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テニス=BNPパリバOP、ヤンコビッチとハレプが決勝へ
[20日 ロイター] – テニスのBNPパリバ・オープンは20日、米カリフォルニア州インディアンウェルズで女子シングルス準決勝を行い、第18シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)が第24シードのザビーネ・リシキ(ドイツ)を3─6、6─3、6─1で下し、決勝に進出した。
第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)は、右ひざの故障のためにシモナ・ハレプ(ルーマニア)との準決勝を棄権した。決勝でハレプとヤンコビッチが対戦する。
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リバプール対マンUの大一番、王様ペレの注目選手とは?
プレミアリーグ第30節、リバプール対マンチェスター・ユナイテッドという注目の試合が22日に行われる。現在勝ち点54で5位のリバプールと同56の4位ユナイテッドの直接対決ということで、来季のチャンピオンズリーグ出場権争いに注目が集まる。
この試合、元ブラジル代表のペレ氏もスタジアムに観戦に訪れるということで、その注目度の高さが窺える。
20日付のイギリス『スカイ』が報じているところによると、ペレ氏は「(ウェイン・)ルーニーはチームのために素晴らしい貢献をしてくれる選手」と、ユナイテッドの10番を背負うイングランド代表FWを高く評価している。
さらに「彼は冷静で、ガッツも備えているし、楽しそうにフットボールをする。もし私が自分でチームを作るとしたら、彼も選ぶだろうね」と、語った。
そして、一方のリバプールの選手ではブラジル代表のMFのコウチーニョに注目しているようだ。ペレ氏は同選手について「もうみんな分かっていることだが、彼には才能がある。ブラジル国内でも頻繁に彼のことが話されているよ」と、コメント。
さらにワールドカップ3度の優勝経験を持つ”サッカーの王様”は、22歳のコウチーニョに対し、「彼にはいい巡りあわせがあることを願っている。なぜなら彼は才能ある選手だ。私が人生で多くの幸運に恵まれたように、彼にも同じようになって欲しい」と、自身同様にブラジル代表を背負って立つ存在になって欲しいと期待を寄せている。
リバプール対マンチェスター・ユナイテッドはリバプールの本拠地アンフィールドで、日本時間22日(日曜日)の22時30分から行われる。
東京Vと肉フェスがJ初のコラボ…食券付き観戦チケットが21日販売開始
東京ヴェルディは5月6日に駒沢陸上競技場で行うJ2第12節のジェフ千葉戦で、同日同会場で開催される国内最大級のフードイベント「Food Nations~肉フェス~TOKYO 2015 春」とのJリーグクラブ初のコラボ企画の実施を発表した。
MB自由席(一般)は、4000円で100セット販売。試合当日、「肉フェス」で使用できる食券(700円×2枚)、コラボTシャツ、さらにプレゼントとしてソフトドリンク1杯の引換券が受け取れる。コラボTシャツを着ている人は、そのまま入場が可能となる。
チケットは3月21日(土)10時から販売される。
●試合日程
2015年5月6日(水・振)13時キックオフ
2015明治安田生命J2リーグ 第12節
東京ヴェルディ×ジェフユナイテッド千葉
駒沢陸上競技場
オランダ代表メンバーが発表…絶好調ドスト、ロッベンらが選出
KNVB(オランダサッカー協会)は20日、ユーロ2016予選と親善試合に臨む代表メンバー24名を発表した。
ガラタサライ所属のMFウェスレイ・スナイデルやミラン所属のMFナイジェル・デ・ヨング、バイエルン所属のFWアリエン・ロッベンなどが選出された他、ヴォルフスブルクで好調を維持しているFWバス・ドストもメンバー入りを果たした。
一方で、マンチェスター・U所属のFWロビン・ファン・ペルシーは負傷離脱中で選外。今シーズン、負傷が続いているアストン・ヴィラ所属のDFロン・フラールもメンバー外となった。
オランダ代表は、28日にユーロ2016予選でトルコ代表と、31日に親善試合でスペイン代表と対戦する。
■オランダ代表メンバー
▼GK
ヤスパー・シレセン(アヤックス)
ティム・クルル(ニューカッスル/イングランド)
ケネト・フェルメール(フェイエノールト)
▼DF
ダレイ・ブリント(マンチェスター・U/イングランド)
ジェフリー・ブルマ(PSV)
ダリル・ヤンマート(ニューカッスル/イングランド)
ブルーノ・マルティンス・インディ(ポルト/ポルトガル)
ジョエル・フェルトマン(アヤックス)
ステファン・デ・フライ(ラツィオ/イタリア)
グレゴリー・ファン・デル・ヴィール(パリ・サンジェルマン/フランス)
イェトロ・ヴィレムス(PSV)
▼MF
イブラヒム・アフェライ(オリンピアコス/ギリシャ)
ヨルディ・クラーシ(フェイエノールト)
ジョナサン・デ・グズマン(ナポリ/イタリア)
ナイジェル・デ・ヨング(ミラン/イタリア)
デイヴィ・クラーセン(アヤックス)
ウェスレイ・スナイデル(ガラタサライ/トルコ)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSV)
▼FW
メンフィス・デパイ(PSV)
バス・ドスト(ヴォルフスブルク/ドイツ)
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ/ドイツ)
ルーク・デ・ヨング(PSV)
ルシアーノ・ナルシン(PSV)
アリエン・ロッベン(バイエルン/ドイツ)
オリックス中継ぎに相次ぐ故障者 昨季12球団NO1の投手陣に暗雲
中継ぎ陣の中心投手2人が開幕ベンチ不在に
中島、ブランコら大型補強に成功し、1996年以来となるリーグ制覇に向け順調に歩みを進めていたオリックスに暗雲が立ちこめてきた。昨季12球団NO1の防御率を誇った投手陣に故障者が相次ぎ、開幕に間に合わないことが判明した。
宮崎・春季キャンプでは右肩痛でブルペンに一度も入ることがなかった比嘉幹貴。3月14日の広島戦(福山)で緊急降板した岸田護は「左腹斜筋の損傷」との診断結果が球団から発表された。
昨年、62試合に登板し7勝1敗20ホールド、防御率0・79の成績を残した比嘉、ロングリリーフもこなし55試合に登板した岸田。森脇監督が「チームの武器の一つ」と語る中継ぎ陣の中心投手2人が開幕ベンチ不在となった。
森脇野球の根底にあるのはバッテリーを含めた守り勝つ野球。それだけに開幕を間近に控え大きな痛手となったはずだ。
中継ぎ陣の再編はどうなる? 指揮官は救世主の出現に期待
勝利の方程式の比嘉、岸田は主に6、7回を任されていた。2人がいないシーズン序盤は先発投手に最低でも7回まで投げ抜いてもらう必要がある。比嘉、岸田が抜けたブルペン陣だが、馬原―佐藤達―平野佳の中継ぎ3本柱は健在。故障が完治するまではこの3人がフル回転することになりそうだ。
一方、若手投手陣にとっては大きなチャンスが訪れたことになる。指揮官も「他の投手は大いにチャンスと思ってやればいい。嬉しい誤算がどんどん出ないといいペナントは送れない」と語っており、救世主の出現に期待を寄せている。
昨年、阪神からトレード移籍した白仁田、サイドスローに転向した古川、日本ハムで新人王を獲得している榊原、外国人枠の問題もあるが力強い直球を武器にロングリリーフもこなすマエストリらが候補だ。
143試合と長いシーズンでは不測の事態に備え一の矢、二の矢、三の矢と準備するのが森脇監督。故障者が出た中継ぎ陣の再編をどのように行うのか注目される。