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ロケット花火で相手GKが怯んだ隙にゴール…ブラジルでサポータが暴走
グレミオのファンは州選手権で暴走 [写真]=Getty Images
ブラジルで行われたサッカーの試合でファンが相手チームのGKのミスを誘うためにロケット花火を打ち込んだとイギリス紙の『ミラー』や『メトロ』など複数のメディアが22日付で報じている。
リオグランデ・ド・スル州で行われている州選手権「グレミオ対ラジェアデンセ」戦で、ゴール裏に陣取ったグレミオのサポーター集団は応援するグレミオの攻撃時にラジェアデンセのGKジオバニ・ルイスに向けてロケット花火を発射。ゴールの真ん中付近に突き刺さって爆発したロケット花火に驚いたGKが倒れ込んだため、グレミオの選手が打った弱いシュートはゴールに転がり込んだ。ゴールが決まった瞬間、サポーターは大歓声を上げたものの、当然ながらこの得点は無効とされた。
このサポーターの暴走に対して現段階でCBF(ブラジルサッカー連盟)から何も発表がないが何らかのペナルティーが下されることは間違いないだろうと報じられている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
早稲田高から慶大へ合格者急増のワケ 東大などの併願先か
早稲田大、慶応義塾大の高校別合格者数が明らかになった。34年連続で東大の首位になった開成が、私大の雄でもぶっちぎりのトップに。早大では湘南、西など公立校が奮闘し、慶大では豊島岡女子学園、女子学院と女子校の躍進が目立った。早大の系属校である早稲田から慶大への合格者が急増する“異変”も起きた。難関私大受験の現状を徹底分析する。
教育情報会社「大学通信」によると、早大の合格者は1位が開成、2位が湘南、3位が西となり、トップ3のうち公立校が2校を占めた。昨年と比較すると、湘南(150人→187人)、西(142人→186人)ともに、合格者を増幅させた形だ。
大学通信の安田賢治ゼネラルマネジャーは「今年の卒業生は2008年のリーマン・ショック直後の09年に中学受験を迎えた学年。不況の影響を受け、私立の中高一貫校の受験を諦め、優秀な生徒が公立に流れた可能性がある」と指摘する。
早大の合格者が昨年より倍近く伸びたのは、開智(76人→140人)と、頌栄女子学院(48人→108人)だ。
中高一貫校の頌栄女子学院は近年、進学実績が着実に伸びており、今年は慶大の合格者も昨年の44人から64人に増えた。
「入学生のうち約2割が帰国生で、活発な帰国生に影響され、中1から英語を一生懸命学ぶ生徒が多い。現在は2人に1人が、国公立や早慶上智など第1志望に現役で合格している」と進路指導の担当者は話す。
女子校の躍進が著しいのは慶大だ。昨年はトップ10に入った女子校はゼロだったが、今年は8位に豊島岡女子学園(98人)、9位に女子学院(97人)と2校がランクイン。そして12位に桜蔭(94人)が続いた。
3校は、東大合格者数でも上位に食い込む女子校屈指の進学校。安田氏は、「豊島岡女子学園は理系に強い女子校として有名で、他の2校も国公立の志望者が多い。慶大の入試科目は国語がなく小論文で、記述が多い国公立の2次試験と親和性があるため、併願者が多い」と解説する。
注目なのは、慶大に97人が合格した早稲田だ。昨年の42人と比べて2・3倍と急増した。
進学校としての歴史をもつ早稲田は中高一貫校で1979年に早大の系属校となり、現在は約半数が早大に推薦入学する。ここ数年は慶大の合格者のうち3割程度が慶大に進学しているが、なぜ“ライバル大”への合格者が増えたのか。
安田氏は、「早稲田は外部受験で国公立や医学部系を目指す生徒が多く、東大の合格者数も伸びている。慶大が併願先として狙われているのだろう」と分析。「推薦で早大に入れるし、やる気があれば難関の国公立を目指せるため、中学受験業界では“究極の学校”といわれている」
進学実績のある高校が如実にランクに表れている。2015/3/24 16:56 更新
千葉県の進学高に衝撃 生徒に穴掘らせ…教諭が子猫生き埋め
耳を疑うとはまさにこのことだ。千葉県船橋市の県立高校で、30代の男性教諭が校内で見つけた子猫5匹を敷地内に埋めていたことが大問題になっている。波紋は校内にとどまらず、県警が動物愛護法違反の疑いで捜査に乗り出す事態になった。しかも、この高校は県下有数の進学校。周辺住民は「えっ、あの学校の先生が!」と驚きを隠さない。
高校の教頭によると、男性教諭は6日午前11時ごろ、校舎敷地内で野良猫が産んだとみられる子猫5匹を発見。同日午後4時ごろ、男子生徒3人を呼び、1人にスコップを持ってこさせ、もう1人にスコップの上に子猫を乗せるのを手伝わせた。最後の1人に穴を掘らせた後、生徒を解散させ、教諭自らそのなかに子猫を入れて埋めた。5匹のうち、少なくとも4匹は生きた状態だったという。
生徒たちは教諭から目的の説明は受けていなかったが、教頭は「その状況から、教諭が何をするか気づいていただろう」と説明する。
事情を知りショックを受けた別の生徒の保護者から9日、学校に問い合わせがあり発覚。教頭が「(そんなことは)あろうはずがない」との思いで本人に聴くと、「このまま放っておいたら死んでしまうだろうと思った」「処分の仕方がわからなかった」などと事実を認めたという。子猫が埋められた穴は、学校敷地内のすみにあり、23日、捜査のために掘り起こされたのか新しい土が露出していた。
「生徒の指導に厳しい一面があったが、これまで特に問題行動を起こしたことがなかった」(同校関係者)この教諭。学校は20日に緊急の全校集会を開き、生徒に事情を説明した。「話を聞いて、みんな『えっ?』と驚いていました」(生徒の1人)。その場で教諭の名は明かされなかったため、「○年○組の担任の先生らしい」(1年生)など、さまざまな憶測も呼んだ。同校は24日に臨時の保護者会を開く。
命の大切さを教える教師が子猫を生き埋め。前代未聞の事態で注目されることになったが、実はこの高校、普段は県下有数の進学校としてその名が知られている。
進学事情に詳しい関係者は「千葉県内の公立進学校では5本の指に入る」と指摘し、こう話す。「毎年1人程度が東大、京大に進学し、早稲田には今年60人以上が合格した。開校した1963年当時、新興住宅地となった船橋には、さまざまな地域から優秀な人材が集まった。そうした生徒を受け入れ、学校として伸びていった」
卒業生には大手テレビ局のアナウンサー、元サッカー女子日本代表監督ら有名人の名もある。
「猫の話を聞いて、どこの高校かと思ったら、こことは…」と事態とのギャップに驚く関係者。半世紀以上の名門校の歴史が泣いている。2015/3/24 16:56 更新
阪神・藤浪 脅威のマー君化 脱力投法&要所でトップギア
オリックスとのオープン戦最終戦(京セラドーム=22日)で実戦での最終調整を済ませた阪神・藤浪晋太郎投手(20)。7回7安打2失点で86球&無四球という省エネ内容に、他球団は警戒を強めている。
「悪いなりに投球をまとめられた。直球が浮いたのは反省点ですね」
奪った三振は4つだけ。相手打線の早打ちを利用して浅いカウントで打ち取った。1月の自主トレから取り組んでいる“脱力投法”の完成が間近に迫った格好で「やってきたことが出来つつある」。先発が予想される中日との開幕3戦目に向けて手応えを口にした。
和田監督は「(修正点は)2アウトまではいくが、勝負どころでツメが甘く打たれる。そこだけだよ」と評価したが、中西投手コーチは辛口。「投球がまとまりすぎてメリハリがない。もっと力勝負して三振を狙える」と注文した。
前回登板の15日・横浜DeNA戦(横浜)で6回7安打と単打を多く許し、この日もその傾向が見られたからだ。4回には安達、糸井に初球を連打されるとT-岡田にも2球目を二塁内野安打され先制点を奪われた。
他球団スコアラーも「制球が安定した分、打者は的を絞りやすい。藤浪は単打はOKという気持ちだろうが、吉凶どちらに出るかは微妙」と指摘する。が、一方で別の007は右腕の進化に驚きを隠せない。
「昨季、被打率が高かった左打者が並んだけど、三振を狙わずにこの内容でまとめられた。しかも、あえて速球押しを封印している印象だ」
6日の西武戦(甲子園)で登板した際には、7回に大阪桐蔭の後輩・森とプロ初対戦したが、ギアをトップに入れかえると157キロを連発。最後は左飛に抑えた。
中盤まではローギアで単打を許しながら最少失点。要所でトップギア。楽天最終年で24連勝をあげた田中(ヤンキース)の投球パターンだ。
「脱力投法に加え、ピンチになるとギアを入れて三振を奪う。この2つの投球パターンを組み合わせられると、かなりの脅威。まるでヤンキースの田中のような攻めになるよ」(同)
虎のエースには、マー君ばりの無敗の空気が漂う。 (山戸英州)2015/3/24 16:56 更新
“野性味ルーキー”広島・野間は開幕1軍 緒方監督がサプライズ
23日のファンミーティングに登場した広島のドラフト1位・野間峻祥(たかよし)外野手(22)=中部学院大=が、異色のキャラを披露した。
イベント壇上で、巨人・原監督とチームのテーマ「野性味」についてトークを展開していた司会の青島健太氏から「出てきたときから何となく野性味がある」と突然のフリ。これに「ええ?! や?」とまさに“野性味”あふれる返答。かみ合わなかったやりとりに青島氏が「ごめん」と頭を下げたが、緒方新監督が「しょっちゅうあることです」とフォローした。
「(野性味の意味は)ちょっとワケわかんなかったっすね」と手入れされた細い眉を寄せたルーキーだったが、指揮官からは壇上で開幕1軍を明言された。「まだ直接にお話いただいたわけではありませんが、思い切ってやれと監督から常々言われています。打てないときは足と守備で貢献したい」と殊勝に話した。
走攻守そろった身体能力の高さで新人王候補にも挙げられるが、野性味でも黒田をアシストしてほしいものだ。 (片岡将)2015/3/24 16:56 更新