セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[167]  [168]  [169]  [170]  [171]  [172]  [173]  [174]  [175]  [176]  [177

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ドイツ機墜落事故 副操縦士の「妄想性障害」を専門家が指摘

ドイツ機墜落事故 副操縦士の「妄想性障害」を専門家が指摘

 

 ドイツ旅客機墜落事故は意図的なものだった可能性が濃厚だが、最大の謎は「なぜ?」だ。

 現地メディアなどによると、乗員乗客149人を道連れにしたアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)は、2008年にドイツのパイロット学校で訓練を始めたが、翌年に数カ月間“休学”していた。一部独紙は「深刻なうつ病を患っていた」などと報じている。

 かつて通院もしていたし、航空会社に“病気”を隠していたというが、仏検察当局によると、副操縦士は、最初の20分間は明るく礼儀正しい口調で話していた。機体が降下する最後の8分間はひと言も発していない。パニックに陥ることもなく冷静で、呼吸の乱れもなかったという。

 精神科医の酒井和夫氏は、「あくまで一般論ですが、うつ病は考えにくい」とこう続ける。

「うつ病患者が自殺するケースはありますが、とりわけ欧州のうつ病患者は宗教的な背景もあり、他人を巻き添えにすることに強い罪悪感を覚えます。死なばもろともという方法を選ぶとは、考えにくいですね」

 航空会社サイドも、副操縦士の異常行動について「一片の予兆もなかった」(ルフトハンザ航空のシュポアCEO)。

「あるとすれば、何らかの妄想にとらわれ、『墜落させねば』と思い込んでいた可能性です。その場合は内心を悟られないように、明るく振る舞うなどの演技をすることもあり得ます。また、妄想性の精神障害は20代後半から発現しやすい」(酒井和夫氏)

 いずれにせよ、巻き添えになった乗客はたまったものじゃない。気になるのは乗客の補償だ。航空会社に大きな過失がなくても請求できるのか。

「国際線の事故で乗客が死亡した場合、03年に発効した『モントリオール条約』によって、航空会社に過失があろうがなかろうが、最低10万SDR(約1570万円)までは補償される。発着地の両国が条約に加盟していることが条件ですが、日本や欧米先進国は加盟している。航空会社に過失があれば補償額は上積みされますが、それは今後の捜査次第です」(航空会社関係者)

 副操縦士は精神面のテストをすべてクリアしていたらしいが、「筆記テストだけに限れば、経験者なら簡単にすり抜けられる」(心理学博士の鈴木丈織氏)。

 チェック体制の過失の有無も争われることになりそうだ。

PR

中古車市場に変化!? ショールーム展示の“未使用車”がお得

中古車市場に変化!? ショールーム展示の“未使用車”がお得

 

 1月にはフォルクスワーゲンとアウディが1.6~3%の値上げを実施し、2月にはプジョー、4月にはベンツがともに平均2%の値上げを実施すると表明。値上げが相次ぐ輸入車を賢く購入する方法について、自動車ジャーナリストの清水草一氏に聞いた。

「ショールームでの展示にのみ使用した“未使用車”を狙うべき。今までは、各店舗で割安に販売されていたのですが、つい先日、ボルボの未使用車ばかりを集めた中古車センターを見つけました。走行距離が100km未満なのに、新車で385万円のボルボが70万円引きで売られている。この割安感なら絶対に買いですよ」

 ちなみに軽自動車の“未使用車ランド”も郊外に多数存在。10万円引きで購入可能だ。

【清水草一氏】

自動車ジャーナリスト。集英社在職中に最初のフェラーリを購入、半年後にフリーに。首都高や渋滞を研究する交通ジャーナリストとしても活動中

― 迫りくる[インフレ地獄]の歩き方【5】 ―

ANAがボーイング787-10正式発注

 ANAがボーイング787-10正式発注

 

 ボーイングは現地時間の3月27日、ANAが787-10ドリームライナー3機を正式発注したことを発表した。787-10を国内の航空会社で導入するのはANAが初めてとなり、787ファミリー全3機種を運航するのもアジア初となる。

 ボーイング787-10

 ANAは787のローンチカスタマーであり、現在、世界最多の34機の787を受領している。計画では、787-10の初号機の引き渡しは2018年を予定しており、2019年度から2020年度にかけて国内線に導入される。787-10は現在ある同規模の航空機に比べて25~30%程度、効率的になるという。

1コマ漫画 ホモサピエンス取扱説明書 (105) しかも本当はルネッサンスの間違いだった

 1コマ漫画 ホモサピエンス取扱説明書 (105) しかも本当はルネッサンスの間違いだった

 

 <作者プロフィール>
 うだま
 猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
 猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
 ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。

パリの交通はシンプルでシビア? メトロ・バス活用術–びっくりフランス事情

 パリの交通はシンプルでシビア? メトロ・バス活用術–びっくりフランス事情

 

 パリにあるメトロの入り口。デザインも素敵

 エッフェル塔に凱旋門、ルーヴル美術館にノートルダム大聖堂と、憧れの観光地がめじろ押しのフランス・パリ。実は東京の山手線の内側とパリ主要部はほぼ同じ面積ということをご存知だろうか。その意外にもこぢんまりしたエリアに、公共交通としてメトロ・バス・トラムの他、パリ近郊電車「RER」、フランス国鉄「SNCF」などの路線がひしめく。乗り鉄でなくともわくわくする。よし、乗りこなしてみようではないか!

パリ市内交通は乗り物共通・均一運賃

 パリを中心とした地域圏イル・ド・フランスは、中心部から同心円状にゾーンで区切られ、公共交通の料金は移動ゾーンに応じて設定されている。区切り方はざっくりと大きく、パリは「ゾーン1」。つまり、市内観光なら均一の最低料金で済んでしまう手軽さなのだ。

 さらに、メトロはゾーンの制限を受けないので、ゾーン2のヴァンセンヌ城やゾーン3の新凱旋門でも最低料金内となる。しかも、それぞれの交通機関は連携しており、共通の切符やパスで何に乗ってもOK。旅行者もにっこりの極めて単純明快なシステムだ。

 基本となる切符は「Ticket t+(チケ)」。大人1枚1.8ユーロ(約230円)、10枚で14.1ユーロ(約1,830円)である。これ1枚で、メトロ・トラム・バス、ゾーン1内のRER、そして、観光客に人気のモンマルトルのケーブルカーにまで乗れる万能切符だ。

 「Ticket t+」の画期的なところは、改札してから1時間半の間なら、メトロ/メトロ、メトロ/RER、RER/RER(パリ市内)、バス/バス、バス/トラム、トラム/トラムの乗り換えが同じ切符で可能なこと。あくまで目的地への移動を前提とするものなので、同じ路線での往復や乗り直しができないなどの制限もあるが、知っているとお得な知識である。

 その他、一日乗り放題乗車券「Mobilis(モビリス)」や週・月・年単位の乗り放題パス「Navigo(ナヴィゴ)」もある。こちらは、例えばゾーン1~2やゾーン1~3のように、ゾーン区間毎の料金設定をしている。

乗り越し精算はできない!?

 メトロはパリ観光で大活躍!(写真は2011年3月時のもの)

 さて、要注意なのが郊外に足を延ばす時だ。例えばヴェルサイユ宮殿。パリから簡単に電車一本で行ける場所ながら、その駅はゾーン4。手持ちの切符で乗って目的駅の出口で精算する? ノンノン、出口には精算の窓口はないのだ。

 では、車内で車掌から購入する? これもノンだ。時折、検札員が車内を回るのだが、これは無賃乗車を取り締まるため。その場で有効な切符を持っていない限り、情け容赦なく無賃乗車の扱いにされる。罰金は45ユーロ(約5,850円)から。手痛い出費となる。

 つまり、フランスには「乗り越し精算」というシステムがないのだ。乗客は出発時に目的駅までの切符を持っていることが基本となる。例えば、ゾーン1~2で使える切符などを持っていたとしても、ゾーン1~4まで有効な切符を購入しなければならない。できるだけ節約したいなら、ゾーン2で途中下車し、ゾーン2からゾーン4まで有効な切符を買うという方法もあるが、その労力の方がもったいないかもしれない。

救世主となるか? 乗り放題パス「Navigo」

 前述したように、パリには「Navigo」という乗り放題パスがあるが、実は現時点で唯一「乗り越し精算」ができるのがこの「Navigo」なのだ。正確には「乗り越し事前支払い」である。2013年に「Navigo」に付加された新機能で、これにより出発駅で乗車前に手続きすることで、重複するゾーン分を差し引いた区間の事前支払いができるようになった。乗車前にしておく煩わしさはあるものの、解決の道がようやく開けたと言えよう。

 「Navigo」は非接触式ICカードで、イル・ド・フランス居住者が作れる「Navigo」と旅行者でも作れる「Navigo Decouverte(ナヴィゴ・デクヴェルト)」」の2種がある。週・月・年単位に、ゾーンごとに定められた金額をチャージして使う定期券のようなものだ。

 「Navigo Decouverte」の料金は、最安かつ最もポピュラーなゾーン1~2・1週間タイプが21.25ユーロ(約2,760円)。これに初回のみ発行手数料5ユーロ(約650円)がかかる。ピッとタッチして何にでも何度でも乗れる万能感が魅力である。

 パスの有効期間は、週パスが月曜から日曜まで、月パスは1日から月末まで。つまり、週や月にまたがる任意の期間を選ぶことはできない。複雑さを避けた、何ともシンプルなシステムだ。こうしたところもフランスらしさを味わえるポイントだと考えれば、パリの公共交通、愉快さは尽きない。

 ※1ユーロ=130円で換算。記事中の価格・情報は2015年3月のもの。写真はイメージで本文とは関係ありません

筆者プロフィール: 岡前 寿子(おかまえ ひさこ)神戸在住の主婦ライター。ご近所の噂話から世界のトレンドまで、守備範囲の広さが身上。渡仏回数は10数回にのぼり、2年弱のパリ在住経験がある。所属する「ベル・エキップ」は、取材、執筆、撮影、翻訳(仏語、英語)、プログラム企画開発を行うライティング・チーム。ニュースリリースやグルメ記事を中心に、月約300本以上の記事を手がける。拠点は東京、大阪、神戸、横浜、茨城、大分にあり拡大中。メンバーによる書籍、ムック、雑誌記事も多数。

HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe