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2017年アフリカ選手権の開催地はガボンに決定…予選組み合わせも発表
アフリカ・ネーションズカップの優勝トロフィー [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
アフリカサッカー連盟(CAF)は8日、2017年に行われるアフリカ・ネーションズカップの開催地がガボンに決定したと発表した。
ガボンは、アフリカ大陸の中西部に位置し、大西洋のギニア湾に面している。これまで2012年に赤道ギニアとの共同で開催したことはあるが、単独では初。同国代表には、ドルトムントで日本代表MF香川真司とチームメイトのFWピエール・エメリク・オーバメヤンなどがいる。
また、イギリスメディア『BBC』によると、同大会はリビアでの開催が決まっていたが、内戦状態のため辞退。今回の再選定でアルジェリアとガーナを抑えて、ガボンが31回目となるアフリカ・ネーションズカップの開催を勝ち取った。
また、CAFは同大会の予選組み合わせ抽選会も行い、その結果も発表。アフリカ・ネーションズカップ2017予選の組み合わせは以下の通り。
グループA:チュニジア/トーゴ/リベリア/ジブチ
グループB:コンゴ民主共和国/アンゴラ/中央アフリカ/マダガスカル
グループC:マリ/赤道ギニア/ベナン/南スーダン
グループD:ブルキナファソ/ウガンダ/ボツワナ/コモロ
グループE:ザンビア/コンゴ/ケニア/ギニアビサ
グループF:カーボベルデ/モロッコ/リビア/サントメ・プリンシペ
グループG:ナイジェリア/エジプト/タンザニア/チャド
グループH:ガーナ/モザンビーク/ルワンダ/モーリシャス
グループI:コートジボワール/スーダン/シエラレオネ/ガボン
グループJ:アルジェリア/エチオピア/レソト/セーシェル
グループK:セネガル/ニジェール/ナミビア/ブルンジ
グループL:ギニア/マラウイ/ジンバブエ/スワジランド
グループM:カメルーン/南アフリカ/ガンビア/モーリタニア
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エース同士の投げあいはマエケンに軍配が上がる!
エース対決を制した広島の前田健太©BASEBALLKING
○ 広島 1 - 0 巨人 ●
<3回戦・マツダ>
前田健太(広島)と菅野智之(巨人)のエース同士の投げあいは、菅野よりも年齢が1つ上の前田に軍配が上がり、今季初勝利を挙げた。
通算4度目となる対決。先に先制を許したのは、菅野だった。初回、通算打率.462(試合前まで)、1本塁打と苦手にしている先頭の安部友裕にライト前に運ばれると、続く菊池涼介にバスターエンドランを決められ無死一、三塁といきなり得点圏に走者を背負う。3番丸佳浩のセカンドゴロの間に三塁走者の生還を許し、わずか5球で失点した。
1点のリードをもらった前田だったが、ピリッとしない。2回以降毎回のように得点圏にランナーを置く投球。5回終了時点で90球と球数が増えた。それでも、粘り強い投球で、巨人打線を7回無失点に抑えた。
一方の菅野は初回に1点を失ったが、広島の不味い攻撃にも助けられ、8回1失点とこちらも先発としての最低限の役割を果たす。
結局、初回の1点が勝敗を分け、4度目の投げあいは前田が勝利。これで前田が2勝1敗、菅野が1勝2敗の対戦成績となった。
【過去の前田健太と菅野智之の投げあい】
2013年
9月15日(マツダスタジアム)
<投球詳細>
前田:○ 7回 2安打 4奪三振 無失点
菅野:● 5回 9安打 5奪三振 5失点
2014年
5月17日(東京ドーム)
<投球詳細>
前田:● 6回 4安打 2奪三振 3失点
菅野:○ 7回 3安打 5奪三振 1失点
8月1日(東京ドーム)
<投球詳細>
前田:9回 7安打 8奪三振 2失点
菅野:6回 6安打 6奪三振 2失点
2015年
4月9日(マツダスタジアム)
<投球詳細>
前田:○ 7回 6安打 2奪三振 無失点
菅野:● 8回 7安打 5奪三振 1失点
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石川、レナト、森脇の得点が選出…J1・1stステージ第4節ノミネートゴール
新潟戦でゴールを決めたレナト [写真]=兼子愼一郎
Jリーグは4日、2015明治安田生命J1ファーストステージ第4節のノミネートゴールを発表した。
J1ファーストステージ第4節のノミネートゴールは以下の通り。
石川直宏(FC東京)4月4日 ヴァンフォーレ甲府戦(15分)
レナト(川崎フロンターレ)4月4日 アルビレックス新潟戦(58分)
森脇良太(浦和レッズ)4月4日 松本山雅FC戦(85分)
各節のノミネートゴールは、インターネットでのファン・サポーターによる一般投票で決定。各節ごとに上位3ゴールが選出される。また、スポーツ・サッカーメディア関係者からの推薦によるノミネートゴールも選ばれ、全ノミネートゴールからJリーグ選考委員が月間ベストゴールを決める。
なお、月間ベストゴールを対象に、表彰選考委員会により最優秀ゴール賞が決定され、2015Jリーグアウォーズで発表・表彰される。
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インテル、最下位パルマに勝利できず危機感…休日返上で練習実施
パルマと引き分け肩を落とすインテルの選手たち [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは4日、セリエA第29節でパルマと対戦した。
25分にフレディ・グアリンのゴールで先制したインテルだったが、前半終了間際に追いつかれると、勝ち越し点を奪えずにそのまま試合終了。最下位のパルマ相手にホームで引き分け、観客からは激しいブーイングを浴びていた。
インテルを率いるロベルト・マンチーニ監督も、選手たちのパフォーマンスに精彩を欠いたことを認め、「この状況は残念だ。良くなるどころか、悪くなっている」と肩を落とした。そのためか、指揮官が休日を返上してのトレーニング実施に踏み切ったようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
スポーツ・ディレクターを務めるピエロ・アウジリオ氏は、「我々は何をやるべきなのか、どんなミスをしてしまったのか考える必要がある」とコメント。選手たちは早速朝から練習に取り組んだ様子で、アウジリオ氏は「選手たちはパルマ戦で休んだんだ。練習するのが正しいと思っている」と厳しい口調で語った。
インテルは次節、アウェーでヴェローナと対戦する。
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C・ロナウドが復活の5発…レアルは大量9ゴール奪いホームで完勝
グラナダ戦でゴールを決め喜ぶC・ロナウド(中央) [写真]=Real Madrid via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第29節が5日に行われ、レアル・マドリードとグラナダが対戦した。
前節、首位バルセロナとの“クラシコ”で敗戦を喫し、今シーズン6敗目で首位との勝ち点差も「4」となったレアル・マドリード。今節は、グラナダをホームのサンティアゴ・ベルナベウに迎えての一戦となった。レアル・マドリードは、2月4日に行われた延期分の第16節セビージャ戦で、右足第5中足骨を骨折し離脱していたハメス・ロドリゲスが先発で復帰。また、負傷で欠場となったペペに代わってラファエル・ヴァランがスタメン入りしている。
試合が動いたのは25分。味方のスルーパスでエリア内に抜けだしたガレス・ベイルが、相手GKも交わして無人のゴールに流し込み、レアル・マドリードが先制に成功した。さらに30分、クロスのこぼれ球をエリア内で拾ったJ・ロドリゲスが左足のアウトサイドでパス。そこにフリーでいたクリスティアーノ・ロナウドがシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
2点を奪ったレアル・マドリードだが、勢いは止まらない。36分、左サイドからマルセロが入れたクロスは、相手GKに弾かれる。だが、そのこぼれ球をC・ロナウドがダイレクトで押し込んで追加点。さらに38分、左サイドでボールを受けたC・ロナウドは、自ら持ち上がり、エリア手前で右足を振りぬくと、シュートは相手GKが触るもゴール右隅に突き刺さった。レアル・マドリードがリードを4点に広げる。C・ロナウドは8分間で、通算24回目となるハットトリックを達成。
一方、早くも4点差となったグラナダは44分、ユセフ・エル・アラビがエリア前の中央から強烈なシュートを放つが、クロスバーに弾かれてゴールとはならなかった。前半はこのままレアル・マドリードが4点リードで折り返す。
後半に入って51分、左CKでファーサイドのカリム・ベンゼマが、胸トラップから右足を振りぬき、ネットを揺らした。その2分後の54分、マルセロからのロングパスでエリア内右に抜けだしたベイルが、中央へ折り返すと、フリーだったC・ロナウドが頭で押し込み、レアル・マドリードはリードを6点に広げた。
レアル・マドリードは56分、トニ・クロースに代えて、アシエル・イジャラメンディを投入。その直後、エリア内右で折り返しを受けたベンゼマが、シュートフェイントから右足を振りぬくと、ボールはブロックに入った相手DF当たり、ゴールのニアサイドに吸い込まれた。これでレアル・マドリードは7点のリードを獲得した。
61分にJ・ロドリゲスとベンゼマを下げて、ヘセ・ロドリゲスとハビエル・エルナンデスをピッチに送り出し、レアル・マドリードは早々に交代カードを使い切る。70分には、ベイルからのマイナスの折り返しをC・ロナウドが合わせるが、わずかにゴールの左に逸れた。レアル・マドリードはメンバー交代からペースが落ちると74分。エル・アラビからのスルーパスで抜けだしたロベルト・イバニェスがゴールを決めて、グラナダが1点を返した。
しかし83分、右サイドからのクロスに反応したディエゴ・マインスがクリアを試みるも、ボールは自陣のネットに突き刺さり、グラナダがレアル・マドリードにオウンゴールを献上。89分には、右サイドからのFKにファーサイドにいたC・ロナウドがヘッドで叩き込み、この日5ゴール目を獲得した。C・ロナウドは今年に入ってリーグ戦で6ゴールしか決めていなかったが、この日5得点を奪い今シーズンのリーグ戦では36点目に伸ばした。
試合はこのままタイムアップを迎え、レアル・マドリードがホームでグラナダに9-1の勝利を収めた。レアル・マドリードは次節、8日にラージョ・バジェカーノと対戦する。
【スコア】
レアル・マドリード 9-1 グラナダ
【得点者】
1-0 25分 ガレス・ベイル(レアル・マドリード)
2-0 30分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
3-0 36分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
4-0 38分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
5-0 52分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
6-0 54分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
7-0 56分 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
7-1 74分 ロベルト・イバニェス(グラナダ)
8-1 83分 オウンゴール(ディエゴ・マインス)(レアル・マドリード)
9-1 89分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
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