仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミラン本田が4試合ぶりのスタメン復帰か…伊紙がトップ下で先発予想
4試合ぶりの先発が予想される本田圭佑 [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランは、16日に行われるセリエA第27節でフィオレンティーナと対戦する。同試合に向けてイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が先発予想を発表した。
同紙はミランのフォーメーションを「4-3-1-2」と予想。本田は、直近3試合でベンチスタートが続いていたが、トップ下のポジションで4試合ぶりに予想メンバー入りしている。また、負傷から復帰したDFイニャツィオ・アバーテが7試合ぶりに先発することも予想されている。
前節のヴェローナ戦では後半アディショナルタイムに同点ゴールを許すなど、苦しい状況が続くミラン。今節では3試合ぶりの勝利を目指す。
■フィオレンティーナ戦ミラン先発予想
▼GK
ディエゴ・ロペス
▼DF
イニャツィオ・アバーテ
フィリップ・メクセス
ガブリエル・パレッタ
ルカ・アントネッリ
▼MF
マルコ・ファン・ヒンケル
マイケル・エッシェン
ジャコモ・ボナヴェントゥーラ
本田圭佑
▼FW
マッティア・デストロ
ジェレミー・メネズ
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
再生730万回超、ミランとTOYO TIRESのコラボ動画のメイキング公開…選手出演シーンはCG合成
選手出演部分はすべててミラネッロ内で行われた
累計再生回数が730万回を超えたTOYO TIREとのミランのコラボ動画「AC Milan vs Super car by TOYO TIRES」のメイキング映像が公開された。「AC Milan vs Super car by TOYO TIRES」は、Audi R8がミラノの狭い路地でドリフトをしたり、アディル・ラミが屋根の上で軽快なドリブルを披露するなど、驚きのシーンが連続。ネット上では、「どうやって撮ったの?!」、「すげー」などの声が上がっていた。
撮影場所はイタリアのミラノ。出演する本田圭佑、リッカルド・モントリーヴォ、ジェレミ・メネズ、アディル・ラミの4選手に加え、フィリッポ・インザーギ監督が撮影に参加できたのは、わずか5時間だったという。しかも、選手の撮影はミランの練習場ミラネッロ敷地内に限定されていたため、映像は別撮りの背景とCGで合成。背景を合成するためのグリーンバックと呼ばれる緑色の布で覆われた巨大な屋外スタジオがミラネッロ内に設営され、細かい修正を繰り返しながら撮影された。
メイキング映像には、普段なかなか見ることができない選手のリラックスした表情も収録。映画さながらの撮影と技術を駆使した舞台裏を見ることできる。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
欧州移籍で文化の違いに戸惑う南野「箸のおかげで腹ペコは免れた」
ビジャレアル戦でEL初出場を果たした南野 [写真]=ムツ カワモリ
FW南野拓実が、所属するザルツブルクのインタビューに応じ、クラブ公式サイトが伝えた。
4日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第23節のアドミラ・ヴァッカー戦で2得点を決めた南野。まず、移籍後公式戦初ゴールを祝福されると「ありがとうございます!初の2ゴールに信じられないくらい嬉しく思っています。やっとチームやスタッフの方々にお返しすることができました。ザルツブルクでとてもフレンドリーに歓迎してくれたので、僕のゴールは感謝の印です」と、喜びのコメントを返した。
ザルツブルク移籍について南野は「昨シーズンのヨーロッパリーグでプレーするザルツブルクを見ましたが、そのプレースタイルは興奮するものでした。オファーが来たとき、正直に言うと長く考える必要はなかったです」と決断に迷わなかったと明かし、さらに「ザルツブルクでレギュラーになり、タイトルを獲得することが僕の大きな夢です」と今シーズンの目標を語った。
ザルツブルクは、元日本代表DF宮本恒靖氏が2006年から2009年まで所属していたクラブ。移籍の際に宮本氏と話をしたかと問われると、「Jリーグのときから知っていますが、クラブが別だったので、連絡をとったことはないです」とコメントしている。
また、トレーニングキャンプで同部屋だったオーストリア代表MFシュテファン・イルザンカーとの仲を聞かれると、「シュテファンとはとてもいい友達になりましたし、彼は最初から僕を助けてくれました。僕らは言葉の問題は全くないです。ドイツ語、英語、日本語を混ぜて会話して、お互い理解しあっています」とコメント。
さらに、ナイフとフォークを上手く使えなかったことをイルザンカーから暴露された南野は、「その通りです。日本では、ここで使うほどそういった食器類を使いません。だからパスタをナイフとフォークで食べたことはなかったんです。新鮮なことでした。だけど、トレーニングキャンプでは箸を用意してくれたので、腹ペコにはならなかったです。(笑)ヨーロッパの食べ物にもなれる必要がありました。日本では魚とお米を食べますが、こっちではパスタやお肉が多いですね」と文化の違いにも言及した。
ザルツブルクは15日に行われるリーグ第25節でシュトゥルム・グラーツをホームに迎える。最後に南野は「勝利でき、また別のゴールを獲得できたらいいです。もしくは少なくともアシストを記録したいですね。全試合楽しみにしています!」と意気込みを語った。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
震災の記憶を繋ぐ「みちのくの仏像」たちが集結
東日本大震災から4年。被災地に思いをはせる人も多いこの時期、東北地方の仏像を一堂に集めた展覧会が東京・上野の東京国立博物館で開催されている。特別展「みちのくの仏像」だ。
⇒【写真】ほかの仏像…勝常寺薬師如来坐像、双林寺薬師如来坐像、天台寺聖観音菩薩像
この展覧会には、黒石寺(岩手県)・勝常寺(福島県)・双林寺(宮城県)の薬師如来坐像が集結。この3体が揃うのは初めてのこと。
威厳溢れる表情と体形の黒石寺薬師如来坐像は「千年に一度」と言われる規模の巨大地震を二度経験した。貞観11年(869年)の貞観地震と、2011年の東北地方太平洋沖地震だ。2011年の地震では、台座からあと少しで落ちそうな状態になったという。
肉感的で堂々とした体に、衣紋に特徴のある勝常寺の薬師如来坐像は、今回唯一の国宝仏。彫刻分野では東北初の国宝でもある。“都ぶり”な表現も見られることから、仏師が都から来て作ったという説もある東北古仏の代表的存在だ。
狭い額や二重の皺など、「天台薬師」の特徴を持った双林寺の薬師如来坐像。東北地方太平洋沖地震の最大余震(4月7日)で、持国天が薬師如来の左腕に倒れかかって両像とも破損。2年に及ぶ修復期間が終わり、今回の展示となった。持国天を支えた薬師如来の左手に思わず見入ってしまう。会場には震災後の状況を写した写真が飾られ、当時の様子がうかがえる。
これら3体の薬師如来坐像には、巨木を使用した「一木造(いちぼくづくり)」の技法が用いられている。
会場入口に佇むのは、天台寺(岩手県)の聖観音菩薩立像。一木造の技法に加え、像の表面にノミ目を残す鉈彫(なたぼり)が用いられている。ノミ目からは、仏を刻む音を感じることができる。みちのくの人の木に対する信仰から、木にこもった神様や土地の神様が仏と共に二重に表されているのではと思えてくる。会場に立つと、木々に囲まれているような気さえする。
これら完成度の高い像に混じって、愛らしい像がある。小沼神社(秋田県)の聖観音菩薩立像だ。すらりと細身の体に尖らせたような唇、耳を覆う髪の表現。頭上の化仏がおかっぱ頭の雪ん子のよう。この独特な仏像は都から手本が伝わる過程で違ったものとなり、土地で信じられてきた神と合わさって作られたのかもしれない。
ほかにも円空仏や本山慈恩寺(山形県)の十二神将立像など多様な仏像が一堂に会し、みちのくの仏像の魅力を存分に味わえる。この日を待ちわびた仏像ファンも多いという。音声ガイドナレーターは女優の薬師丸ひろ子さん。静かに包み込むような声で、みちのくの仏像の世界に浸ることができる。
みちのくの仏像をいくつも巡るには、移動距離がどうしても大きくなってしまう。東北地方は広く、岩手県だけでも1万5278.89平方キロメートル。これは埼玉・千葉・東京・神奈川を合わせた面積(1万3559平方キロメートル)より広いのだ。そんなみちのくの仏像たちがこれだけの規模で集結している。この機会を逃す手はない。
また、同展が行われている東京国立博物館・本館では、被災文化財再生への取り組みを紹介した「3.11大津波と文化財の再生」も開催中(本館特別2室・特別4室にて。こちらは3月15日まで!)。
震災の記憶を繋ぎ、東北の魅力を再確認できるこの展覧会、ぜひ今の時期に行ってみてはいかがだろうか。 <取材・文・撮影/山内千代>
●特別展「みちのくの仏像」http://michinoku2015.jp/
【会場】東京国立博物館 本館特別5室で2015年4月5日(日)まで
【開館時間】9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで、金曜日は20:00まで。4月4・5日は18:00まで開館)
【休館日】月曜日[3月23日(月)・30日(月)は9:30~17:00まで特別開館]
【観覧料金】一般1000円・大学生700円・高校生400円・中学生以下無料
※「みちのくの仏像」展では、3月14日・15日に行われる「上野発!!東北応援キャンペーン」でPRブースを出展。数多の災害を乗り越えてきたみちのくの仏像たちをはじめ、東北の歴史・文化の魅力を伝える。グッズも購入可能。
【上野発!!東北応援キャンペーン】
日時:2015年3月14日(土)・15日(日)/11:00~16:00 会場:JR御徒町駅南口駅前広場(おかちまちパンダ広場)
※「東北応援キャンペーン」の詳細は、コミュニティサイト「上野が、すき。」 (http://digest.beach.jp/ueno-matsuzakaya/)へ
負傷離脱のジェラードがスウォンジー戦で復帰へ「やっと治ったよ」
復帰が迫るリヴァプールのジェラード [写真]=Liverpool FC via Getty Images
リヴァプールに所属する元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが、16日に行われるプレミアリーグ第29節のスウォンジー戦で復帰できると明かした。12日にクラブ公式サイトが伝えている。
ジェラードは、2月10日に行われたリーグ戦第25節のトッテナム戦に出場して以来、ハムストリングを負傷し離脱。リーグ戦、FAカップ、ヨーロッパリーグを含めた7試合を欠場していた。
同選手は、「ハムストリングの負傷がやっと治ったよ。僕は次の試合に出場可能だし、コンディションも整っている」とコメントし、試合復帰できる状態だと明かした。また、「今シーズンは強くなって終わりたい。チームをトップ4に導いて、願わくばFAカップを制覇して退団したい」と今後の目標も語った。
34歳のジェラードは、すでに今シーズン限りでのリヴァプール退団を発表。今夏にMLS( メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに加入することが決まっている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。