎を使って部活動に勤しんでいた。
そんなある日、顧問の教師から突然新入部員だと紹介された少女。それはいわく付きの問題児キズキ(倉持由香)であった。キズキはろくに練習もせず勝手に教室から抜け出し、日が沈んでも戻ってこなかった。
練習を終えた部員たちは、暗くなるにつれて、異様な気配を感じていた。ここには部員と担当教師以外誰もいるはずがない・・・。
しかし、真っ暗な職員室の前で彼女たちが目の当たりにしたのは、ナイフを手に持ったキズキと、傍らに倒れている死体、そして、巨大な顔の怪物・ヨシエの姿だった。

上映館:ユーロスペース
上映期間:3月21日(土)~27日(金)

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5時間で1.5kgの減量に成功! 飲まず食わずで東京横断「第92回かち歩き大会」

5時間で1.5kgの減量に成功! 飲まず食わずで東京横断「第92回かち歩き大会」

 

 アラサーになるにつれ、ビール腹が気になりだした記者(28歳・男)。なんとか体を絞れないものかとジョギングをはじめたが、大好きな酒の誘惑には勝てず、体重が落ちる気配はゼロ……。荒療治が必要と思い立ち、飲まず食わず歩き続けるという「第92回かち歩き大会」に参加した。

⇒【写真レポート】第92回かち歩き大会…「都庁前に1000人以上の参加者が集結」ほか

◆開始1時間で早くも食欲はピークに

 昭和44年に第1回が開催された伝統あるこの大会。飲まず食わずというとかなり過酷なイベントを想像しがちだが、テーマはあくまで“自己鍛錬”。順位や時間を競う大会ではなく、場合によっては飲み物もOKという気軽に参加するできるものだ。今回のコースは新宿~青梅43kmと新宿~東村山23kmの2種類。初参加の記者は後者にエントリーした。

 スタート地点となったのは目の前に都庁がそびえ立つ新宿公園。1000人以上集まった参加者は、小学生や家族連れから、60歳以上のベテランまで年齢もさまざま。服装もスポーツブランドに身を包んだ本格的なものから、ジーパンにスニーカーというカジュアルなものまで多種多様。大規模な大会にありがちな緊張感もなく、初参加でもリラックスして臨むことができた。

 そして、しっかり水分を補給したところでいよいよスタート! とはいっても、5kmまでは準備運動をかねた集団歩行。普段歩くよりもペースがゆるやかなうえ、信号が多くなかなか前に進まない。5時間半という制限時間がもうけられているため若干焦りを感じたが、コースは車が行き交う公道のため基本的に追いこし禁止。安全第一で歩みを進めた。

 1時間ほど歩くと団体の歩行が解禁され、固まっていた参加者の列も少しずつほぐれていく。「青梅までのコースでも余裕だったな……」と、考えていると最初の障害が。道沿いに立ち並ぶ飲食店の看板だ。最後の食事は家を出る前に食べたヨーグルト。そこからすでに3時間以上が経過し、記者の食欲はピークに達していたのだ。ラーメン屋から漂う仕込みの香りや、視界に入ってくるハンバーガーのメニュー写真が、ボディーブローのように腹を刺激する……。

 そんな誘惑に襲われつつも、歩くペースは徐々にアップ。新宿、中野、杉並、練馬区を抜け、ついに西東京市に突入した。第1チェックポイントが近づくと、見えてきたのは田無タワーこと西東京スカイタワー。西東京住人にとっては東京タワーやスカイツリーよりもなじみの深い名所(?)だ。

◆ようやくたどりついたゴールで目にした光景とは

 ところが15kmのチェックポイントを通過すると、第2の障害が。ものすごく足が痛い! 普段から階段を避けエスカレータを使う甘ったれた記者にとって15kmは予想以上のキツさ。ふくらはぎはパンパンに張り詰め、蓄積した疲労は足裏の痛みへと変貌する。このころには先ほどまでの食欲もすっかり消え失せていた。

 最初の余裕は消え去り、完全に追い込まれたが、ふと前方を見るとビルの隙間から西武プリンスドームが。ついに東村山に入ったのだ。ヘトヘトになりつつ、ようやく集合地点にたどり着くと……肝心のゴールはかなり地味。観衆からの盛大な拍手やド派手なゲートを想像していた記者の脳裏に「自己鍛錬」という言葉がよぎる。スタートから4時間41分、結末はなんともあっけなかったが、なかなかの好タイムで歩ききることができた。

 そして帰宅して筋肉痛をこらえながら体重計に乗ると嬉しい結果が。なんと前日70.5kgあった体重が69kgまで落ちている! 一時的なものとはいえ、飲まず食わずで大量に汗をかいたため、かなりのダイエットに成功した。次回のかち歩き大会は11月8日。次は青梅まで挑戦しようと誓うのであった。

<取材・文/林バウツキ泰人>

HN:
上原健二
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