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吉田フル出場も逆転負け イングランド・プレミアリーグ
ストーク戦で競り合うサウサンプトンの吉田(右、18日、ストーク)=共同
【ストーク(英国)=共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグで18日、サウサンプトンに所属する吉田麻也はアウェーのストーク戦にセンターバックでフル出場した。チームは1―2で逆転負けした。
ミラン名誉会長、ダービー前に選手を激励「この試合で栄光に戻る」
19日に行われるセリエA第31節で、日本代表FW本田圭佑の所属するミランは、同DF長友佑都の所属するインテルと対戦する。18日、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長がチームを訪問した。同日付のイギリスメディア『フットボールイタリア』が伝えている。
ベルルスコーニ氏は「ここからシーズン終了までは、いい印象を与えるチャンスだ。負傷者はいない。(イタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォを指さして)君以外はね。持っている全てを出し尽くすことができる」と、選手たちに全力を尽くすよう要求した。
また、「明日は一年間で最も大事で、伝統的な試合だ。インテルとの順位が近いから、普段よりも重要なんだ。勝ったチームが危機から抜け出し、負けたチームは危機に沈み込む。この2クラブは比較されるものだからね」と試合の重要度について語ると、「君たちがベストを尽くして、勝利を掴み取ると信じている。この試合によって、我々は栄光に戻ることができると確信している」と、チームを激励した。
なお、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、本田は先発出場するものの、長友は控えに回る可能性が高いという。
ジョコビッチがナダルを倒してベルディヒと決勝で対決 [モンテカルロ・ロレックス・マスターズ]
4月12日からモナコ・モンテカルロで開幕の「モンテカルロ・ロレックス・マスターズ」(ATP1000/クレーコート)。
土曜日に行なわれた準決勝。世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、ラファエル・ナダル(スペイン)を6-3 6-3で倒し、決勝進出を果たした。
ジョコビッチはこれで16試合連続での勝利。決勝では第6シードのトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)と対戦することになる。
モナコのアルベール大公が見守る中で行われた試合では、ナダルはかつての強さをかいま見せ、両者とも激しいプレーの応酬となり、攻撃と素晴らしい守備のテニスが繰り広げられた。
だが、ナダルはまだ右手首と虫垂炎によるツアー離脱の影響で苦しんでいる。この日のナダルには、ジョコビッチのマスターズ4連勝を止めるために十分な安定性を示せなかった。
ジョコビッチは昨年のパリのマスターズで優勝。さらに今季はインディアンウェルズとマイアミでも優勝している。ジョコビッチが今大会にも優勝すると、シーズン最初のマスターズ大会を3連勝した初めての選手となる。
ナダルは第1セットの第7ゲームであったチャンスを逃したことを悔やむだろう。このときのナダルは強烈なフォアハンドでジョコビッチのバランスを崩し、ジョコビッチを悔しがらせたが、ナダルはその流れをつかむみことができなかった。
第2セットも接戦だった。ナダルはハードに戦い抜き、試合に踏み止まっていた。最初のサービスゲームでは2本あったブレークのピンチをしのいでいる。しかし、ジョコビッチが第7ゲームで攻勢に出てこれを取ると、第9ゲームでさらにブレークを追加。ナダルとの43度目の対戦でジョコビッチが20度目の勝利を挙げた。
両者の対戦は、昨年の全仏オープンの決勝以来だった。
ベルディヒは、ガエル・モンフィス(フランス)を6-1 6-4で下しての決勝進出だ。ベルディヒにとって今大会での初の決勝進出でもある。
ベルディヒは試合の序盤の段階で、ベースラインから試合をコントロールした。モンフィスはベルディヒの早いペースと強打に苦戦を強いられた。第1セットでモンフィスが取ったポイントはわずか11ポイント。第2セットでのモンフィスは作戦を変更し、よりスライスを増やして相手のリズムを崩しにかかった。モンフィスはこれで流れを取り戻し、ベルディヒの2本のフォアハンドのエラーを誘うなどしてブレークバックに成功。…
ヒンギスはラドバンスカに敗れ、初日は1勝1敗 [フェド杯ワールドグループ・プレーオフ]
4月18日からの週末に各地で開催される 「フェド杯ワールドグループ・プレーオフ」。ポーランド対スイスは、ポーランドのホーム開催で、インドア・ハードコートで実施されている。
5度のグランドスラム優勝経験を持つスイスのマルチナ・ヒンギス。2007年以来のシングルスの公式戦だったが、ポーランドのエース、アグネツカ・ラドバンスカに4-6 0-6で敗れた。
一方、アグネツカの妹のユルスラ・ラドバンスカは、スイスのティメア・バシンスキーに2-6 1-6で敗れ、初日は1勝1敗となった。
ヒンギスはファーストサービスでわずか47%しかポイントできず、25本のアンフォーストエラーを犯して76分で敗れた。ラドバンスカのアンフォーストエラーは14本だった。
2日目にはヒンギスがユルスラ・ラドバンスカと、バシンスキーはアグネツカ・ラドバンスカと対戦する予定だ。
また、ヒンギスとバシンスキーはダブルスにもラインナップされており、ポーランドのアリシヤ・ロソルスカとクラウディア・ヤン イグナチックと対戦する予定になっている。
ヒンギス34歳。フェド杯の出場は17年ぶりだった。
2007年に二度目の引退をしたヒンギスがシングルスを戦ったのは、エキシビションマッチでのみ。しかし、ダブルスとミックスダブルスでは優勝している。(C)AP
※写真はマイアミ・オープンでのアグネツカ・ラドバンスカ
Photo:KEY BISCAYNE, FL – MARCH 28: Agnieszka Radwanska of Poland returns a shot to Irina-Camelia Begu of Romania during day 6 of the Miami Open Presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)
ヤクルトが3連勝で単独首位キープ 4番雄平、5番畠山が2打点に石川初勝利
前日に3年ぶり単独首位、この日もDeNAに快勝
ヤクルトがDeNAに4-0で快勝し、首位の座をガッチリとキープした。先発の石川が7回7安打無失点と快投して今季初勝利。打っては4番雄平、5番畠山が2打点ずつを挙げるなど投打が噛み合った。前日に3年ぶりの単独首位に立ったヤクルトが、さらに勢いに乗っていきそうだ。
試合は序盤から両チーム先発のヤクルト石川、DeNA山口による投手戦となった。ヤクルトは初回に2死一、二塁のチャンスを逃すと、その後も山口を捉えられない。一方、DeNA打線も石川の投球に翻弄され、5回には2死満塁の絶好機を逃した。
試合が動いたのは6回。ヤクルトは2死から田中浩の四球、川端の内野安打で一、二塁の好機を作ると、雄平のタイムリーツーべースが飛び出して2点を先制。さらに、続く畠山がレフトスタンドへ2ランを叩き込み、一挙4点を奪った。
7回、ヤクルトは石川に代打ユウイチを送るなどして、1死二、三塁とチャンスを作るも、三塁走者の大引の走塁死などもあり追加点を奪えない。
しかし、8、9回とリリーフ陣が好投し、DeNAに反撃を許さずに4-0で快勝。3連勝で単独首位をキープした。DeNAは痛恨の5連敗となった。