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右足首を負傷したソフトB・本多が抹消 13日のプロ野球公示
13日に登録抹消されたソフトバンクの本多雄一©BASEBALLKING
ソフトバンクは13日、本多雄一を登録抹消した。
本多は12日の日本ハム戦で6回の第3打席に、セーフティバントを試み、一塁ベースを駆け抜けた際に右足首を負傷し途中交代していた。13日に病院での精密検査の結果、右足関節捻挫と診断。全治4週間から6週間の見込みとなている。今季ここまで13試合に出場して打率.143、1打点の成績だった。
また、オリックスの山崎福也、中日の井領雅貴、阪神の江越大賀といったルーキーたちも登録抹消されている。
その他の公示は以下の通り。
<4月13日の公示情報>
※再登録=4月23日以降
◆福岡ソフトバンクホークス
=抹消=
46 本多雄一 / 内野手
◆オリックス・バファローズ
=抹消=
17 山崎福也 / 投手
52 榊原諒 / 投手
◆東北楽天ゴールデンイーグルス
=抹消=
49 クルーズ / 投手
◆阪神タイガース
=抹消=
25 江越大賀 / 外野手
◆中日ドラゴンズ
=抹消=
19 吉見一起 / 投手
26 井領雅貴 / 外野手
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チェルシーがインテルFWイカルディにオファーか…レアルは撤退へ
チェルシー移籍が噂されるイカルディ [写真]=Getty Images
チェルシーが、日本代表DF長友佑都が所属するインテルのFWマウロ・イカルディ獲得に向けオファーを準備していることが明らかになった。12日付のイギリス紙『メトロ』が報じている。
FC東京の日本代表FW武藤嘉紀にオファーを提示したとの報道で話題を提供しているチェルシー。さらに同クラブは、現在22歳のイカルディ獲得に向けて3000万ユーロ(約38億円)のオファーを準備しているものとみられる。
これまでイカルディにはレアル・マドリードが獲得に乗り出すなどと報じられていたが、イカルディの素行の悪さを懸念して獲得レースから撤退を決意した模様。これに乗じてチェルシーが正式にオファーを提示する可能性が高いと伝えられた。
イカルディは今シーズンのリーグ戦28試合に出場し、16ゴールを記録している。
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味方の得点喜ぶイヴァノヴィッチにライターが直撃…QPRサポが物投げる
物が当たり顔を背けるイヴァノヴィッチ(左から三番目)[写真]=Getty Images
プレミアリーグ第32節が12日に行われ、チェルシーはQPR(クイーンズ・パーク・ レンジャーズ)との“ウェスト・ロンドン・ダービー”に臨み、1-0で勝利。リーグ戦3連勝を飾り、優勝に向け一歩前進した。
この試合で、QPRのサポーターがセルビア代表DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチに100円ライターらしきものを投げる場面があった。イギリス紙『デイリーメール』などの複数メディアが報じている。
チェルシーは試合終了間際、スペイン代表MFセスク・ファブレガスのゴールでついに均衡を破る。イヴァノヴィッチが、ゴールを喜ぼうとファブレガスに駆け寄った際に物が投げ込まれ、同選手の後頭部に直撃。イヴァノヴィッチは頭を抑え、痛みからか顔を歪めた。
QPRを率いるクリス・ラムジー監督は、「我々はピッチ上に物を投げ込むような行為を望んではいない」と、サポーターの行き過ぎた行為を非難している。
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細貝、実は入院していた…自身のブログで報告「やっと退院しました」
ヘルタ・ベルリンに所属するMF細貝萌 [写真]=Bongarts/Getty Images
ヘルタ・ベルリンに所属するMF細貝萌が13日、自身のブログ(http://www.hajime-hosogai.net)で入院していたことを明かした。
細貝は、タイトルに「入院してました」とつけ、「足の炎症がだいぶ治まりやっと退院しました」と報告。ギプスを作成している様子の写真を掲載し、実はベルリン市内の病院に入院していたことを伝えた。
人生初の入院だったという細貝は、「この時間は自分の状況を色々整理することが出来、神様が与えてくれた時間だったのかな。と思っています!」と前向きなコメントを残した。
入院中は、「今シーズン広島カープに復帰した野球選手の黒田博樹選手の本『決めて断つ』を読んだり、清原和博選手と桑田真澄選手の物語を見たり」と、読書やDVD鑑賞をしていた様子。また、サッカーができない状況を我慢しているようで、「こんな事をしていると病室でも俄然やる気になりましたが…、、炎症を早く治すために動いては駄目だと言われていたので何も出来ず、病室の掃除を気合いやったのはここだけの秘密」などと綴っている。
最後は、コメントを寄せてくれたファンに感謝の言葉を述べるとともに、「明日からまた前に進んでいきます!」と早期復帰を誓っている。
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森、松井裕だけじゃない ブレイクが期待される2年目の選手とは…
2年目の今季ブレイクしそうなヤクルトの杉浦稔大©BASEBALLKING
2年目で抑えを任されている松井裕樹(楽天)、開幕から全試合先発出場している森友哉(西武)といった選手に注目されがちだが、彼ら以外にも今季2年目を迎えた選手でブレイクを予感させる選手が多い。
松井、森と同じく高卒2年目の田口麗斗(巨人)がその一人。田口はルーキーイヤーの昨季、一軍登板はなく、二軍で7試合に登板して2勝0敗、防御率1.75の成績。昨年11月に行われた21Uワールドカップの日本代表に選出され、リリーフで3試合に登板した。2年目の今季は3月14日のDeNAとの二軍戦で開幕投手を務めるなど、3試合に登板し2勝0敗、防御率0.44。二軍で結果を残し、大竹寛が登録抹消するなど先発ローテーションの谷間ということもあった関係で、原辰徳監督は2年目の田口の昇格を決めた。
プロ初登板初先発となった11日のヤクルト戦では7回を1失点に抑え、初勝利をマーク。10代のプロ初登板初勝利は、巨人では史上7人目の快挙となった。開幕前は無印だった男の好投に原監督も驚いていたが、広島新庄高校時代は『東の松井裕、西の田口』と言われた存在。次回以降の登板でも、安定した投球を続ければブレイクする可能性は高い。
松井、森といった高卒組が目立っているが、大卒2年目組も負けていない。昨季右ひじ靭帯を断裂し、シーズンの半分をリハビリに費やした杉浦稔大(ヤクルト)もブレイクしそうだ。キャンプ、オープン戦で好投し、開幕先発ローテーション入り。今季初登板となった3月29日の広島戦では8年ぶりに日本球界に復帰した黒田博樹と投げ合い、負け投手にはなったが、6回1失点と先発として最低限の役割を果たした。
その後の2試合もQS(6回3自責点以内)を記録している。また、投球回数は昨季23イニングと新人王の資格(30イニング以上)は満たしており、今後も今のような投球を続ければ、新人王も十分に考えられる。
野手のブレイクに期待がかかる選手は、大卒2年目の岡大海(日本ハム)だ。首位を走るチームの中で、ここまで10試合に出場して打率.250、1本塁打6打点を記録。これまで右翼で起用されることが多かったが、センターのレギュラーである陽岱鋼が12日に一軍登録抹消。12日のソフトバンク戦ではセンターで先発出場した。『右の糸井』とも呼ばれる岡は、レギュラーを獲得し、一気にブレイクすることができるだろうか。
その他にも梅野隆太郎(阪神)、関根大気(DeNA)、吉田裕太(ロッテ)なども活躍が期待される。
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