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J-22選抜、鈴木武蔵と松原健も参戦へ
J-22選抜、鈴木武蔵と松原健も参戦へ
Jリーグは14日、明日15日にJ3第1節を戦うJリーグ・U-22選抜メンバーの追加選手が発表になった。先に14名が発表になっていたが、アルビレックス新潟FW鈴木武蔵と同DF松原健が追加招集された。これにより、今月末にAFC U-23選手権予選を戦うU-22日本代表メンバーからはGK牲川歩見(磐田)とMF中島翔哉(F東京)を含めた4名となった。
▽GK
1 牲川歩見(磐田) 1
16 高木和徹(清水) 1
▽DF
3 松原健(新潟) 1
4 板倉滉(川崎F) 1
6 浦田樹(千葉) 1
13 茂木力也(浦和) 1
▽MF
10 中島翔哉(F東京) 1
5 橋本拳人(F東京) 1
12 野澤英之(F東京) 1
14 田村亮介(鳥栖) 1
8 石毛秀樹(清水) 1
2 坂井大将(大分) 1
▽FW
7 柳下大樹(松本) 1
11 北川航也(清水) 1
9 鈴木武蔵(新潟) 1
15 杉森考起(名古屋) 1
※メンバーは変更になる可能性があります
※所属クラブの横の数字は招集回数
▼関連リンク
AFC U-23選手権2016予選特集
2位ヤングボーイズは最下位相手に手痛いドロー…久保は体調不良で欠場
[3.15 スイス・スーパーリーグ第24節 アーラウ1-1ヤングボーイズ]
スイス・スーパーリーグは15日、各地で第24節を行った。FW久保裕也の所属するヤングボーイズは敵地でアーラウと対戦し、1-1で引き分けた。U-22日本代表の久保は体調不良のためベンチ外だった。
2位のヤングボーイズは、最下位アーラウ相手に序盤から攻め込まれる時間が続くと、前半5分、FWアラン・シュルツにDFラインの裏を突破され、冷静にゴールに流し込まれて、開始早々に先制点を許した。
その後もヤングボーイズはなかなかチャンスを作ることができず敗戦濃厚かと思われた。しかし、後半42分、相手DFのクリアボールをつないで最後はFWギヨーム・オアロが押し込み、終盤に同点に追いついた。
後半アディショナルタイム1分には、MFフロラン・ハデルジョナイの右クロスにMFラファエル・ヌゾロが飛び込み、右足で合わせたが相手GKの好守に阻まれ、1-1のまま試合終了。ヤングボーイズは最下位相手に手痛いドローとなった。
▼関連リンク
AFC U-23選手権2016予選特集
欧州組完全ガイド
突然与えられたポジション…U-22代表FW荒野「初めてなんです」
突然与えられたポジション…U-22代表FW荒野「初めてなんです」
[3.11 国際親善試合 U-22日本9-0U-22ミャンマー フクアリ]
自分自身でも驚きがあった。与えられたポジションは右サイドハーフ。「右サイドなんだ」という思いもあったU-22日本代表FW荒野拓馬(札幌)だが、躍動感あふれるプレーで攻撃にリズムを生み出した。
右サイドと発表されたのは、試合前のミーティングだった。実は荒野にとって、手倉森ジャパンでは「初めてなんです」というポジション。「昨日の練習でもトップとトップ下みたいな感じでプレーしていました。代表ではプレーしたことがないけど、ミーティングで発表されたときに自分が右サイドにいたので…」と戸惑いもあった。
しかし、すぐに気持ちは切り替わっていた。「ただ、(手倉森誠)監督が僕を信頼して使ってくれているし、自分のプレーをするだけだと解釈して、チームのためにできることを考えてプレーしました」と指揮官の信頼にプレーで応えようとしていた。
右サイドに張りつくのではなく、流動的に動いて中央にも顔を出す。ボールを呼び込めば、効果的なパスを配球して好機を演出した。すると、前半13分にはFW鈴木武蔵(新潟)へ絶妙なスルーパスを通してFW中島翔哉(F東京)のチーム2得点の起点となり、同41分には左サイドから鈴木へパスを送ってチーム4点目を生み出した。
「札幌でもウイングバックをやっているので」と右サイドでのプレーを苦にしなかったが、何よりもピッチに立てる喜びを感じているようだ。「まずはピッチに立つことを目標にしているので、与えられたポジションで最大限のプレーができればいいと思っています。ピッチに立ったときに、チームのためにプレーできるようにという意識をこれからも持ち続けたい」。トップ下へのこだわりを持ちながらも、今後も与えられたポジションでチームのために走り続ける覚悟を示した。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
AFC U-23選手権2016予選特集
九州学院2―9八戸学院光星 終盤の猛攻で大勝
八戸学院光星が終盤の猛攻で大勝した。1点を追う四回、無死満塁の好機に中崎の犠飛で同点。さらに暴投の間に安立が生還し勝ち越した。八回には6長短打を浴びせ四死球なども絡み、大量7点を加えて突き放した。先発の中川は2失点で完投した。
九州学院は先発の伊勢がピンチで制球を乱して踏ん張れず、打線も援護できなかった。
桐生、今季初戦に意欲=陸上短距離陣が米大会へ
米国出発前に意気込みを語る桐生祥秀=21日、成田空港
陸上のテキサス・リレー(25~28日、米テキサス州オースティン)に出場する桐生祥秀(東洋大)ら男子短距離陣が21日、成田空港からの出発前に取材に応じ、「(今季)初戦でしっかり走って、夏の世界陸上につないでいきたい」と抱負を語った。
桐生はオフに筋力トレーニングに取り組み、やや苦手だったスタートの練習を積むなど順調に調整。昨年9月以来の実戦となるテキサス・リレーでは、10秒01の自己記録を持つ100メートルと400メートルリレーに出場予定で、「試合の感じを確かめるのが一番のポイント。タイムはそんなに意識していない」と強調した。
大会には山県亮太(慶大)、高瀬慧(富士通)らも出場。飯塚翔太(ミズノ)は右太ももの状態に不安があるため、遠征を取りやめた。