仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タイの新憲法で生まれる「第三の性」
「微笑みの国」タイでは、昨年5月にクーデーターで政権を掌握した軍政が憲法改正作業を進めている。その新憲法の条文に「男性・女性」に加えて「第三の性」を盛り込む方針が明らかにされた。今年4月までにまとめ、8月に正式決定を目指すというこの方針、実現すれば「LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランス)」といわれる人々にとって、タイはさらに優しい微笑みの国になる。
「オカマ美人コンテスト」や、オカマのバレーボールチームが活躍する内容の映画のヒット、さらに、世界一とされる性転換手術の件数、夜の街のレディーボーイなど、タイは「第三の性」には寛容でおおらかな社会だ。
「しかし、“彼ら彼女ら”の立場には法的な裏付けはなく、身分証明書の性別欄、医療保険や銀行口座開設、大手企業や官公庁での就職などでの“性差別”が厳然と存在しているのも事実。身近なところでは、学校や会社、官公庁などでの“男女別”トイレやロッカー、シャワーなどがトラブルの原因となっています。学生の10%が『第三の性』と判明した地方の学校では“その他”のトイレを増設して対応している例もあるほどです」(外信部記者)
新憲法下ではパスポートや身分証明書、さらにトイレなども「男・女・その他」と第三の選択肢ができる可能性が高く、1万人から10万人とされるタイの「トランス(性転換者)」にはうれしい朗報となる。
憲法改正審議委員会のスポークスマン、カムノーン・シッティサマルン氏は「性別を変える権利、性とは異なる人生を送る権利を保障し、法の下で全ての性差別が解消され、平等であるべきだ。タイは寛容の社会なのだから」と説明。熱心な仏教徒が大半のタイ、きっと仏さまも微笑んでいることだろう。
1コマ漫画 ホモサピエンス取扱説明書 (108) 全くもって理解しがたい
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
羽生結弦の銀にも中国人女性の愛は深い「私達はずっとあなたを待っている」
羽生選手の一挙一動に中国からも熱い視線が注がれている
中国・上海で3月23日から29日にかけて行われている2015年世界フィギュアスケート選手権大会。注目の的はグランプリファイナルに続く2連覇が期待された羽生結弦選手だった。結果は銀となり、日本人初の大会連覇を逃したものの、開催地・中国では羽生選手を想う中国人女性たちのラブコールは留まることを知らない。
「羽生結弦なら全世界がホームになる」
中国にも羽生選手のファンは多い。哈牛(Ha Niu、発音すると「はにゅう」に近くなる)、Yuzu、柚子など、様々な愛称で呼び、羽生選手を応援している。中国人たちがいかに羽生選手を想っているかは、中国版ツイッター「ウェイボー」でも見てとれる。
「今回彼の試合を見て、本当に彼に実力があると分かった。彼のことは”フェアリー(妖精)”としか形容しようがない。頑張れ! 羽生君すごい! 」「彼の演技は何度も何度も見ているが、何度見ても飽きない」。
今回の会場は中国だ。だがその盛り上がりようは、まるでアウェイではなくホームのような雰囲気だったことが次のコメントからも読み取れる。
「フィギュアの試合なのに羽生君が滑り出したら、まるでコンサート会場みたい。今回の会場は中国だけど、日本の会場みたいな感じなんだろうな。こういうのって羽生結弦だけだよね」「羽生結弦なら全世界がホームになる」。
「全てが次の戦いへの力になる」
2位という成績に対しては、身体を労り、次のシーズンを期待する声が多かった。羽生選手は今期、怪我や病気に見舞われ、万全な情況ではなかったことが惜しまれている。
「万全でない中で、銀を獲得したことは素晴らしい」「次のシーズンは何事もなく順調でありますように」「今期は苦しいシーズンだったけど、羽生君はさらに成長した。私達はずっとあなたを待っている。身体を大事にして、がんばれ! 」「私があなたを好きなのは、負けないからじゃない。負けに甘んじないからだ。あなたに降り注いだ試練、全てが次の戦いへの力になる」。
羽生選手がもたらした感動は国境を越えて伝わり、世界のファンたちが彼の活躍に期待している。
※写真はイメージで本文と関係ありません
スザンヌ参入で変わる“ママタレ勢力図”
スザンヌ(28)の好感度が上昇している。離婚会見が完璧だったからだ。
会見でスザンヌは離婚原因として、子供が生まれてから自身の中での優先順位が変わってしまったこと、仕事復帰によるすれ違いなどを挙げて「夫婦ではうまくいっても、家族としてはうまくいかなくなってしまった」と振り返った。
また元夫の野球解説者・斉藤和巳氏(37)の不倫疑惑については「なかったと信じたい」と答えていた。
「本格復帰すれば、必ずバラエティーでいじられるので、ファックスやブログで済ませず、自分の口で語ったのは正解。相手を非難せず自分が悪かったという口調でありながら、受け手には夫に非があることを匂わせるコメントも絶妙だった」(芸能リポーター)
今回の離婚会見により一気に同情票を集めたスザンヌだが、そんな追い風を受けたスザンヌが露出を増やしてくると、芸能界のママタレ枠に大きな影響を与えるのは必至だ。
「ママタレもざっくりとセレブ派、庶民派、炎上系、共感系といったグループに分けられます。例えばセレブで炎上系が神田うの、紗栄子。共感系が東尾理子、千秋。庶民派で炎上系が木下優樹菜、辻希美。共感系が大沢あかね、北斗晶。スザンヌはこれまでは庶民派の少し炎上系寄りだったと思います」
こう話すのは前出・芸能リポーター。
「今回で共感系に移動した感じですが、ここには今、離婚問題で揺れている三船美佳も入る。スザンヌと三船に勢いがあるので、今年はママタレ全体の勢力図が大きく変わってくるかもしれない」
ママタレ間の競争も厳しそうだ。
デビュー戦でのゴールに歓喜するエデル「チームの手助けができた」
代表初ゴールを決めたFWエデル [写真]=Getty Images
イタリア代表は28日、ユーロ2016予選でブルガリア代表と対戦し、2-2と引き分けた。
同試合で代表デビューを果たし、終盤には同点ゴールを挙げたサンプドリア所属のブラジル人FWエデルは、「チームに重要な勝ち点1をもたらす手助けができた」と喜びを示した。UEFA(欧州サッカー連盟)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
オウンゴールで先制したイタリアだったが、11分に同点に追いつかれると、17分には逆転を許す。その後もスコアは動かず、苦しい状況が続いたイタリアを救ったのが代表初招集のエデルだった。83分、ゴール前でジョルジョ・キエッリーニからのパスを受けたエデルは、右足シュートをゴール右隅に突き刺した。
エデルは試合を振り返り、「ものすごく組織的で、見事な守備とカウンターを武器に戦う相手だった。タフな試合になったよ。数分間で2失点したことで、苦しい展開になってしまった」とコメント。自身の初ゴールについては、「本当に嬉しいよ。何と言っても、貴重な勝ち点1をもたらす手助けができたんだ」と喜びを見せた。
すでに先を見据えるエデルは、「僕らの目標は本大会に出場すること。次の試合に集中しないといけない」と語っている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。