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チェルシーがアデバヨールを獲得か…ドログバ退団濃厚で後釜候補に浮上
チェルシーへの移籍話が浮上したアデバヨール [写真]=Getty Images
トッテナムに所属するトーゴ代表FWエマヌエル・アデバヨールが、チェルシーへ移籍する可能性が浮上した。28日付のイギリス紙『テレグラフ』など各紙が報じている。
2011年からトッテナムに所属するアデバヨールだが、今シーズンはリーグ戦12試合で2得点という成績もあり、ファンからの批判にさらされている。
そんなアデバヨールに目をつけたのがチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督のようだ。アデバヨールは2010-11シーズン後半戦の半年間、レアル・マドリードでモウリーニョ監督の指導を受けた。
チェルシーは、今シーズン終了後に元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが退団することが濃厚で、アデバヨールをその後釜に据えたいようだ。
いずれにせよ、アデバヨールのトッテナム退団は決定的なだけに、ロンドン3チーム目を経験することもありえない話ではなさそうだ。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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C・ロナウドの残留を目指すレアル、ベイルをチェルシーに売却か
レアル・マドリードに所属するベイル [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルが、チェルシーへ移籍する可能性が浮上した。28日付のイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。
同紙によるとベイルは、レアル・マドリードに最低でもあと1年は残りたいと代表のチームメートに明かしたとされるが、ここにきてチェルシーが獲得の準備を進めているようだ。
さらにレアル・マドリードもベイルを売却することで、マンチェスター・Uへの移籍が噂されるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの残留を目指す方針だという。
また、ベイル獲得には7500万ポンド(約132億円)の移籍金が必要とされており、マンチェスター・Cも興味を示しているが、同クラブはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題もあり、今のところ獲得競争ではチェルシーがリードしている。
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スアレス欠場のウルグアイ、カバーニの得点を守りきりモロッコに辛勝
国際親善試合が28日に行われ、モロッコ代表とウルグアイ代表が対戦した。
ウルグアイはFWエディンソン・カバーニが先発メンバーで起用された。FWルイス・スアレスは29日に行われる古巣リヴァプールのチャリティーマッチに参加するため、今回はメンバー外となっている。
ウルグアイはカバーニを中心にモロッコ・ゴールへと迫る。25分、カウンターから、カバーニが起点となり、カルロス・サンチェスが左サイドに抜け出しクロス。ゴールまであと一歩に迫った。
一方、モロッコにもチャンスが訪れる。26分、カウンターからノルディン・アムラバトが抜け出し、GKと1対1の場面を迎えるも、シュートは枠に飛ばず。モロッコはその後も、細かいパス回しでウルグアイ守備陣を脅かす。44分には右サイドからのクロスをザカリア・ラビヤドがヒールで合わせるも、ポストに当たり、ゴールは奪えなかった。
すると後半立ち上がり、ウルグアイが一瞬の隙を突く。51分、DFラインの裏に抜け出したディエゴ・ロランが、ペナルティエリア内で倒されPKを獲得。このPKをカバーニが冷静に沈め、ウルグアイが51分に先制に成功する。
先制されたモロッコも慌てず、オマル・エル・カドゥーリやカリム・エル・アフマディを中心に攻め立て、反撃の機会をうかがう。しかし、試合終盤に立て続けに訪れた決定機も、最後まで生かすことは出来ず。試合はこのまま1点のリードを守りきり、ウルグアイが1-0でモロッコに勝利した。
【スコア】
モロッコ 0-1 ウルグアイ
【得点者】
0-1 51分 エディソン・カバーニ(PK)(ウルグアイ)
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上原故障の原因は新練習のせい? MLBが導入し始めた新調整法
メジャーリーグでいま選手寿命が延びるという新たな調整法が注目を浴びている。
「今季より、レッドソックスがその調整法を導入したことで主流となりつつあります。これまでは一部の球団しか取り入れていなかったんですが」(現地特派記者)
その調整法の名前は、Zephyr(以下=ゼファー)という。正確にはゼファーとは計測器の名前であり、アスリートの活動量(運動量)をいままでより精密に計測する調整法が着目されているそうだ。
「従来の計測器はリストバンド型でした。それもかなり優れた商品とされ、野球はもちろん、あらゆるプロスポーツ選手が、脈拍、心拍数、体温、血圧、消費カロリーなどを計測しています。自分がどんな状況におかれたときに心拍数が増えるのかを知ることで、体力トレやメンタルトレーニングのやり方を変えて、パフォーマンスを高めようというわけです」(同)
ゼファーが従来の商品よりも優れているとされる点は、アンダーウエアに計測器が装備されていることだ。重さや違和感が全くないレベルの大きさで、より細かい数字を測定できるという。だが、ゼファーを使った練習は、あくまでもコンディショニング調整が主な役割のようだ。
「2013年にパイレーツが21年ぶりのプレーオフ進出を果たして話題になりました。その快進撃を支えたとされるのが、ゼファーを参考にしたコンディショニング調整でした。レッドソックスはベテランの多いチームなので、昨季の後半戦の息切れを解消するため、導入が決まったそうです」(同)
レッドソックスはキャンプ中、選手がクラブハウスにいったん引き上げ、ゼファーが縫い込まれたアンダーシャツに着替える場面があった。脈拍等を調べ、トレーニングコーチやコンディショニングの担当チームが選手個々に適した練習メニューを提供する。アクシデントは別として、通常と違う数値が続けば故障の前兆であり、怪我を未然に防ぐことも可能だという。
「この調整法に強い関心を示していた1人に、上原浩治がいます」(米国人ライター)
しかし、上原は太ももの張りを訴え、別メニューでの調整が続いている。
「上原はゼファーによる測定で実年齢よりも肉体がものすごく若いことが判明しました。その数値を見て、練習のプログラムを作ったのは医療知識のあるスタッフでした。メジャーの契約は高年齢の選手にドライですが、ゼファーがさらに浸透すれば実年齢より肉体年齢を元にした査定になり、米FA市場にも影響が出るかも」(同)
昨年オフ、2年総額1800万ドル(約21億円)で契約を交わした。あのイチローが移籍先を探すのに苦労し、やっとの思いでマーリンズと契約したが、1年200万ドル(約2億4千万円)だった。上原が異例の高額契約を勝ち取った背景にはゼファーの存在があったようだが、スポーツは数値が全てではない。
ひょっとしたら、上原の故障は「実年齢よりも若い」と言われ、張り切りすぎたのが原因なのかもしれない。
ベイル、ユーロ予選首位浮上も慢心なし「ハードワークを継続する」
ウェールズ代表としてユーロ予選2016を戦うMFベイル [写真]=Getty Images
ウェールズ代表は28日、ユーロ2016予選でイスラエル代表と対戦し、3-0で勝利を収めた。この結果、ウェールズ代表はグループBの暫定首位に浮上している。
試合後、MFガレス・ベイルが大手メディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じた。
所属するレアル・マドリードでは批判にさらされているベイルだが、この試合では2ゴール1アシストを記録。鬱憤を晴らすかのような活躍で、勝利に貢献した。1958年以来となる主要大会出場の可能性を信じるベイルは、「僕らはこれがどれだけ重要な一戦か分かっていた。首位に立てたことは素晴らしい」と勝利を喜んだ。
ウェールズ代表は次節、ホームでベルギー代表と対戦する。ベイルは「いいポジション(暫定1位)に押し上げたが、まだやるべきことはある。僕らはいい結果を残すためにハードワークを継続して、戦い続けるんだ」と気を引き締めている。
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