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マンU、キャリックと1年間の契約延長を発表…指揮官から厚い信頼
マンチェスター・Uは20日、イングランド代表MFマイケル・キャリックとの契約延長をクラブ公式HPで発表した。契約期間は2016年6月まで。
現在33歳のキャリックは2006年にトッテナムからマンチェスター・Uに加入すると、通算376試合に出場し、23ゴールを記録している。
今回の契約延長に際し、キャリックは「偉大なクラブでキャリアを継続できるのは、とても幸せなことだ。今の環境で楽しくプレーができている。それに、ルイ・ファン・ハール監督の下で、僕らは正しい方向に進むことができている」とコメントしている。
また、ファン・ハールからの信頼は絶大である。指揮官は、「彼はウェイン・ルーニーに次ぐチームのキャプテンだ。試合を読む能力に優れ、前線にパスを出す能力も高い。チームにとっても、私にとっても非常に重要な存在だ」と語り、契約延長に喜びを示した。
ダルビッシュ有が手術後初めてブログ更新 「痛みはほぼない」
チームメートとの再会も報告、「焦らずゆっくりリハビリをしていきます」
右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたレンジャーズのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、ブログを更新した。「経過」と題し、現状を明るく報告している。
右肘靭帯損傷と診断されたダルビッシュは、17日(同18日)に手術を受けた。直後にはツイッターで「無事終わりました。パワーを送っていただいた方々、本当にありがとうございました」と報告。さらに、翌日には「手術翌日ですが今日からリハビリ始まります。ちょっとずつ頑張ります(^^)」と綴っていた。
この日は手術後初めてブログを更新。「手術は無事終わりました! 術後3日目ですが日常生活での痛みもほぼないです。手術翌日からリハビリも始まりまして、ちょっとずつ前に進めています」と報告している。
さらに、「今日はキャンプ地に戻りチームメートの顔も見れました」とアリゾナ州サプライズのキャンプ地でチームに合流したことを嬉しそうに綴り、「しばらくはほとんど何も出来ないですが、焦らずゆっくりリハビリをしていきます」と胸中を明かしている。
トミー・ジョン手術は復帰までに1年以上を要するとされている。2016年シーズンの復帰を目指し、エースが着実に前に進み始めた。
NBA=離脱中の昨季MVPデュラント、復帰が無期限延期に
[20日 ロイター] – 米プロバスケットボール協会(NBA)のサンダーは20日、昨シーズンの最優秀選手(MVP)、ケビン・デュラント(26)に関し、右足の故障からの復帰が無期限延期になったと発表した。
デュラントは2月23日、以前骨折した右足小指を治療した際に挿入されたボルトによる痛みを和らげるための手術を受けた。サム・プレスティGMは、復帰するまでレギュラーシーズンいっぱいかかるのか、あるいはプレーオフ期間までかかるかは今後の回復次第だと述べた。
デュラントは今季ここまでの68試合中41試合を欠場。出場時は平均25.4得点をマークしていた。
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松山東と桐蔭に大声援=高校野球
第87回選抜高校野球大会の開会式で入場行進する松山東の選手ら=21日、甲子園
21世紀枠で出場する松山東と桐蔭が、はつらつと入場行進した。松山東は82年ぶり、桐蔭は53年ぶりの夢舞台。スタンドからもひときわ大きな声援を受けた。
松山東の米田主将は「悔いが残らないよう、一試合一試合を大切にプレーしたい」と意欲満々。桐蔭の石井主将は「いよいよ始まったな、という感じ」と意気込んだ。
相撲情報誌『TSUNA』が大人気! 創刊の秘密は某人気力士との出会いにあった?
現在、ブーム到来中の相撲。そんななか、配布するや否や、続々とハケてしまう相撲情報誌が『TSUNA』だ。人気作家のコラムや芸人の連載など、読みどころ満載の同誌。創刊の秘密を解き明かすべく、編集長の竹内一馬さんに話を聞いてみた。
――『TSUNA』発行のきっかけは何だったのでしょうか?
今から12年前、僕はもともとバンドマンで、CDを出したのですがまったく売れなくて。だから全国を回ったり、駅前で弾き語りライブをしたりしていたのです。そこに偶然通りかかった力士がCDを買ってくれて。それから彼と仲よくなって飲みに行ったりして、お互いの夢を約束し合いました。
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僕はロックスター、彼は上の番付の取り組みが行われる18時に近い時間で相撲をとると。その彼というのが、当時序二段だった豊ノ島関。月日は流れて、バンドをやめることが決まっていた2010年11月、九州場所で彼が14勝1敗で白鵬と優勝決定戦をしていたのです。
僕は田舎に帰るか、ほかのバンドに入るかで迷っていましたが、彼は約束通りに18時手前で優勝するかどうかの勝負をしていて、諦めずに稽古をして夢を叶える姿に、すごく心を打たれました。今まで相撲のことは『友人がお相撲さんだから観る』というくらいだったのですが、こんなに感動できることがあるのかと。
――豊ノ島関との出会いが、『TSUNA』創刊にひと役買っていたのですね。雑誌にはどんな思いが込められているのでしょうか?
創刊当時、相撲界は賭博や暴行事件、八百長など相次ぐ不祥事で人気が低迷していたとき。ずっとあった相撲紙3誌中、2誌が休刊にまでなりました。とくに、若い子に相撲の素晴らしさを知ってもらいたいのに、これでは情報が限られてくる。
だから、細かい内容は専門誌にまかせて、僕たちが相撲を知ってもらうきっかけを作れたらと、ゼロから始めて相撲オタクになれて、気軽に手に取れるフリーマガジンを創刊しようと思いました。まぁ、雑誌の編集経験がないのでお金を取れるようなものは作れない、という気持ちもあったのですが(笑)。
――今や発行すると即日はけてしまうそうですが、創刊までのご苦労は?
まず声をかけたのが、バンドマン時代に連絡先を交換していた、元チャットモンチーのドラム・クミコン(高橋久美子さん)。彼女は歴史好きだったので、相撲も好きになってくれるだろうと軽い気持ちで連絡しました(笑)。…