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学生街・西早稲田でミャンマーの郷土料理「カチン料理」が味わえる店
タンヨージン
4月8日放送の「Oha!4 NEWS LIVE」(日本テレビ系、毎週月~金曜午前4時)「リサーチ小町Z」のコーナーで「学生街・高田馬場 意外な激うまグルメを徹底調査」と題して、フリーアナウンサーの内田敦子さんが「タンヨージン」(東京都新宿区)を訪れた。
西早稲田駅徒歩6分の場所にある同店は、ミャンマーの北部の郷土料理である本格カチン料理が味わえる店。ご飯の上に、ニンニク・ショウガ・トウガラシ・ミャンマーのサンショウでピリ辛に味付けをした「牛そぼろの炒め」をのせたもの。シンプルな味付けで、牛肉のうまみを引き出している。最後にトマトとトウガラシのソースをかけて食べる。
「カチン丼」を食した内田さんは「ちょっと酸っぱくて辛いですね。本当に味付けがしっかりしていて、ご飯にすごくよく合いますね」とコメントした。
※当記事は本放送当時の情報に基づき作成しております。本文中のメニュー名や価格等は変更されている場合がございますのでご了承ください。
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振分親方も大満足! ポン酢を使わず、だしで食する「ふぐスキ鍋」
季菜夢 せと
4月5日放送の「石ちゃん&振分親方のご当地グルメとりわけ旅」(テレビ朝日系、日曜午後1時55分)では「春の大阪!くいだおれスペシャル」と題して、タレントの石塚英彦さんと大相撲元高見盛の振分親方が「季菜夢 せと」(大阪府大阪市)を訪れた。
日本橋駅から徒歩5分、大阪の食通の間では知られた食事どころだ。今回、2人に提供された「ふぐスキ鍋(おすまし仕立て)」(6000円 税抜き※要予約)は、ポン酢ではなく、利尻昆布と花がつおでとっただしでふぐを炊き、だしで食するのが特徴だ。ふぐ本来の味が堪能できると評判になっている。ほかにふぐの湯引き、刺し身、しゃぶしゃぶが付くコースで、締めは雑炊だ。
「ふぐすき鍋」を食した振分親方は「あー! これどういう味付けなんですか? さっぱりしているのに、味がじわじわってボディブローのように来ます。本当においしいです。ポン酢じゃない分、変に薄まらないでだしで食べるから、ふぐの一番いい食べ方じゃないでしょうか」と評した。続いて食した石塚さんは「いい味でてるー! まいう~! あーこれはまいう~っすね、この透明感の中にこんなに忙しいコクが潜んでたんですね!」と満足した様子だった。
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昨季王者C大阪がインハイ王者東福岡を圧倒、森岡率いる京都はドロー/プレミアWEST第1節
C大阪U-18は大量6得点を奪い、幸先の良いスタートを切った [写真]=森田将義
文=森田将義
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プレミアリーグWESTが開幕。初の試みとして大阪・J-GREEN堺で複数試合を行う「セントラル開催」を実施し、初日の11日には3試合が行われた。
先陣を切ったのは京都サンガF.C.U-18とヴィッセル神戸U-18。今シーズンから元日本代表DF森岡隆三監督が就任した京都が前線から果敢にボールを奪いに行くスタイルで主導権をつかむと、23分にDF宅野海里のヘディング弾のこぼれ球をFW松下英右が押し込んで先制に成功。30分にもFW沼大希が加点したが、神戸も前半終了間際に1年生FW佐々木大樹が1点を返した。逃げ切りを図りたい京都だったが、「緊張はなかったけど、開幕戦ということで精神的にやられていたのかもしれない」と沼が振り返ったように、後半からは攻撃陣が次々に足をつり、途中交代したことで劣勢に。試合終了間際には神戸DF白石健の豪快なミドルシュートが決まり、勝ち点1を分け合う結果となった。
第2試合は昨季、最終節で残留をつかんだ京都橘高校と昇格組の大分トリニータU-18が対戦。序盤から大分がU-18日本代表のMF岩田智輝を中心としたパス回しから厚みのある攻撃を仕掛けたが、GK矢田貝壮貴が決定機をブロック。シュート0本に終わったものの、京都橘としては「あれしかないと思っていた」(米澤一成監督)という理想通りの前半を過ごした。後半からは、高校選抜の欧州遠征から帰ってきたばかりのFW岩崎悠人を投入し、京都橘が反撃を開始。大分もDF宮原太一をマンツーマンでつけて対応したが、51分にFW堤原翼が岩崎を上手く囮に使い、ドリブルからのシュートを決めて試合を動かした。だが、直後の53分に右CKのこぼれ球を大分MF浅原直弥に押し込まれると、1-1のまま終了を迎えた。
この日の最後を飾ったのは昨年度のWEST王者、セレッソ大阪U-18とインターハイ王者の東福岡高校。東福岡は伝統の[4-3-3]ではなく、本山雅志(鹿島)らを擁し三冠を達成した1998年の選手権決勝以来となる3バックを採用し、C大阪の攻撃を封じに出たが、「前線にしっかりボールが収まるし、スピードもあって対応しきれなかった」(MF中村健人)。18分に奪ったFW井上泰斗の先制ゴールを皮切りに、4得点を奪うなどC大阪が圧倒的な攻撃力を見せつけ前半を終えた。後半はシステムを[4-3-3]に戻した東福岡がリズムを作ったが、60分には相手のクリアボールをC大阪MF立石和真がダイレクトで打ち返し、追加点を獲得。中村がFKを直接決めるなど東福岡も意地を見せたが、82分にはDF舩木翔が6点目を決めるなど最後まで攻撃の手を緩めなかったC大阪が6-1の大勝で開幕戦を物にした。
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ハリル視察の一戦は清水ユース快勝…柏vs大宮は譲らずドロー/プレミアEAST第1節
JFAアカデミー福島戦で2得点の清水ユースMF福井悠陽 [写真]=安藤隆人
文=安藤隆人
U-18世代の頂点を決めるリーグ戦「高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEAST」が4月11日と12日に開幕した。セントラル方式で開催となった第1節、11日の第一試合は物々しい雰囲気だった。日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が来場し、JFAアカデミー福島vs清水エスパルスユースを視察。開幕戦だったこともあり、前半の両チームの動きは、非常に堅かった。
特に攻撃力が魅力の清水ユースは、主導権こそ握るが、アタッキングエリアでの連係が噛み合わず、得点を奪えない時間帯が続いた。それでも前半アディショナルタイムに、相手のミスもあり、先制弾を奪うと、後半はようやく清水ユースらしい攻撃を見せる。53分にJFAアカデミーのDF冨田翼に渾身の一撃を浴びるが、緊張から解放されたアタッカー陣の動きが、ブロックを敷くJFAアカデミーの守備を凌駕した。
1トップの大野椋馬、トップ下の福井悠陽、左MFの武田夏輝のトライアングルがフレキシブルに動いて、左サイドを活性化すると、右には左利きのアタッカー、沼野誠也が、果敢なドリブルでアクセントを加えた。63分、スルーパスに抜け出した武田が、飛び出してきたGKの動きを見て、冷静に平行で走り込んだ福井にパス。福井が無人のゴールに流し込んで、勝ち越し。さらに65分には福井が倒されPKを獲得すると、自ら決めてリードを広げた。守っては最後までJFAアカデミーにチャンスらしいチャンスを与えること無く、清水ユースが3-1の快勝を飾った。
第二試合は、昨季チャンピオンの柏レイソルU-18と、プレミア初参戦の大宮アルディージャユースの一戦。この試合は、非常に手堅い展開となった。
「大宮の攻撃はリーグナンバーワンのレベル。これをどう抑えるかがポイントだった」と柏の下平隆宏監督が語ったように、大宮は初参戦ながら、FW川田拳登、MF黒川淳史、藤沼拓夢など、アタッカー陣にタレントを擁し、彼らが織りなす果敢に裏を狙う厚みのある攻撃は、リーグ随一。一方で柏は、「DFラインは1、2年生で、初めてのプレミアという選手が多い。レイソルらしくないけど、泥臭くやって、引き分けに持ち込んでも良いと思った」(下平監督)と、いきなりの難敵相手に、“現実路線”を選んだ。
守備の際は4バックとアンカーの安西海斗を軸にブロックを敷いて、強力アタッカー陣を迎え撃った。前半から川田、黒川を軸に果敢に攻め込む大宮だったが、柏は1年生の岡本宗馬、2年生の城和隼颯のセンターバックコンビががっちりと中央を固め、40分の決定機(川田が黒川のスルーパスに抜け出すが、シュートは枠の外)以外は、大きなチャンスを作らせなかった。
結果は下平監督の狙い通り、0-0のスコアレスドロー。攻めきれなかった大宮が勝ち点2を落とした格好となった。しかし、大宮は前評判通りの攻撃サッカーを見せてくれたし、一方で柏もただブロックを敷いて凌いでいたのではなく、奪ってから慌てて蹴らず、中盤で落ち着いてボールを回し、さらに前線の伊藤達哉、浮田健誠、白川恵士朗の3トップが機を見てカウンターを狙ったからこそ、相手の二重三重の攻撃を回避することに繋がった。
0-0のスコアレスドローという結果は、柏にとって「1、2年生も経験を積めたし、良いスタートを切れた」(下平監督)。一方の大宮も初陣にしては、決して悪くはない結果だけに、双方にポジティブな要素となったはずだ。
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武藤の移籍にも影響か…チェルシーが蘭フィテッセとの提携を解消へ
フィテッセへ貸し出されているウォラス [写真]=VI Images via Getty Images
チェルシーとオランダのフィテッセが提携を解消する可能性が浮上した。12日付のオランダメディア『Voetbal International』が報じている。
9日、チェルシーがFC東京の日本代表FW武藤嘉紀にオファーを提示していたことが報じられ、大きな話題を提供している。同クラブは、保有している若手選手を海外のクラブなどに貸し出すことで選手の育成を行っているが、そのレンタル先の一つとして提携を結んできたフィテッセとの契約を解消する可能性が出てきたという。
現在フィテッセには、U-20ブラジル代表DFウォラス、U-21イングランド代表MFジョシュ・マクイクラン、ブルキナファソ代表MFバルトラン・トラオレの3選手が貸し出されている。しかし、チェルシーはフィテッセが育成であまり成果を残せていないと考えている模様だ。
チェルシーはフィテッセの他にフランスのリール、ベルギーのムスクロン・ペルウェルツと提携を結ぶ予定だが、結果を残せない場合は他のクラブとの提携を強化し、フィテッセとの提携を解消しようということだ。また、解消を考える要因の一つとして、オランダのエールディヴィジのEU圏外枠のレギュレーションよりも、ベルギーのレギュレーションの方がクラブにとって都合が良いという点もあり、フィテッセは難しい状況に立たされている。
もし仮に武藤がチェルシーへ移籍した場合、レンタル先の有力候補として挙げられていたフィテッセだけに、日本人にとっても注目すべき問題かもしれない。
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