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柿谷、C大阪に100人招待シートを設置「子どもたちのきっかけに」
バーゼルに所属するFW柿谷曜一朗(右)[写真]=Getty Images
セレッソ大阪は10日、今季のホームゲームで『YOICHIROシート』を設置することを発表した。
同シートは、C大阪に在籍経験のあるバーゼル所属のFW柿谷曜一朗の申し出により実現。ホームゲームで、メインスタンドに100席設置して毎試合100名を招待する。なお、柿谷の意向から、幅広く子どもたちを招待する予定となっている。
柿谷はクラブ公式HPを通じて、「僕がサッカーを始めたきっかけは、たまたまセレッソの選手に出会って、手を振ってもらったことからでした。そこからセレッソのスクールでサッカーを始めて、ずっと成長させてもらってきました。一人でも多くの子どもたちがスタジアムに来て、そういうきっかけを作ってくれたら嬉しいです」とコメント。
「サッカーを始める、セレッソを応援する、そういう子どもがどんどん増えていって欲しいと思い、『YOICHIROシート』を設置してもらうことにしました」との思いを明かし、「いつかまた僕がセレッソに帰ってきたときに、『YOICHIROシート』がきっかけでサッカー選手を目指そうと思った子どもたちに会いたいです」と語っている。
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オーガスタナショナルGCも女性会員の入会で揺れた過去 現在は二人のメンバーがマスターズ中も活躍
今では元国務長官としておなじみのライス氏のグリーンジャケット姿もマスターズで見られる
R&A(ロイヤル&エインシェント・ゴルフクラブ・オブ・セントアンドリュース)は1754年の創設以来、初めて女性名誉会員を入会させるが、マスターズを開くオーガスタナショナルゴルフクラブも女性メンバー問題で揺れたことがある。2002年、女性差別撤廃を目指す全国的な団体、NCWO(全国女性組織評議会=ナショナル・カウンシル・オブ・ウーメンズ・オーガニゼーション)のマーサ・バーク会長が、女性メンバーがいないことを問題にした。
「われわれはプライベートなクラブであり、女性を入れるかどうかはわれわれが決める。外部組織の圧力で決めることではない」
当時のオーガスタナショナルGC会長のフーティー・ジョンソン氏はバーク会長の要求をはねつけた。対立はエスカレートし、バーク会長はマスターズのスポンサーに対し不買運動を起こすと宣言。ジョンソン会長はスポンサーなしで03年マスターズを放送することを決めた。常識では考えられないが、そこに固い決意がうかがえる。
バーク会長はマスターズ期間中にコース内でのデモを計画したが、会場に入るのは不可能であり、近くの空き地で実施。実際に参加したのは当初の計画より大幅減の数十人規模。NCWOは本来、職場などでの女性差別撤廃を目的とする組織であり、時間がたつにつれ筋違いではないかと組織内で反発も出たのだ。
しかし、バーク会長は後に「デモは決して失敗ではなく、オーガスタナショナルGCの正門近くで行い、私が逮捕されれば私たちの主張はもっと共感を得て、状況も違っただろう」といった。
オーガスタナショナルGCは、クラブ会則ではメンズオンリーとは謳うたっていない。創始者ボビー・ジョーンズには、全米女子アマ優勝などのキャリアを持つマリオン・ホリンズという女性のゴルフ友達がいた。ジョーンズが設計をアリスター・マッケンジーに依頼したのは、ホリンズの強い勧めもあったからだし、健康なころには共にオーガスタナショナルGCでプレーした。むしろ女性に友好的なクラブだったわけだ。
08年、ほとぼりが冷めたころ、オーガスタナショナルGCはコンドリーザ・ライス氏(ブッシュ政権で女性初の国務長官)とダーラ・ムーア氏(投資信託会社経営)の二人の女性メンバーを迎えた。以降、マスターズではグリーンジャケット姿の彼女たちが働く姿を見かける。
女性メンバーが入ったからといって何かが大きく変わるわけではないが、ゴルフ界の絶えなき発展のごく自然な姿だろう。
文・岩田禎夫
週刊パーゴルフ(2015年3月24日号)掲載
岩田禎夫(いわた・さだお)
1933年生まれ、神奈川県出身。報知新聞にてゴルフをメーンとするスポーツ担当記者として活躍後、70年にフリーのゴルフジャーナリストに転向。以降、現在まで米PGAツアーを中心に世界のゴルフを追いかけている。
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本田プロデュースのサッカースクールが埼玉富士見に開校…全国48校に拡大
本田プロデュースのサッカースクール「ソルティーロ富士見校が4月13日に開校する
本田圭佑がプロデュースするSOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL(ソルティーロ ファミリア サッカースクール/以下、ソルティーロ)は、2015年4月13日(月)に、埼玉エリアで4校目となる富士見校を開校すると発表した。富士見校は、2015年4月にオープンする「ららぽーと富士見」内の“JO FUTSALBASE 富士見”で実施される。
ソルティーロは「サッカーを通じて夢を持つことの大切さを伝えたい」という本田の理念のもと、2012年5月に発足。約3年経った2015年3月現在、関西と関東で36校と拡大し、約2000人のスクール生が在籍している。今年4月には、九州、兵庫、奈良、滋賀、京都と一気に12校を新規開校を発表し、全国48校に拡大している。
富士見校は、通常の「スタンダードクラス」に加え「テクニカルクラス」、「ハイレベルクラス」の合計3クラスを常設。レベル別クラスの常設は、新豊洲校に続き2校目となる
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バイエルンDFラームがチーム練習に復帰…11月に右足首骨折で離脱
チーム練習に復帰したバイエルンDFラーム(右) [写真]=Getty Images for FC Bayern
バイエルンに所属する元ドイツ代表DFフィリップ・ラームが9日にチーム練習に復帰した。クラブ公式サイトが同日に伝えている。
ラームは昨年11月18日の練習で右足首を骨折。同月20日の朝に手術を受けて長期離脱を強いられていた。
バイエルンは9日の朝にチーム練習を実施。ラームは離脱以来初となる練習参加を果たし、フルメニューを問題なく消化した。また、練習前にはロッカールームでチームメイトたちが同選手の復帰を歓迎したことも伝えられている。
チームメイトであるドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは練習後、ラームについて「長期離脱していたことを考えると、彼は本当に良い印象を与えていたね。彼が戻ってきてくれて嬉しいよ」とコメントしている。
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雨に濡れると猫が現われる傘
イザヴェルはこのほど、お悩み専門通販イザヴェルドットコム、カタログ通販にて「黒ネコのお散歩傘」を発売した。
「黒ネコのお散歩傘」(2,500円/税別)
カップルでも使える幅広サイズ
同商品は、雨が降ると傘の生地の白ネコが黒ネコに変身するレインチェッカー付の傘。雨の強さに反応して、「白ネコ」が「灰色ネコ」「黒ネコ」に変化し、雨の強さを知らせる。
かわいいだけではなく機能性にも優れ、日本洋傘振興協議会が定めるJUPA基準の3倍にあたる基準のテストでも「伝水・伝滴ゼロ」と高基準をクリアした。急な豪雨でも安心して使える。
猫が黒くなって「豪雨だニャン!」とおしらせ
305gと軽量タイプだが、サイズは通常よりも大きい120cmサイズ。幅広サイズなので、2人での使用にも適している。価格は2,500円(税別)。イザヴェルドットコム、カタログ、ネット通販、生協、店舗などで販売している。