仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
漫画の女子力 (2) ハイスペックなのにいい子すぎる毛利蘭
漫画のキャラクターには、それぞれの作品背景ごとに役割がある。普通に漫画を読み進めているだけでは気づかないような、有名キャラクターたちの「女子力」について考えてみる連載コラムです。
今回のキャラクター: 毛利蘭(『名探偵コナン』)
女子力モンスター、毛利蘭
先に言っておくが、今回は存分に言いがかりをつけまくろうと思う。何しろ、相手が悪すぎる。毛利蘭は、スペックだけ見ると間違いなく女子力モンスターである。
比較的アンチも多いものの、「彼女にしたいキャラクター」だの「女子力が高いキャラクター」だのといった類のランキング記事では、しばしば上位にランクインしているのを見かける。アンチに嫌われながらも、ランキングではしっかり結果を出すあたり、漫画の中の立ち位置や、灰原哀などと比べるとキャラクター性においては劣るが、女子力面のみが問題とされるならばその実力は認めざるを得ない、といったところなのではないだろうか。そう、あの上位ランクインは”認めざるを得ない票”だと信じてやまない。私は彼女のことが、嫌い、というと言いすぎだが、どうにもいけ好かないのである。
ナンパが友達目当てだったときの反応
いけ好かないと最初に思った、印象深いワンシーンがある。蘭と園子が海でナンパされるシーンだ(22巻)。声を掛けてきた男は、蘭目当てかと思いきや、誘いたかったのは園子のほうだ、と明言する。これはなかなかにエポックメイキングな出来事である。
実際その様子にコナンが驚いたり、そもそもナンパしてくる男はみんな園子ではなく蘭目当て、という描写があったりする。園子も園子で、蘭と一緒に行動するならば、もう少し見た目に気遣いたまえ、まず手始めにその髪型をやめたまえ、と言いたくなるが、話が逸れるので、まあよい。髪型にしたって、園子には園子の事情があるのだろう。さて、そのエポックメイキングなナンパに対して、蘭は「やったじゃない園子!」と大喜びしているのだ。
蘭は白目を剥かない
これを見たとき、格上ゆえの余裕ね、そうなのね、いけ好かないわ、とハンカチを噛みしめたものだが、少し考えてから、違う、そうじゃない、と気付いて、余計にいけ好かない気持ちになった。もしも、蘭が園子のことを本当に格下に見ていたとしたら、ここでちょっと嫌な顔をするはずなのだ。「なんで格下のあの子が、私を差し置いて」と。いわゆる『ガラスの仮面』で言うところの、姫川亜弓が北島マヤに対して向ける白目のそれである。だがしかし、蘭は白目を剥かない。いい子すぎるのだ。
”容姿”、”母性(面倒見の良さや家事能力)”、”時折見せる弱さ”、と、言うなれば女子力界の心技体のような、衣食住のような、司法立法行政のような、3つの心得が揃っていながら、一切白目を剥く様子のない蘭は、どこを切り取っても、振り上げた拳のやり場がなくなる気分にさせられる。スペックに恵まれた者が少しばかり意地悪で、持たざる者がひたむきな性格をしている、というのは、日本のキャラクター界のわびさびだというのに。一度くらい、白目を剥いてもいいと思う。おそろしい子!
※写真は本文と関係ありません
<著者プロフィール>
朝井麻由美
Twitter @moyomoyomoyo フリーライター・編集者・コラムニスト。ジャンルは、女子カルチャー/サブカルチャーなど。ROLa、日刊サイゾー、マイナビ、COLOR、ぐるなび、等コラム連載多数。一風変わったスポットに潜入&体験する体当たり取材が得意。近著に『ひとりっ子の頭ん中』(KADOKAWA中経出版)。構成書籍に『女子校ルール』(中経出版)。ゲーム音楽と人狼とコスプレが好き。
おしゃれ女子が注目! バーニーズ ニューヨークの人気ブランド・ランキング
ハイセンスなセレクトで時代をリードするスペシャリティストア「BARNEYS NEW YORK(バーニーズ ニューヨーク)」。実はファッションアイテムのみならず、ワンランク上のエンゲージリング&マリッジリングが充実していると、おしゃれ女子の間でウワサになっているのをご存知でしたか?
インポートからドメスティックまで豊富なブランドがラインナップ。その中から、センス抜群のスタッフがリアルにおすすめする婚約指輪&結婚指輪のブランドを、マイナビウエディング限定で紹介中。スタッフ着用率No.1のブランドや、人気ブランドのイチオシアイテムをランキング形式で発表。チェックすれば、最近のブライダルリングのトレンドも見えてくる!
1位は英国人デザイナー、マルコム・ベッツ氏が手掛ける「MALCOLM BETTS(マルコム・ベッツ)」。多くのリングに22金を使用し、ハンドメイドならではの温かみのあるルックスに惚れこむスタッフが多数。日本国内ではバーニーズ ニューヨークでしか手に入らないので、ぜひ一度訪れてみて。
2位はオリジナルコレクション「BARNEYS NEW YORK(バーニーズ ニューヨーク)」。華やかなパヴェからシンプルなプラチナリングまで、幅広いラインナップで、自分好みの1本がきっと見つかります。さりげなくディテールに凝った上質なデザインは、男性からも好評。婚約指輪だけでなく、マリッジリング探しで迷ったときの駆け込みブランドとしてもおすすめ♪
3位は女性デザイナーならではのスイートな世界観で魅了する「JOIE DE TREAT.(ジョア ドゥ トリート)」。花をイメージした可憐なエンゲージ、繊細なダイヤとミル打ちで仕立てた華奢なマリッジ……etc. デイリーにも品よくなじむファッショナブルなリングは、使い勝手のよさでスタッフ内でも話題になっています。
この春は「BARNEYS NEW YORK」のエンゲージ&マリッジリングと共に、彼とハッピーな新生活をスタートさせて♪
【マルコム・ベッツ氏来日イベント】
3月7日(土)・8日(日)には1位で紹介した「MALCOLM BETTS」のデザイナー、マルコム・ベッツ氏が英国より来日。下記日程で、『バーニーズ ニューヨーク』店舗で本人自らジュエリーを紹介します。デザイナーと対話しながらメモリアルリングを探す絶好のチャンス!
●日程
3月7日(土) 11:00~18:00バーニーズ ニューヨーク銀座店1F
3月8日(日) 11:00~18:00バーニーズ ニューヨーク新宿店1F
>>「BARNEYS NEW YORK」の人気リング詳細はこちらからチェック!
本記事は「マイナビウエディング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
鉄道ファンと付き合ってよかったこと5選
鉄道にまつわる趣味は奥が深く、多くのファンを魅了している。「鉄道ファン」「鉄ちゃん」「鉄」「鉄道オタク」「鉄オタ」などと呼ばれる彼・彼女たち。「恋人が鉄道ファンだ」という人も少なくないのでは?
今回はマイナビニュース会員のうち「鉄道ファンと付き合ったことがある」という100人に、鉄道ファンと付き合ってよかったことを聞いてみた。
Q.鉄道ファンと付き合ってよかったことを教えてください。
鉄道の移動で頼りになる
・「駅の位置がわかる」(27歳女性/神奈川県/食品・飲料/技術職)
・「電車で行く旅行などスムーズである」(22歳女性/京都府/情報・IT/技術職)
・「時刻表をいつも見てるので、乗り換えとかに詳しい」(42歳男性/栃木県/自動車関連/技術職)
・「一緒に電車の旅をするときは、完全に相手に任せっきりで楽」(30歳女性/大阪府/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「旅行に行くとき、積極的にプランを立ててくれる(鉄道の旅限定)」(35歳女性/埼玉県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「旅のプランをいっさいお任せできる」(30歳女性/神奈川県/金融・証券/事務系専門職)
・「どのルートで行くのが一番早いか、景色がきれいなルートはどれかを調べてもらえるから」(28歳女性/大阪府/小売店/販売職・サービス系)
自分も鉄道に詳しくなれる
・「鉄道に詳しくなった」(33歳女性/北海道/不動産/事務系専門職)
・「時刻表の見方を教えてもらえた」(32歳女性/山形県/医療・福祉/専門職)
・「電車情報に困らない」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)
・「いろんな電車が見れた」(29歳女性/岐阜県/建設・土木/事務系専門職)
・「路線に詳しくなった」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)
・「地理に強くなった。地名や駅名と特産物」(32歳女性/千葉県/電力・ガス・石油/技術職)
・「鉄道に関するありとあらゆる情報を教えてくれる」(50歳以上男性/山形県/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「各停の景色の良さを知った」(25歳女性/大阪府/情報・IT/技術職)
・「電車を乗る時のお得な知識が手に入った。株主優待や金券ショップ、また電車グッズが高く売れることを知った」(26歳女性/京都府/金融・証券/専門職)
・「鉄道うんちくに詳しくなったので、営業先でオタクに出会ったときには話法として使える」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)
いろんなところに行ける
・「外出好き」(23歳男性/大分県/その他/その他)
・「電車でいろいろ旅行に行った」(34歳女性/岡山県/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「電車で遠出することが多い」(31歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)
・「電車でいろんなところに連れて行ってくれたこと」(27歳女性/大阪府/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「いろいろな電車に乗って旅行ができた」(25歳女性/山形県/商社・卸/営業職)
楽しい!
・「限定列車とかに詳しいので鉄道旅が楽しくなる」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)
・「旅行好きでデートが楽しい」(25歳男性/千葉県/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「旅が楽しくなった」(31歳女性/東京都/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「一緒に大井川鉄道のSLを見に行ったけど、楽しかった」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)
・「いろいろ説明してくれて、面白い」(33歳男性/京都府/機械・精密機器/技術職)
・「鉄道オタクに出かける企画をしてもらうと普段行けないところに行けて楽しい」(28歳男性/千葉県/自動車関連/技術職)
・「興味なかったけど少し詳しくなって楽しかった」(21歳女性/茨城県/情報・IT/技術職)
趣味の話ができる
・「私も鉄道好きなので、面白い」(36歳女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)
・「趣味の話ができてうれしいこと」(50歳以上男性/福島県/金融・証券/専門職)
・「電車を使った旅行では頼りになる。私のオタク趣味に理解がある」(28歳女性/北海道/電機/技術職)
その他
・「別れた後、話のネタになる」(27歳女性/神奈川県/商社・卸/営業職)
・「電車での移動中に会話が弾む」(32歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)
・「写真を見せてくれた」(41歳女性/東京都/マスコミ・広告/事務系専門職)
鉄道ファンと付き合ってよかったこと、アンケート回答欄にはそれぞれびっしりとその魅力を書いてもらえた。ほとんどの人が挙げていたのが、なんといっても鉄道に詳しいこと。駅の位置から電車発着の時刻、乗り換え、チケットの買い方、旅行のプランまで、知識が豊富で「頼りになる」という声が寄せられた。
また、鉄道を使っていろいろなところへ遊びに行けることや、自分も鉄道に詳しくなれることから「楽しい」という回答も複数見られた。そのほか、鉄道好き同士だったり分野は違えどオタク同士だったりするところから「趣味の話ができる」という人もいた。
調査時期: 2015年2月10日~11日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 100人(鉄道ファンと付き合ったことがある人限定)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
知り合いのいない友人を結婚式に呼んでもいい? 新郎新婦ができる配慮5 つ
幼なじみ、地元の友だち、前の会社でお世話になった人……など、「どうしても自分の結婚式には出席してもらいたい!」と思う方は、きっと皆さんにいることでしょう。でも、その人の知り合いが参列者にひとりもいない場合、「孤立させてしまうかも」「楽しんでもらえるだろうか」と心配で、招待していいものか迷うこともありますよね。そこでマイナビウエディング編集部では、そのような場合にどうしたか、経験者たちに話を伺ってみました!
■ 社交的で、面倒見のいい友だちに事前に頼んでおく
まずは、社交的で面倒見がよい友人に事前に頼んでおいた……というHさん夫婦のケース。「同じテーブルに遠方からひとりで来てくれる友人がいるから、申し訳ないけど、少し気にしてもらえたら嬉しい」とお願いしておいたところ、それなりに話も盛り上がって笑顔も見えていたので、ふたりは安心して式に集中できたとか。通常、同じテーブルとはいえ、知らない人に声をかけるのは少し躊躇するものですが、事情が分かっていれば、気遣いもできやすいですよね。頼んだ方には、後から気を遣わない程度のお礼の品を含めておいたそうです。
■ 同郷や幼なじみならば、家族にお願いする
幼なじみや地元の友だちなど、家族と近しい存在であれば、親や兄弟姉妹にお願いするのも手。小学校時代の幼なじみには、姉夫婦のテーブルに一緒に座ってもらった……という女性もいました。幼い頃の友人であれば、家族も顔や名前に聞き覚えがあることが多く、それだけで話のとっかかりは作りやすいですよね。身内には頼みやすさもありますし、新郎新婦も比較的、安心ではないでしょうか。
■ 何か共通点のある人と隣席にする
また、こんな方もいました。Aさんは故郷の友だちが子連れで出席してくれるというので、同じく子連れの友人家族との同席をセッティング。子どもたちが一緒に遊び始めたため、自然に親同士も会話を始め、円満な雰囲気になっていたとか。お子さんがいる場合、子どもを介しての交流に慣れている方も多いので、このような工夫もよさそうです。
共通点という意味では、同じ業界の友人の隣に座ってもらった……という男性もいました。「仕事の話や情報交換ができるのではないか」と配慮してのことだったそうですが、たしかに男性は、仕事の話ならば知らない人とも会話できやすい、という傾向がありますよね。一緒に喫煙所に行ったり、名刺交換をしたりもしていたそうで、「有意義に時間を過ごせてもらえたようでよかった」と語っていました。
■ スピーチや演奏などをお願いする
ひとりでも呼びたいほど繋がりの深い友人なので、司会やスピーチ、演奏など、式の中の重要な役割を担ってもらった……という人もいました。多少忙しくさせてはしまいますが、知らないグループと息を詰めて座っているより、そのほうが気は紛れる、寂しく感じる時間が少なくて済む、という人もいるでしょう。それに、そのような重要な役割を果たすためだと思えば、たとえお喋りする相手がいなくても、「来た甲斐があった」と思ってくれやすそうですよね。本人の得意分野で適任な役割があれば、お願いしてみるのもよさそうです。
■ 夫婦での来場を打診してみる
最後、お世話になった遠方の元上司に、「こちらは大歓迎なので、もしよろしければご夫婦でぜひ」と招待前に軽く打診した……という女性もいました。元上司の奥さまとは数回あいさつした程度の関係だったので、ご祝儀や準備の負担を考えると、呼ぶのが親切なのか、呼ばないのが親切なのか迷ったそうですが、ご本人が「夫婦で参加したほうが楽しい、寂しくない」と判断するならば、こちらにはその準備があります、と伝えておくのは、とても配慮ある方法ですよね。実際、「旅行がてらに楽しませてもらうね」とご夫婦で参列してくれたとか。
人生に一度の晴れの日に来てもらう以上、招待者全員に心から楽しんでもらいたい、というのが新郎新婦の願いですよね。これから式を行うみなさんが、もしこのような問題を抱えた際には、ぜひ参考してみてはいかがでしょうか。
(文/外山ゆひら)
本記事は「マイナビウエディング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
ジュエリーフォト (60) さき
2015.03.05さきさん(21) 学生
この指輪のエピソード
友達とショッピングに出かけたときに、私に似合うものを選んでもらいました。
無
本記事は「マイナビウエディング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。