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マドリードダービー、監督が褒め合い「男として尊敬。最高の監督」
シメオネ監督(左)とアンチェロッティ監督(右) [写真]=Getty Images
14日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦する。“マドリード・ダービー”となる一戦は、昨シーズンの決勝カードでもある。因縁深い対戦を控え、両監督が前日会見に出席した。『UEFA.com』が伝えている。
アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督は2011年から、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督は昨シーズンから、それぞれチームを率いる。ダービーマッチでもある両チームの戦いは、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝を含めて激闘続きだが、両指揮官は敬意を払い合う。
シメオネ監督が「アンチェロッティのことは一人の男として尊敬している」と語れば、アンチェロッティ監督も「シメオネは世界最高の監督の1人」と表現する。
今シーズンは既に6度対戦して、アトレティコ・マドリードが4勝2分けと無敗。ただ、シメオネ監督は、「彼は勝っても負けても自分の言葉を曲げたりしない。最高級の相手と対戦するのはプライドをくすぐられるものだが、カルロはそのうちの1人だ」と敵将を称える。
一方、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で勝利を収めたのは、レアル・マドリード。アンチェロッティ監督は、「シメオネは偉大な指揮官であり、それを証明してきた」と賛辞を贈るとともに、「対戦するのは名誉なことであるが、難しい問題でもある」と対戦相手としての印象も口にした。
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ウッズ、マキロイ、松山……マスターズの話題は尽きない
昨年は記者会見にも呼ばれた松山英樹。今年は果たして活躍を見せることができただろうか
毎年4月第2週は、マスターズの開催と決まっている。最初に断っておくが、この原稿は3月末に書いている。皆さんのお目に触れるのはマスターズ終了後で、残念ながら今年初のメジャーの結果はお伝えできない。
ウッズがいつ復帰するかはゴルフ界最大の関心事だ。マスターズは他のトーナメントと違い、木曜日・初日のスタートまでにエントリーすればいいし、文字どおりぎりぎりまで分からない。マスターズ直前のシェルヒューストンオープンの週には、ウッズがオーガスタナショナルGCで練習ラウンドをしたという情報もあった。大方のメデイアはまず出ないだろうと予想し、スタンフォード大学時代のチームメートで親友のノタ・ビゲイは「腰そのものの状態よりメンタルな問題であり、マスターズ出場は可能性がある」と話した。それほどまでにウッズの出場の可否は話題になった。
全体的に見て世代交代の感がある今年の米ツアーの中にあって、25歳、北アイルランドのロリー・マキロイと、米国の次代を担うと期待される21歳のジョーダン・スピースの、〝ポストタイガー〞の新時代を象徴する対決の構図も注目を集めた。
日本人選手唯一の出場となった松山英樹の参加資格は、昨年のザ・メモリアルトーナメントでの勝利と、世界ランキング16位の資格だ。4回目の出場となる今年は、まずは手堅く16位以内に入り、来年の出場権を得ていてほしいなぁと思っている。
日本では、昨年の賞金王・小田孔明に招待状が来るのではないか、と注目されたが、とうとう招待状は届かなかった。石川遼は直前週のシェルヒューストンオープンで勝利すれば、最後の一人としてフィールドに加わるチャンスがあったが、それもかなわなかった。
1984年に前田新作が賞金王になったときに、翌年マスターズからの招待はなかった。賞金王が招待されなかったのは、それ以来小田が初めてだ。が、今は80年代とは状況がまったく異なる。まず、マスターズ招待基準に日本ツアー賞金王のカテゴリーが設けられたことはこれまで一度もない。世界ランキング50位以内などのグローバルスタンダードな招待基準が設けられていることを考えれば、今後も日本ツアーのみの成績で、世界のマスターズに歩を進めるチャンスはないということだ。今後、日本の若手はマスターズを目指すのであれば、積極的に活躍の場を海外に求めてもらいたい。
文・岩田禎夫
週刊パーゴルフ(2015年4月28日号)掲載
岩田禎夫(いわた・さだお)
1933年生まれ、神奈川県出身。報知新聞にてゴルフをメーンとするスポーツ担当記者として活躍後、70年にフリーのゴルフジャーナリストに転向。以降、現在まで米PGAツアーを中心に世界のゴルフを追いかけている。
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内田篤人が最強イレブンを選出、メッシやCR7など…イケメンや仲良しベスト11も
ゲーム内で“監督”となった内田
エレクトロニック・アーツ株式会社は14日、同社が展開するFIFA公認モバイルサッカーシミュレーションゲーム『EA SPORTS(TM) FIFA ワールドクラスサッカー 2015』において、同ゲームのアンバサダーを務めているシャルケ所属の日本代表DF内田篤人に焦点を当てたキャンペーンを実施しているが、その中で内田が選んだベストイレブンが発表された。
キャンペーンでは、内田が監督となって選んだ「最強イレブン」「仲良しイレブン」「イケメンイレブン」をユーザーに当ててもらう企画を実施。各テーマに沿って内田“監督”がそれぞれ選出の理由などを語った。
■内田篤人“監督”が選ぶ「最強イレブン」
▼GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
▼DF
フィリップ・ラーム(バイエルン)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
チアゴ・シウヴァ(パリ・サンジェルマン)
ダヴィド・アラバ(バイエルン)
▼MF
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)
イスコ(レアル・マドリード)
▼FW
リオネル・メッシ(バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(パリ・サンジェルマン)
内田は上記のメンバーを選出したが、“監督”として目指すサッカーは、「攻撃の選手は個人で突破できる選手を選んでいるので、任せます。ディフェンスライン4枚、非常に頭の良い選手なので、ゾーン(ディフェンス)が一番楽かなと思います。キーパーを含めた11人がボールを回せてボールを持てる選手が多いので、常に3、4人がボールに絡みながらゴールに近づいて行くような、綺麗なサッカーを目指しています」と説明している。
■内田篤人“監督”が選ぶ「仲良しイレブン」
▼GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
▼DF
酒井高徳(シュトゥットガルト)
ベネディクト・ヘーヴェデス(シャルケ)
ジョエル・マティプ(シャルケ)
セアド・コラシナツ(シャルケ)
▼MF
マルコ・ヘーガー(シャルケ)
ロマン・ノイシュテッター(シャルケ)
ジェフェルソン・ファルファン(シャルケ)
マックス・マイヤー(シャルケ)
ユリアン・ドラクスラー(シャルケ)
▼FW
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ)
自身がプレーする右サイドバックには酒井高徳を選出。また、GKにバイエルンからノイアーを選んだ内田は、「ノイアーには(シャルケ)移籍当初よく助けられました」と、ノイアーがシャルケに在籍していた2010年に加入した当時を振り返った。大多数をチームメイトから選出した内田は、ファルファンについて「同じ右サイドの相方として、言葉はいりません」。ドラクスラーについては「ロッカーが隣で日本語を教えて遊んでいます」とそれぞれコメントしている。
■内田篤人“監督”が選ぶ「イケメンイレブン」
▼GK
ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス)
▼DF
酒井高徳(シュトゥットガルト)
マッツ・フンメルス(ドルトムント)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ファビオ・コエントラン(レアル・マドリード)
▼MF
シャビ・アロンソ(バイエルン)
ケヴィン・プリンス・ボアテング(シャルケ)
アンドレア・ピルロ(ユヴェントス)
▼FW
ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
オリヴィエ・ジルー(アーセナル)
内田は「女性サッカーファンがもっと増えてほしいと思いますので、イケメンという括りで選びました。チームの戦力的にもバランスが良く、実力の選手を選びました」と、今回のテーマで選出した理由を話している。
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松山でのヤクルト-広島戦は降雨ノーゲーム 2回終了時点で
松山で18時30分にプレーボールされたヤクルト-広島の4回戦が、降雨ため2回終了時点でノーゲームとなった。
先発したヤクルト・成瀬、広島・大瀬良は降りしきる雨の中、2回まで互いに無失点で乗り切ったが無念の中止。今季未勝利だった大瀬良の初勝利は、次回登板以降に持ち越したとなった。中止宣告後はヤクルトの三輪がベースランを行い、松山のお客さんを喜ばせた。
なお、このカードは明日も松山開催を予定しており、ヤクルト・石山、広島・前田健の先発が予告されている。
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パリSGのT・シウヴァ、バルサの3トップを警戒「世界のベスト3」
対戦相手のバルサについて語ったT・シウヴァ [写真]=Getty Images
15日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、バルセロナはアウェーでパリ・サンジェルマンと対戦する。
2シーズン前の同大会でも準々決勝で顔を合わせた両チームは、パルク・デ・プランス(パリSGの本拠地)でのファーストレグもカンプ・ノウ(バルセロナの本拠地)でのセカンドレグもドローを演じたものの、アウェーゴールの差によりバルセロナがパリSGを退けた。
迎えた今回、2年越しのリベンジに向けて先勝したいパリSGだが、出場停止のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチおよびイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ、故障中のブラジル代表DFダヴィド・ルイスの欠場が確定しており、イタリア代表MFティアゴ・モッタの出場も回復次第となっている。
それでもチームの主将を務めるブラジル代表DFチアゴ・シウヴァは、『Canal+』のフットボール番組とのインタビューで、バルセロナを正攻法で倒しに行くことを明言した。
「バルセロナのような強敵と対戦するからといって、自分達のプレーを変えてはならない。ボールをしっかりとキープしながら、要所要所では個々の能力も生かし、彼らに驚きを与えたい」
バルセロナとの対戦はミラン時代も含めてここ5シーズンで4度目となるチアゴ・シウヴァ。「彼らとは毎シーズンのように当たっているような気がしてならない」と述べる一方で、バルセロナが誇るトリデンテことアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの3トップを警戒した。
「今のバルセロナはカウンターでかなり効率良く点を取ることができる。前線に素晴らしいゴールゲッターが3人もいるのだからね。僕にとっては、彼らとの対戦は世界のベスト3をまとめて相手にするようなものだ」
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