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春の甲子園が開幕、32校が頂点目指す
阪神甲子園球場で、87回センバツ高校野球の開会式が行われました。
選手の入場行進が始まると、曇り空から一転、春の陽が差し始めた甲子園。去年のセンバツ優勝校、龍谷大平安を先頭に、史上5校目の夏春連覇を狙う大阪桐蔭、82年ぶりにセンバツ出場する愛媛・松山東など、32校が甲子園の土を踏みしめました。
そして、敦賀気比の篠原主将は、短歌を織り込んだ選手宣誓を行いました。
「『グラウンドに チームメイトの笑顔あり 夢を追いかけ 命輝く』。自分らしく精一杯プレーすることを誓います」(敦賀気比 篠原涼主将)
大会は、12日間の日程で熱戦が繰り広げられます。(21日11:51)
打線の厚みだけではない 「一塁・阿部」の復帰が巨人にもたらすものとは
20日の日本ハム戦であった、ファースト・阿部による見逃せないシーン
開幕まで1週間を切り、各球団のチーム作りは仕上げの段階に入ってきた。リーグ4連覇を目指す巨人では、オフに右肘などの手術を受けた長野久義外野手が1軍復帰。先週末からは、右ふくらはぎの張りを抱えていた阿部慎之助内野手も戻った。クリーンアップに2人の名前があることで、チームとファンの安心感も違う。得点力不足も解消されていくはずだ。
打線の厚みもさることながら、ファースト・阿部の働きはどうか。慣れ親しんだ捕手からの転向。すぐに対応できるほど、このポジションは簡単なものではない。阿部もキャンプから細かい動きを体になじませながら、必死に練習を行っている。
プレーそのものとは別に、阿部がファーストで復帰してから見逃せないシーンがあった。3月20日の日本ハム戦。終盤に出てきたリリーバーのマシソンが2球続けてボールを投げた。すると、阿部は誰よりも早くマウンドにかけつけ、「間」を作った。
投手コーチがマウンドに間を取りに行くシーンはよく見るだろう。試合の流れをいったん止めて、相手のリズムを中断させる狙いがある。
しかし、それは次の打者を迎える前に行うもので、投球の間にやってしまっては試合時間が長くなり、リズムもかえって悪くなる。そういう場合は捕手がマウンドに行くことが多いが、内野手も駆けつけて、ひと呼吸を置き、投手を冷静にさせるものだ。それを阿部は他の野手の誰よりも素早く行っていた。
巨人で長く捕手を務めてきた阿部にしか見えない部分もある
投手のタイプによっては、マウンドに上がると集中しすぎて、周りが見えなくなるときがある。そういう場合は間を取ることが非常に効果的だ。後ろから見ていた内野手が、なぜ投手のリズムが悪くなっているのか、気づくことだってある。
巨人で長く捕手を務めてきた阿部にしか見えない部分も多くあるだろう。頭に血がのぼっていたり、動揺している投手をいかに「普通」の状態に戻してあげることができるかがカギとなる。阿部が復帰したことで、投手陣にとっては心強いバックアップが後ろにいることになる。
今年の巨人は相川亮二、小林誠司といった捕手が中心となって、バッテリーを組むことになる。だが、捕手の視点を持つファースト・阿部の「気づき」が試合の流れを左右することもあるだろう。
守備側で間を取るタイミングは難しい。そういう状況になった時というのは、だいたいは試合が劣勢の時。もちろん、一番良いのは、阿部ら守備陣が間合いを取らなくてもいいリズムで試合が進むことだが……。もう1人の扇の要・阿部の動きに注目したい。
[2011年の今日]バレンシアが日本へメッセージ、ネーム部分を片仮名表記に!!
4年前の今日を振り返る連続企画
【2011年3月21日配信】
スペインのリーガ・エスパニョーラのバレンシアが20日に行われた第29節のセビージャ戦(0-1)で、背中のネーム部分を片仮名で表記することで、震災の被害に苦しむ日本へ向けてメッセージを送った。
[記事全文]
2010年3月21日の主な配信記事
▼カズが被災者へエール
▼サニックス杯は神戸ユースが延長V
▼“遅れてきたダイナモ”が一気にレギュラー狙う、米本「これがチャンスだと思う」
▼フライブルクが約173万円を寄付、矢野もドイツで募金活動
▼悲願の世界へ-。U-22に初招集の権田、「オリンピックでメダルを取るための第一歩の合宿になる」
【2011年3月21日の記事一覧】
■※記事の体裁や掲載日、表記は当時のままです。ご了承ください。
札幌vs福岡 スタメン発表
[3.21 J2第3節](札幌ド)
※14:00開始
主審:廣瀬格
副審:竹田和雄、木川田博信
<出場メンバー>
[コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 パウロン
DF 4 河合竜二
DF 5 櫛引一紀
MF 15 古田寛幸
MF 17 稲本潤一
MF 31 堀米悠斗
MF 24 福森晃斗
FW 9 都倉賢
FW 13 内村圭宏
FW 50 ナザリト
控え
GK 21 阿波加俊太
DF 2 小山内貴哉
DF 6 前貴之
MF 20 上里一将
MF 32 中原彰吾
MF 42 ニウド
FW 11 前田俊介
監督
バルバリッチ
[アビスパ福岡]
先発
GK 25 笠川永太
DF 4 イ・グァンソン
DF 2 濱田水輝
DF 22 中村北斗
DF 3 阿部巧
MF 19 堤俊輔
MF 33 鈴木惇
MF 15 末吉隼也
MF 10 城後寿
FW 9 中原貴之
FW 11 坂田大輔
控え
GK 1 神山竜一
DF 13 パク・ゴン
MF 20 酒井宣福
MF 6 森村昂太
MF 8 中原秀人
FW 14 平井将生
FW 28 牛之濱拓
監督
井原正巳
▼関連リンク
[J2]第3節2日目 スコア速報
U-17日本代表は15歳MF伊藤洋輝が持ち味発揮のミドル弾
U-17日本代表は15歳MF伊藤洋輝が持ち味発揮のミドル弾
[3.20 サニックス杯予選リーグ最終節 U-17日本代表 13-0 カヴェンデッシュ・ロード・ステート グローバルアリーナ]
U-17日本代表は今春高校1年生になる184cmMF伊藤洋輝(磐田U-15)がダブルボランチの一角として先発出場。得意のミドルシュートを決めるなど、35分間の出場で勝利に貢献した。
守りを固めるカヴェンデッシュ・ロード・ステート・ハイスクールを日本は70分間圧倒した。「引いた相手をどう崩すか考えていた。相手を引き出そうと思っていた」という伊藤洋だが、「周りが見えていなくて右サイドから来たボールを同サイドに返したりしてしまっていた。相手を揺さぶるためにサイド変えたりできたらいい」と反省。思うようなプレーはできなかったが、MF佐々木匠やFW伊藤涼太郎という2学年上の世代もいるU-17日本代表に選出されている注目MFは今大会、豪快な左足ミドルやラストパスなど持ち味も発揮しながら奮闘を見せている。
1月のベラルーシ遠征ではCBでもプレー。磐田U-15でも最後はCBとしてプレーしてきたが、本人は昇格する磐田U-18や将来的にボランチで勝負するつもりでいる。「ゲームを作れる選手になっていきたい。(憧れは)遠藤保仁選手です。ゲームをつくれるし、流れの悪い時でもその流れを変えられる」。
今大会、中学生3年生の世代で招集されているのは伊藤洋とMF藤本寛也(東京Vジュニアユース)の2人だけ。世代を代表する選手たちの中で揉まれている大型MFは「代表に選ばれることは嬉しい事ですし、オリンピックもあるのでそこを目指してやっていく」と活躍を誓った。
(取材・文 吉田太郎)