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米スカウト、大谷空転でも落胆なし 今季の「お目当て」は日本ハム・メンドーサ
今季もプロ野球の各球場には、米メジャーのスカウト陣が集結中だ。日本ハム-西武戦が行われた8日の東京ドームでも、ネット裏に陣取る姿があった。
彼らのお目当ては、何といっても日本ハムの“二刀流”大谷翔平投手(20)だろう。が、この日は4打数無安打も、ネット裏では期待の20歳の空転に落胆する様子はなかった。実は当座の“お目当て”がいるからだ。
ナ・リーグ球団のスカウトは「大谷は“長期観察”の対象。成長過程を見ていくことが大事だから」。その一方で「ちょっと教えてくれないか。メンドーサの今日の様子はどうだった? 開場前の練習の様子は見られないからね」。そう逆取材をかけてきたのは、日本ハムの2年目、ルイス・メンドーサ投手(31)についてだった。
前日7日の同カードで8回無失点と好投、今季初白星を挙げた右腕はこの日、ランニングなど軽めの調整。また、明るい表情で海外メディアの取材に応じていたことも伝えると「それはいいね。グッドニュースだ」と笑顔を浮かべた。
昨季のメンドーサは打線の援護に恵まれず7勝13敗と黒星が先行も、安定した投球が高評価。今季もローテの一角として期待されているが、今年限りで契約が切れる。
「昨季の1試合当たりの平均投球イニングは6回超。(試合を作る)イニングイーターは貴重だ。今年が契約最終年だろ? オフには人気が出る。メジャーへ復帰するなら、2年契約で総額600万ドル(約7億2000万円)は下らないだろうな」(同)と予言する。
今季の年俸は1億5000万円(推定)。マネーゲームでは太刀打ちできそうにもない。 (片岡将)
ハマスタ実況の心配点 簡易トイレで懸案解決…のはずが
【プロ野球実況中継】写真の中で私が持っている物が何か、おわかりになりますか? 正解は「簡易トイレ」。びろうな話で恐縮ですが、この袋の中に“小”をいたすと、30秒でゼリー状に固まる逸品です。
実はこのオフに横浜スタジアムのトイレが改装され、一部で場所も変わりました。昨年までお世話になっていたところはバックネット裏最上段の放送席から近かったんですが、移転して遠くなってしまいました。
実況の時にはトイレに行かないのが大原則。ただ生理現象ですから、どうしようもないってときも。コマーシャルが70秒なので、その間に行って帰って来られる距離ならどうにかなります。
首都圏でいえば神宮、QVCマリン、西武プリンスドームなどは近いので問題なし。東京ドームは少し遠いけど行列がなければセーフ。が、ハマスタの新設トイレだけは無理と判明しました。
そこで家電量販店の防災グッズ売り場で、1個108円で購入したのがこの商品。懸案解決と言いたいところですが、実は問題があります。
〔1〕これをどこで使うか。放送ブース内では解説者、スタッフの皆さんに迷惑がかかる。ブース外の記者席には一切敷居がないのではばかられます。さりとてスタンドでというわけにもいかない。
〔2〕いたした後の袋をどう処理するか。〔1〕以上に難題であることは、ご想像いただけるのでは…。
買ったはいいけど使えそうにない簡易トイレ。14日はハマスタで横浜DeNA対巨人戦の実況。短い試合を祈るばかりです。南場オーナー、きれいなトイレは素晴らしいと思うのですが、記者席付近に1つ、お作りいただけないでしょうか。
■松本秀夫(まつもと・ひでお) 1961年7月22日生まれ、東京都出身。早大卒、85年ニッポン放送入社。スポーツ部アナウンサーとして「ショウアップナイター」の実況などを担当。2005年ロッテ優勝決定の試合での号泣実況のほか、数々の名言がある。
あるか「東証年内2万5000円」 急落したITバブル期との違い
10日の東京株式市場で、日経平均株価は朝方に前日終値比68円28銭高の2万0006円00銭まで上昇、取引時間中でITバブル期の2000年4月17日以来約15年ぶりに2万円台に乗せた。市場では大台回復後の株価動向に関心が集まっており、「年内に2万5000円」の声も聞かれる。
買い一巡後は達成感から利益確定売りが出て、日経平均の午前の終値は16円86銭安の1万9920円86銭と反落した。小売りや建設、ノンバンク株が物色された。終値は、30円09銭安の1万9907円63銭だった。
気になるのは2万円回復後の株価がどう動くかだ。ITバブルは2万0833円が上昇のピークだったが、「ITバブル時と大きく違うところがある」と指摘するのはカブドットコム証券チーフストラテジストの河合達憲氏。ITバブルでは光通信や携帯電話事業を始める前のソフトバンクが主役だった。「当時はバリュエーション(割安や割高の判断)が度外視されていたが、いまは堅実な企業業績に裏打ちされている」と語る。
00年8月の日銀によるゼロ金利解除も株安に拍車を掛けたが、現状は追加金融緩和観測も広がるなど方向性は逆だ。
「2万0300円をピークにいったん1万9000円台まで下がるが、10月以降再び上昇し、ITバブル時の高値2万0800円台を目指す。来年3月までに2万3000円まで上げてもおかしくない」(河合氏)
ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏は年内の株価動向をこう予測する。
「1万9000円ぐらいまで下がった後、年金資金の買いやドル高、原油安を追い風に5月下旬から夏場にかけて本格的に出直る。年末に2万3000円、さらに良い要因が重なれば2万5000円の可能性もある」
フィギュア・浅田真央がCMで披露している舞妓姿が美しい
エアウィーヴは4月12日より、フィギュアスケート・浅田真央選手が出演する新TV-CM「浅田真央京都へ~京舞の稽古~」篇(15秒・30秒)のオンエアを開始する。
フィギュアスケート・浅田真央選手が舞妓になった!
浅田選手は、2009年よりエアウィーヴを愛用している。2011年からはブランドアンバサダー契約を締結し、同社の広告やTV-CMに出演してきた。
新CMでは、競技を離れた素顔の浅田選手にフォーカスした。京都を訪れた浅田選手が、祇園の老舗のお茶屋「祇園 富美代」で芸妓の京舞に魅了され、自らも体験するという設定でストーリーが進む。京舞の稽古を行った後は、エアウィーヴを導入しているホテルでリラックス。ベッドの上でくつろぐ浅田選手の自然な表情が見どころだという。
CM撮影は、老舗お茶屋である「祇園 富美代」を2日間借りて行った。浅田選手も実際に、京舞の井上流・井上安寿子さんの指導のもと、稽古を体験したという。着物を着て真剣な表情で京舞の稽古に励む姿はもちろん、舞妓のメークをした浅田選手も見どころのひとつだ。
浅田選手は、トレーニングや大会で海外に行くことが多かったため、国内の旅行をする機会はなかったという。今回のCM撮影について「舞妓体験をきっかけに、日本ってこんな素晴らしい文化があるんだなあと思いました」と感想を述べている。
L・エンリケ監督が称賛のS・ロベルト「ピボーテでのプレーはやり易かった」
アルメリア戦でバルサの勝利に貢献したS・ロベルト [写真]=Getty Images
現地8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第30節、バルセロナはホームでアルメリアに4‐0で勝利し、2位レアル・マドリードと4ポイント差の首位の座を守った。
スコアだけ見れば圧勝だが、前半はメッシの個人技でのゴールだけに止まるなど、攻めあぐねる時間帯が多かったバルセロナ。試合後の会見で出場した各選手をねぎらったルイス・エンリケ監督は、今シーズン3度目のスタメンながら、難しい展開の中で冷静沈着なプレーを見せたスペイン人MFセルジ・ロベルトを手放しで称賛した。
「セルジ・ロベルトのパフォーマンスには本当に満足している。ピボーテ(守備的MF)として素晴らしいプレーをしてくれた。出場機会がそれほど多くない選手にとって、これは決して簡単なことではない。不動のレギュラーのように日々の練習でハードワークを続けている彼だからこそ、チームから必要とされた時に最高の力が出せるのだ」
一方、通常よりも低いポジションへの適正を示したセルジ・ロベルトは、3節前のエイバル戦での経験が生きたことを明かすと共に、2シーズン振りの優勝を目指すチームの充実振りを強調した。
「ピボーテでのプレーはとてもやり易かった。これからシーズン終了までは全ての試合が決勝になるので、僕達は1ポイントも落とす訳にいかない。だがチームは今、心身両面の強さと高い意欲を感じている」
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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