仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サッカー=日本代表、ウズベキスタンを圧倒し2連勝
[31日 ロイター] – サッカーの日本代表は31日、東京・味の素スタジアムでウズベキスタンと国際親善試合を行い、5─1で圧勝。バヒド・ハリルホジッチ監督の就任から2連勝とした。
日本は前半6分、青山敏弘の代表初ゴールで先制。後半9分に岡崎慎司がヘディングでゴールを決めると、途中出場の柴崎岳がロングシュートを成功させた。宇佐美貴史と川又堅碁も途中出場でゴールネットを揺らし、代表初ゴールを記録した。
日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング53位。ウズベキスタンは同72位。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
CL、ELの分配金が拡大。CL参加1クラブの放映権を除く獲得金が最高約70億円
UEFAは現地時間31日、スウェーデンのストックホルムで行われた欧州クラブ協会(ECAの総会で2015年から2018年までの収益金分配方法を発表した。
すでに分配方法は欧州各国から承認を受けており、今回正式な詳細を発表している。
収益は今回から初めて一元化されることとなり、チャンピオンズリーグ(CL)が3.3、ヨーロッパリーグ(EL)が1の固定比率で各参加チームに再分配される事となる。
さらに連帯金も増えることでCL、EL参加クラブの収入がこれまで以上に増える。
CLの1シーズンの予想分配総額は12億5700万ユーロ(約1619億円)、そのうちプレーオフに出場チームには総額5000万ユーロ(約64億円)が分配される。
グループステージから出場するチームへの分配金総額は12億700万ユーロ(約1636億円)となっており、これが放映権などの変動支給用の分配金40%と一律支給金60%に分けられる。
一律支給金からそれぞれ1200万ユーロ(約15億円)の参加賞金を受け取り、勝敗によって賞金も振り分けられ、グループステージ参加の1クラブが受け取ることができる最高額は5450万ユーロ(約70億円)となる。変動支給用の分配金が加わる。
ELではグループステージ以降に出場するチームに、総額3億8100万ユーロ(約491億円)が支給され、それぞれ240万ユーロ(約3億1000万円)の分配金を受け取る。
これも勝敗やステージ順位などで賞金が振り分けられ、受け取ることのできる最高額は1531万ユーロ(約20億円)となる。CL同様、これに放映権などの変動支給用の分配金が加わる。
大きな変動はクラブへの分配金および連帯金はだけではなく、固定比率となったことでELへの分配金が大きく増えたことにある。今季からは優勝クラブにはCL出場権が与えられることも加わり、今後CLだけでなくEL出場の価値も大幅に上がることになる。
レアル移籍金44億円でポルトからダニーロ獲得を発表
レアル・マドリーとポルトは31日、お互いの公式サイトを通じてブラジル代表のDFダニーロの移籍を正式発表している。
すでにスペイン紙『マルカ』が3月に既に報じていたおり、同選手のマドリー加入は時間の問題と見られていた。
ポルトは公式声明を通じて、2012年に1300万ユーロ(約18億2千万円)で獲得したダニーロを売ることによって3150万ユーロ(約44億1千万円)の移籍金を獲得すると発表。
マドリーと同選手との契約は2021年6月30日までとなっている。
『マルカ』によればマドリーは、1月から既にダニーロに目を付けていたと言う。同クラブの関心を知った同選手は、2度に渡りポルトの契約延長オファーを拒否。2016年には契約が切れるため、ポルトのピント・ダ・コスタ会長は交渉を受け入れざるを得なかった。
さらに同紙は親友のFWネイマールが所属しているバルセロナやマンチェスター・ユナイテッドもダニーロを狙っていたと報じている。ユナイテッドに至っては同選手の代理人がマンチェスターまで直接に向かいもしていたが、結局マドリーでプレーしたいと言う本人の強い希望がが決定的となったようだ。
カーリング、日本は4勝3敗に 男子世界選手権
カーリング男子の世界選手権は3月31日、カナダのハリファクスで1次リーグが行われ、SC軽井沢クの日本はイタリアに8―1で勝ったが、カナダに4―7で敗れ、通算4勝3敗となった。(共同)
愛娘に捧げるスーパーボレー…先制弾の青山敏弘「ロシア行きの船に乗りたい」
文=青山知雄
糸を引くような美しい弾道が、ゴール右上に突き刺さる。「素晴らしいボレー。テクニックはパーフェクト!」とヴァイッド・ハリルホジッチ監督が手放しで称賛するほどの強烈な一撃。日本代表MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)の代表初ゴールは、人々の記憶に残るスーパーゴールとなった。
3月31日に行われたウズベキスタン戦。乾貴士(フランクフルト)の左CKが相手GKに弾かれたボールが1バウンド、2バウンド……とピッチ中央へ押し戻されていく。そこに走り込んだ青山が右足一閃。東京スタジアムは彼の右足から放たれたシュートで一瞬の静寂に包まれた後、まさしく興奮の坩堝と化した。「一昨日、娘が5歳の誕生日だったのでゴールは意識していた」という殊勲のヒーロー。だが、得点後こそ力強いジャンピングガッツポーズで喜びを露わにしたものの、ミックスゾーンでは極めて冷静な口調を崩さなかった。
「今日のミーティングでも監督からも『狙っていけ』と言われていたし、来たら打とうと思っていた。フリーだったんで、力まずに落ち着いて蹴ることができた。ふかさないようにはしましたけど、何も考えず、しっかりミートして枠に飛ばすことだけを意識しました。まあ、入って良かったですね。やっぱりゴールは特別。決めなければ評価されないことは分かっているんで」と微かな笑みを浮かべながら淡々とゴールシーンを振り返った。
ハリルホジッチ監督が長年、日本代表の中盤を支えてきた遠藤保仁(ガンバ大阪)を今回のメンバーから外し、ロングキックやミドルシュートといった攻撃面で青山に懸かる期待は大きい。だが、自身は「遠藤さんどうこうじゃなくて、まずは自分がボランチとして攻守でしっかりパワーを持ってやれるかどうか。それができないと自分は日本代表にいられないと思う。ボールを落ち着かせるんじゃなくて、どんどんボールを前に入れていくことを求められていると思うし、そういうプレーをもっと高いレベルでやっていきたい」と足下を見失わず、指揮官が目指すスタイルへの順応に高い意識で取り組んでいる。
ブラジル・ワールドカップ惨敗から約300日。このウズベキスタン戦は彼にとっての新たな第一歩でもあった。思い返せばブラジル大会は予選を経験せず、直前にメンバー入りして本大会に臨み、当時は「前から代表に入っていた選手にアドバンテージがあった」と感じていた。
だが、今回は違う。「ワールドカップはもう過去のこと。…