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筑豊電気鉄道5000形
筑豊電気鉄道(福岡県)は14日にダイヤ改正を実施し、同日から新型低床式LRT(Light Rail Transit)5000形を運行開始する。
新型低床式LRT5000形
5000形車内イメージ
5000形は、駅ホームから車両床面までの高さを既存車両より約40cm低くし、乗降口の段差をほぼ解消したバリアフリー設計の低床車両。運転席前の正面ガラスには曲面ガラスを採用し、傾斜させることでイメージを演出している。車体カラーは新型車両導入を支援した福岡県、北九州市、中間市、直方市の花(梅、ツツジ、コスモス、チューリップ)にちなみ、ピンクを採用した。
インテリアは随所に木材を使用。ホワイトの木目柄を基調に明るくモダンなデザインに仕上げ、マルチストライプの鮮やかな座席がアクセントに。環境にも配慮し、車内照明のLED化や高効率な制御装置と電力回生ブレーキの搭載により、既存車両と比べて消費電力量の大幅な削減が実現できるという。
運行初日(3月14日)は10時30分から黒崎駅前駅2番ホームで出発式を開催。主催者・来賓挨拶とテープカットを行い、関係者向けの貸切電車として10時57分に発車する。一般向けの運行は、同日12時24分黒崎駅前発筑豊中間行が初便になる予定だ。
2015年絶好調のメッシ、18ゴールでレアル3トップの合計得点を上回る
公式戦18ゴールを記録しているメッシ [写真]=VI-Images via Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、2015年に入って公式戦で18得点を記録しており、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ウェールズ代表MFガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの3選手が今年の公式戦で決めた合計得点を上回っている。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
リーガ・エスパニョーラ第26節ラージョ・バジェカーノ戦でハットトリックを達成したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。同選手は今シーズンのリーグ戦で30ゴールを獲得し、得点ランキングで首位を走るC・ロナウドに追いついた。
メッシは2015年になってから、公式戦で18得点を記録。リーガで15得点、コパ・デル・レイで3得点を獲得している。一方レアル・マドリードは2015年になってから公式戦14試合で24得点を奪い、1試合平均1.71得点を記録。そのうちベンゼマ、ベイル、C・ロナウドのいわゆる“BBC”は、2015年になってから、合計で15得点しか決めておらず、メッシよりも3得点少ない。
レアル・マドリードは2014年に公式戦22連勝中の時には1試合平均3得点を決めていた。しかし2015年になってから、その得点力は激減。C・ロナウドは2015年にこれまでに7得点、ベンゼマが5得点、そしてベイルが3得点を記録している。この“BBC”の合計は15得点とバルセロナのメッシのゴール数よりも少ない。ベイルは1月24日のコルドバ戦でのPKを最後に得点から遠ざかっており、ベンゼマもゴールマウスを探せずにいる。
メッシが調子を上げ、バルセロナは第26節にリーガ・エスパニョーラの首位に返り咲いた。一方、レアル・マドリードは自慢の3トップの得点数を見ても明らかなように調子を落とし、2位転落となった。両チームは22日に行われるリーガ第28節で対戦する。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
決勝点で開幕白星をもたらした大宮の家長「予想の範囲内の試合展開」
文●川本梅花
3月8日、J2第1節、大宮アルディージャ対ツエーゲン金沢の一戦がNACK5スタジアム大宮で開催。試合は86分に家長昭博のゴールで大宮が開幕戦を勝利を手にした。
◆チームに勝利をもたらした家長昭博
――試合が始まって少し慌てた部分があったのですか?
「いえ、慌てる部分もなく、立ち上がりから(ゲームに)入れたと思います。相手もいいチームでした。まあ、予想の範囲内の試合(展開)かな、と」
――攻撃にバリエーションがほしいように見えたんですが。
「(相手に)だいぶ固められていたので。ああなったら難しいですね。90分で勝てばいいと思うんです。90分間、(ゲームを)支配するということもないですから。相手にボールがあるときは持せていると考える。(逆に自分たちが)ボールを持っているときは積極的にやればいいと思う。(試合が)終って勝てればいい。本当に、我慢しながらやり続けたことが一番だと思います。90分間しっかりバラバラにならずにやれた。難しい時間帯も後ろの選手を中心にバランスを崩さなかった」
――今後のモデルケースになるような試合でしたね。
「そうですね。やっぱり我慢しないといけないと思いました。自分たちが焦れて、バランスを崩して攻めに行くのはあまり良くない。チャレンジしつつやり続けながら一歩一歩進歩していかないとならない」
――今季初ゴールを決めましたが。
「もちろん自分もゴールは嬉しいんですが、どちらかと言えば、チームとして勝てたことが大きい。(試合中)焦りもありましたけど、こういう試合になるのはある程度予想していました。負けや引き分けだと雰囲気も変わってきますから、チームが勝てたことの方は嬉しいですね」
――J2ではボールを支配する試合が多くなってくると思うのですが。
「(サッカーは)ボールを持たれるかボールを持つかのどちらかだと思うんです。(その辺は)あまり深くは考えていないんです。ボールを持たれたときはしっかり守ればいい。ボールを持っていくときは積極的に攻めればいい。今日みたいな試合もあるし、(逆に)攻められる試合もあるでしょうから」
◆中盤でチームのバランスを保つカルリーニョス
――今日の勝利について、どんな気持ちですか?
「トレーニングマッチでなかなか結果もでなかったので、開幕戦は非常に大事な試合でした。勝たないといけない試合でありながら、自分たちがやってきたことを少しは出せたので、勝利で終えたことはチームにとって良いことだと思います」
――サイドから攻撃する場面が多かったんですけれども、得点の場面はカルリーニョス選手が中にボールを入れる場面から始まりましたね。
「前半の修正としては、自分のポジションをひとつ上げるように指示をもらったんです。前半はセンターバックからボールをもらいに下がっていく場面が多かった。中盤の相手のボランチの背後をなかなか上手く使えなかった。そこで、後半はポジションをひとつ上げて、ボールの出し手をセンターバックに任せて、自分は、相手のボランチの背後でプレーするように指示をもらいました。真ん中のスペースを自分たちが使えるようになって、中央からのチャンスを作ることができた。そういった修正点が試合でやれたことが大きいと感じました」
――金澤選手が前に走って行くようなプレーが後半出てきましたね。2人のバランス関係が良くなったと思いました。
「もちろん金澤選手とのバランス関係もあるんですが、センターバックやゴールキーパー、自分の後ろからの声が聞こえていたのでバランスが取れました」
――J2の戦いの中で、何か必要なところはありますか?
「J2の開幕戦は難しい展開になると予想していました。難しい展開になる、と伝えられてもいましたから。簡単には勝てないだろうけれども、みんなで戦って勝てたという点が良かったことです。ネガティブが点もあったんですが、そこはこれから修正していけばいい。その中でポジティブな点があったことが収穫です」
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1万円のおこづかいが毎日365日もらえる!
日本スポーツ振興センターが運営する「BIG」のプレゼントキャンペーンが、3月9日から実施される。
「BIGまさか!のキャンペーン」と題して行われる同キャンペーンは、BIG史上最大規模となるもの。誰でも応募が可能なキャンペーンと、BIGやtoto購入者を対象とするふたつのキャンペーンを用意する。
ひとつ目のプレゼントは、スポーツ振興くじの購入の有無に関係なく、誰でも応募ができるというもの。応募者から抽選で選ばれたひとりに対し、毎日1万円が1年間指定口座に振り込まれるほか、ボーナスとして夏に50万円が振り込まれる。応募期間は3月20日まで。
もうひとつのプレゼントは、BIGやtotoの購入者限定のもの。第751回、752回、753回のBIG、およびtotoが対象となり、応募した人の中から抽選で3,300人以上に豪華な景品が当たる。totoの売り場、コンビニ、ネット、いずれの場所で購入した場合も、いずれかのキャンペーンへの応募が可能で、それぞれの場所で賞品が用意されているとのことだ。応募期間は3月27日まで。
なお、同キャンペーンへの応募は、キャンペーン公式サイト、およびtoto売り場設置の応募はがきで可能。応募条件や当せん賞品の詳細情報、応募規約については公式サイトで確認できる。
本誌記者が語る 急逝した“不屈の男”後藤浩輝騎手の素顔
JRA(日本中央競馬会)の後藤浩輝騎手(40)が2月27日未明、茨城県内の自宅で亡くなった。首を吊った状態で発見されており、茨城県警は自殺とみている。
後藤騎手は1992年にデビューし、これまでJRAで1447勝、重賞53勝(うちGI 15勝)を挙げているトップジョッキー。『ジャンクSPORTS』(フジテレビ)などのテレビ出演やプロ野球の始球式に馬に乗って登場、本やCDを出すなど多方面で活躍。弊社の川口オートレースでのイベント『週刊実話杯』でも2度、トークショーのゲストとして登場し、ステージを大いに盛り上げてくれた。
’13年の秋、騎手生命を脅かすほどの大ケガを負った落馬事故からおよそ1年で復帰し、いきなり地方競馬のGIを2勝(マイルチャンピオンシップ南部杯、JBCスプリント)。
このタイミングで、本誌は後藤騎手にインタビューを行った際、「競馬の神様のおかげ」「基本的に僕は競馬が好き。その場・その瞬間を楽しみたい」「娘が理解できるようになるまでは続けたい」と熱く語っていた。
その後、’14年4月に再び大きな落馬事故で重傷を負いながらも、懸命なリハビリで不死鳥のように甦り、昨年11月に再復帰。これからまた活躍してくれるものと、ファンの誰しもが期待していただろう。
そんな後藤騎手の突然の死を悲しむ多くのファンが、JRAの各競馬場に設置された献花台、記帳台に訪れている。また、フェイスブック上にはファンの悲痛なコメントが多数寄せられた。
これほどまでにたくさんのファンに愛されていた後藤騎手。なぜ自ら死を選んでしまったのか? 関係者によれば、自殺するような兆候は見られなかったという。何度も大きな落馬事故で心が折れてしまったのだろうか…。
真相はいずれ明らかになるかもしれないが、今はただ、やすらかに眠ってほしい。後藤騎手に合掌。
(本誌記者・中野孝信)