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スマホ、携帯ルール配布、小中学生対象に4か条

 スマホ、携帯ルール配布、小中学生対象に4か条

 

  • 豊田市が作成したガイドライン
  •   愛知県豊田市は、小中学生に対するスマートフォン・携帯電話利用のガイドライン「豊田のルール4か条」を作成し、小中学校を通じて保護者に配布した。

      最初に「家族以外には夜9時以降はかけません」と記され、わが家のルール時間を空欄として各家庭で書き込むようにした。有害サイトの閲覧を制限するフィルタリング設定を勧めるとともに、「ながらスマホ・携帯はしません」「人の心を傷つける書き込み、投稿はしません」としている。

      ガイドラインは、市青少年健全育成推進協議会や市PTA連絡協議会、市小中学校長会などが協議して作った。市次世代育成課では「子どもたちの安全と健全な生活を守っていきたい。親子で話し合う機会にしてほしい」と利用を呼びかけている。

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種子島移住を決意 三菱重工業・永井さん

 種子島移住を決意 三菱重工業・永井さん

 

  • 種子島とロケットの魅力について語る永井さん
  •   H2Aロケット28号機は26日、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターを飛び立ち、単年度で最多の5機目の打ち上げ成功となった。

      種子島に移住した三菱重工業の組立課主任、永井悦郎さん(59)はこの半年間だと4機目というハイペースの打ち上げを陰から支え続けた。

      午前10時21分、センター近くの屋外で、政府の情報収集衛星を載せたロケットの発射を見届けた。「この半年、めまぐるしい毎日だったが、青空に飛び立つロケットを見て、疲れも吹き飛ぶ思いだった」

      日頃はセンター内の事務所に勤務し、打ち上げ前後、同社の工場がある名古屋市からやって来る最大約250人の入場申請の手続きや通勤車両の手配などの裏方作業をこなす。「最高の打ち上げは、最高の準備環境から」がモットーだ。

      今回は、前回の打ち上げから50日余りという過密日程だった。「社員のみなさんの協力もあり、やり遂げることができた」と振り返る。

      長崎県で生まれ、北海道や大阪府で育った。「戦時中にゼロ戦の製造に携わった父親の影響で飛行機や大空に憧れた」。日本航空高校(山梨県)を卒業後、三菱重工業に入社。航空部門で主に飛行試験の整備作業を担当してきた。

      種子島で勤務し始めたのは5年前。「ロケットの打ち上げを間近で見届けられる種子島で老後を過ごすのも悪くない」と移住を決意し、異動を志願した。中種子町内に中古住宅を購入した。

      若い頃に、種子島でロケットの打ち上げ整備を手伝い、飛び立つ時の大地の振動、爆音に感動した。妻まり子さん(60)の古里でもある種子島の景観や、そこに住む人たちの温かさにもひかれていた。

      9月の定年後、再任用でさらに5年、この仕事を続けたいと考えている。「充実した第2の人生に飛び立てるよう、しっかりと残りの仕事をやり遂げたい」と先を見据えた。(長野浩一)

東ティモール人初 留学生、博士号を取得…岐阜

 東ティモール人初 留学生、博士号を取得…岐阜

 

  • 論文を手にするモンテイロさん
  •   岐阜大学大学院(岐阜市)で電子工学を学ぶ東ティモール人のカンシオ・モンテイロさん(34)が工学博士を取得し、25日、学位授与式が行われた。

      日本の大学で同国人が博士号を取得するのは初めてで、今後母国の大学講師への就任が決まっているモンテイロさんは「早く日本で学んだことを伝えたい」と意気込んでいる。

      モンテイロさんは東ティモール大の助手だった2007年、国際協力機構(JICA)の専門家派遣事業として訪れた、岐阜大の高橋康宏准教授(37)と出会い、パソコンの技術や研究について意見交換をしたのをきっかけに、日本留学を志した。

      09年、文部科学省の奨学金制度を利用して岐阜大に留学。日本人と同じ学生寮に入り、積極的に日本語を学んだ。

      研究テーマは、ICチップのセキュリティー。高橋准教授の指導の下、クレジットカードの暗証番号を外部から抜き取ろうとする電子信号をブロックする電子回路の構造を研究した。

      高橋准教授は「東ティモールでは、まだこの研究を実用化する段階にないが、彼が日本での研究成果を伝えることで、レベルが上がるはず」と期待を寄せる。

      モンテイロさんは大学院在籍中、母国から呼び寄せたリリーさん(34)と結婚し、生まれた2人の息子のミドルネームには「ケイヒロ」「ケンジ」と日本人を意識した名前を付けた。26日に帰国後、東ティモール大の講師に就任する予定で、「日本での経験を生かし、母国の教育や技術力を底上げできるように全力で取り組みたい」と、目を輝かせた。(古和康行)

(5)卒業後に備え 主体性培う

 (5)卒業後に備え 主体性培う

 

  •   「アクティブ・ラーニング」は在学中だけでなく、学校卒業後の生き方にも影響を与えると期待されている。

      千葉県松戸市立松戸高校では2013年度、進路選択に向けたキャリア教育にアクティブ・ラーニングを取り入れた。従来は大学生や社会人を招くなどして大学生活や職業について学んでいたが、論理的な思考力を身につける授業を年5回追加。対象は1年生から徐々に広げ、新年度から全学年になる。

      生徒は3~4人の班でテキストの課題に取り組み、このうち1人が司会を務める。1月下旬の授業では、2年生が「確かに、……。しかし、多数決で決めるほうがよい点が多い」という文章を完成させる課題に挑戦した。

      「『確かに』の後に、『話し合いで決めるのは良いことだ』と続けてはどうかな」「『ちょうど半分に分かれたら決まらない』とかもいいよね」

      生徒たちが意見を交わす。司会だけが模範解答を見ており、議論をリードする役目を担う。司会を務めた西山隼登さん(17)は「みんなの意見は模範回答通りではないので、正解かどうか判断するのが難しい」。

      進路指導部長の椿仁三千(やすみち)教諭(51)は「授業を通じて自分の考えを説明できるようになるとともに、リーダーの体験も積んでほしい」と狙いを語る。

      同校では約半数が大学・短大に進学し、そのうち8割が推薦入試やAO(アドミッション・オフィス)入試を利用する。「今の学力で行ける大学」を選択する傾向があり、就職する場合も地元志向が強く、冒険を避ける生徒が多い。導入に積極的に取り組む英語の岡本小枝教諭(46)は「生徒たちは指示待ちで受動的な姿勢が目立つ。これでは社会に出たときに通用しない」と危機感を抱く。

      生徒の意識は少しずつ変わってきた。2年生へのアンケートではグループ活動が入る授業が良いとする回答が、14年度は13年度よりも4・5ポイント増加。2年生の松田杏奈さん(17)は「中学までは発言するだけで勇気がいるので、わからないこともそのままにしていた。今は授業を先生に任せきりにせず、疑問点を友達に聞いたり、意見を出したりできるようになった」。

      キャリア教育だけでなく、教科の授業でアクティブ・ラーニングを実施する教員も増えてきた。3月中旬の研修には全教員の3分の1の約20人が集まり、具体的な授業方法を研究した。

      講師を務めた産業能率大の小林昭文教授は「キャリア教育から導入すると、生徒も教員も新しい授業方式に慣れ、学校全体に広げていきやすい。主体性や考える力が養われることで、生徒の自発的な進路選択や今後の積極的な生き方につながる」と指摘した。

少子化対策・愛知の取り組みは? ── イクメン応援サイト開設で盛り上げ

 少子化対策・愛知の取り組みは? ── イクメン応援サイト開設で盛り上げ

 

 [写真]大村愛知県知事も参加したイクメン応援キャンペーン(愛知県提供)

  20日に政府が閣議決定した「少子化社会対策大綱」は、男性の育児参加を強く促す内容となっている。男性の育児休業(育休)取得率を2%(2013年度)から、5年後には13%へと引き上げる数値目標を明記。企業に対しても、育児関連の独自休暇を作るよう促している。国としても“イクメン”政策を進める中、愛知県ではイクメン応援サイトを開設するなど、様々な取り組みを行っている。

2月に「イクメン応援サイト」開設

  イクメン応援の気運醸成や企業の取り組み促進に向けて、様々な情報発信を行うツールとして、愛知県は2月23日に「あいちイクメン応援サイト(※以下「イクメンサイト」)」を開設した。
 
  「2014年8月に設置された『あいちイクメン応援会議』の紹介や、イクメン・イクボスを応援する企業の心得、知事や会議委員などによるリレーメッセージを掲載しています」と語るのは愛知県労働福祉課の担当者。なかでも、“イクメンが女性の活躍を支えます!”や“イクボスが職場を活性化します!”などを含む「イクメン・イクボス応援企業5つの心得」は、イクメン個人というよりは企業にとって参考になる内容だ。
 
  イクボスとは、育児や介護など職場で共に働く部下のワーク・ライフ・バランスに配慮し、応援しながら、自らも仕事で成果を出しつつ私生活も楽しむ上司のこと。働く男性がイクメンになろうと思ったら、イクボスの存在も欠かせないのである。
 
  担当者も「名前は『あいちイクメン応援サイト』ですが、リレーメッセージや企業向けの情報など、子育て中の男性だけではなく、企業の方々はじめ幅広い皆様に見ていただける内容となっています」と話す。

へんてこな パパのおにぎり ボクは好き

  このイクメンサイトは、県が2014年度に立ち上げたイクメン応援事業の一環という位置づけだ。前述の「あいちイクメン応援会議」は、官民一体となって仕事と生活の調和を推進する「あいちワーク・ライフ・バランス推進協議会」の専門部会として設置。県民一人ひとりの意識改革や、育児などに積極的な男性が、働きやすい職場環境づくりに向けて活動するため、2014年8月、10月、今年1月に会議を開いている。
 
  イクメン・イクボス応援企業5つの心得の企業などへの発信やあいちイクメン応援企業賞の新設、2014年11月にはイクメン応援キャンペーンの実施などの活動を行っている。
 
  さらにほかの事業として、おもに愛知県在住者から募集した「イクメン川柳」も興味深い。最優秀賞に輝いたのは、「へんてこな パパのおにぎり ボクは好き」とユニークだ。ほかにも「イクメンを 育てています 誉め言葉」、「イクメンの 胸にスヤスヤ 抱っこ紐」などがあり、イクメンサイトでも紹介している。

若年層「育児に積極的に参加すべき」

 [写真]大学教授や経営者などが参加するあいちイクメン応援会議(愛知県提供)

  県が実施したイクメンについての県政世論調査では、「男性の育児参加をどう思うか」という設問に対し、若年層が「育児に積極的に参加すべき」と答える率が高く、40代以上は低い割合だったという。
 
  担当者も、イクメン応援事業についての思いとして「少子高齢化が進む中、日本一元気な愛知を実現していくためには男女を問わず高齢者も障害をお持ちの方も、全ての県民の方々に活躍していただくことが大切であり、特に女性の潜在力を引き出し、力を発揮していただくことが不可欠です。しかし女性の就業率が子育て世代の30代を中心に低くなる、いわゆる“M字カーブ”はいまだ解消されていません。その解消の方策の一つとして、イクメンの普及拡大に取り組んでいます。男性が育児や家事を女性と共にもっと担うことができれば、職場での女性の活躍の幅も広げていくことができるのでは」と語っている。
 
  あいちイクメン応援会議は2015年6月頃に次回会議を予定。2015年度には「イクメン井戸端会議(仮称)」や「イクボス養成講座(仮称)」などの新たな活動も計画している。
 
  一方、イクメンサイトは、4月ごろにあいちイクメン応援企業賞受賞企業について、取り組み内容の紹介も含め、充実した記事にするとともに、5月末をめどにリレーメッセージの次回更新を予定している。県は様々なイクメン応援事業を実施しているが、まだこれは始まったばかりだ。
 
 ・あいちイクメン応援サイト(http://famifure.pref.aichi.jp/ikumen/index.html)
 
 地図URL:http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=35.18018729999997&lon=136.9065643&z=15

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