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八戸学院光星、そつなく攻撃=高校野球・九州学院-八戸学院光星
8回表八戸学院光星1死満塁、中川が中越えの2点二塁打を放つ=21日、甲子園
八戸学院光星がそつのない攻撃で快勝した。1点を追う四回、敵失に乗じて好機を広げ、犠飛と暴投で逆転。八回は四死球や敵失を挟み長打攻勢で大量7点を奪った。中川は冷静に完投。九州学院は八回に伊勢の制球が甘くなり、痛打を浴びた。
右膝の故障でセレナが準決勝を棄権し、決勝はハレプとヤンコビッチの対決へ [BNPパリバ・オープン]
3月11日からアメリカ・インディアンウェルズで開催されている「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミアマンダトリー/ハードコート)。
セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がシモナ・ハレプ(ルーマニア)との準決勝を前に棄権した。右膝の故障によるものだ。
14年前にはビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)がセレナとの準決勝で同じ理由で途中棄権しており、そのときに浴びた怒った観客からのブーイングが原因で、セレナは長く大会をボイコットしていた。
セレナはエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)とサビーネ・リシツキ(ドイツ)の準決勝のあとに登場する予定だった。この準決勝では3-6 6-3 6-1でヤンコビッチが勝っている。
「2日前の練習で、膝を本当に傷めてしまった」とセレナは話している。「今日は歩くことも辛い状態です」。
当初は場内アナウンサーもセレナも、彼女が棄権したことを場内には伝えなかった。場内アナウンサーは観客に「我々が愛する若きレディのために」と観客に拍手を頼むと、セレナはコートに姿を現した。
セレナは短いコメントで自分の棄権について話すと、ファンからは拍手が起き、ブーイングはほんのわずかだった。セレナがコートを去ったあと、場内アナウンサーはファンにセレナがプレーをしないことを詫びていた。コートを去るセレナはファンからのサインの求めに応じていた。
セレナの今大会の出場は2001年大会以来。19歳で優勝して以来、久々のことだった。この大会でセレナは優勝を果たしたが、観客たちからの激しいブーイングは止まず、以来大会には決して出ようとしなかった。姉妹の父親のリチャード氏は後に、観客たちから人種差別的な野次を聞いたと話している。
セレナは1試合目の準決勝が第3セットに入った頃に、インスタグラム上で棄権を発表した。大会側からの公式の棄権の発表があってすぐのことだった。
「インディアンウェルズへの出場を決めたのは4ヵ月前のことで、それはとても素晴らしいものでした。自分がここまでできるとは夢にも思っていなかった」とセレナは書き、「しかし、ファンのみなさんの力なくしてはできないことだったでしょう。今年の大会はケガのために早く終わってしまいますが、私はまた来年トライするのが待ちきれないという気持ちです。みなさんありがとう。みなさんのことをとても愛しています」と続けている。
ハレプはこれで土曜日の決勝に不戦勝で進んだことになる。…
ベンゼマがバルサ撃破に自信「第一戦の結果を再現できる」
レアル・マドリードは22日、リーガ・エスパニョーラ第28節でバルセロナとの“クラシコ”を迎える。フランス代表FWカリム・ベンゼマは「再び勝利を手にすることができる」と自信を見せた。クラブ公式HPが20日にコメントを伝えている。
ベンゼマは、「多くのプレッシャーがかかる試合だが、彼らに勝つための準備を全員でしていく。自分たちが考えているのは、いつもと同じように団結して、勝利を手にするための準備をしっかり行うことだ」とコメント。「僕たちは第一戦の結果を再現することができる」と力強く語った。
第9節のクラシコでは3-1と快勝したレアル・マドリードだが、現在はバルセロナに勝ち点差1で2位につけている。ベンゼマは、「僕たちはレアル・マドリードだ。あのときのような試合ができるコンディションにある」と勝利への意欲をみなぎらせ、自身のゴールについては、「第一戦のように得点するには少し運が必要かな」と話している。
途中出場の原口が決勝点につながるFKを獲得、細貝はベンチ外
途中出場の原口が決勝点につながるFKを獲得、細貝はベンチ外
[3.20 ブンデスリーガ第26節 ハンブルガーSV0-1ヘルタ・ベルリン]
ブンデスリーガは20日、第26節1日目を行い、MF細貝萌とFW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは敵地でハンブルガーSVと対戦し、1-0で競り勝った。原口は後半開始から途中出場。決勝点につながるFKを獲得するなど勝利に貢献した。細貝は4試合連続でベンチ外だった。
前半はホームのハンブルガーSVが攻勢に出た。前半6分、MFゾルタン・シュティエベルの左足ミドルはDFに当たって際どいコースに飛んだが、GKが好セーブ。同15分にはDFハイコ・ベスターマンのロングスローをFWイビツァ・オリッチが頭でそらし、MFラファエル・ファン・デル・ファールトが右足で狙ったが、枠を捉え切れない。同19分、ファン・デル・ファールトの左FKにオリッチが頭で合わせたシーンも、ヘディングシュートはゴール右に外れた。
ヘルタは後半開始から原口を投入し、徐々に流れを引き寄せる。後半19分、MFロイ・ベーレンスの右クロスにFWサロモン・カルーが頭で合わせるが、GKがキャッチ。同29分には右クロスがファーサイドまで流れてきたボールを原口がキープし、左足でフィニッシュまで持ち込んだが、GKに抑えられた。
ハンブルガーSVは後半36分、DFクレーベルが2枚目の警告で退場。ヘルタが数的優位に立つと、その直後だった。後半39分、原口が獲得したFKからDFマルビン・プラッテンハルトのキックにDFセバスティアン・ランカンプが頭で合わせ、決勝点。残留争い直接対決に1-0で競り勝ったヘルタは3試合ぶりの白星で4戦負けなし(2勝2分)となり、1部残留へ大きな勝ち点3を獲得した。
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欧州組完全ガイド
ブンデスリーガ2014-15特集
青木とイチローは無安打 大リーグオープン戦
【スコッツデール(米アリゾナ州)=共同】米大リーグは20日、各地でオープン戦が行われ、ジャイアンツの青木がアリゾナ州スコッツデールでのレッズ戦に「1番・右翼」で出場し、4打数無安打だった。チームは5―6で逆転負けした。
マーリンズのイチローはブレーブス戦に「1番・中堅」で臨んで3打数無安打。チームは5―1で勝った。
レンジャーズの藤川はマイナー選手主体の紅白戦に登板し、2回を1失点だった。