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他人思いやる「ペイフォワード」 無償奉仕で好循環生む
今日、ご紹介したい言葉は「ペイフォワード(Pay it Forward)」です。直訳すると「先に払う」の意味ですが、これは組織や社会に所属する一人ひとりの人間が互いに無償のボランティアを提供しあう優しい関係性を表現する言い回しです。
私は学生時代にベンチャーを起業しました。世間を知らない20歳前後の若者ですから、何もかも足りないものばかり。知識も人脈も資金も周囲の方々から与えられる一方です。当時すでに世界一の大富豪として有名だったビル・ゲイツも面識もない生意気な起業家からのメールに対して面会の時間を割いて、ビジネスを成功させるために大切なことを教えてくれたのは、日本人の感覚からすると、ありえない美談でしょうか。
当然のことながら、ベンチャーを立ち上げて間もない私には、すぐに恩返しする力などありません。会社が倒産するかどうか、瀬戸際のラインでもがいている人間に周囲も見返りは求めません。彼らが私を助けてくれたのは、損得勘定のない無償の奉仕、ボランティアにほかならないのです。時がたち、私は今、日本でベンチャー支援の事業を行っています。ビジネスとしてというよりも活動の大半は収益性のないボランティアです。なぜ少しも得にならないことをするのか。これが、かつてお世話になった方々への私なりの恩返しなのです。
つまり、「ペイフォワード」の仕組みはこのようなものです。AがBに与える。BはAに恩を返すのではなくCに与える。CはAやBに対して恩を感じながら、つぎの世代へより多くのことを伝えていく。やがて社会には互いを思いやり、自然に後進が育ちやすい、ポジティブな循環が生まれます。もしかするとペイフォワードの概念は理想的に過ぎると感じる方もいるかもしれません。他人から搾取する一方で、誰にも与えない人間が得をするだけではないかという疑念もあるでしょう。
伊勢丹、歩行支援向けロボットアシストカートの体験会を期間限定で開催中
RT.ワークスは、伊勢丹 新宿店6階「時の場」にて4月21日までの期間限定で、電動歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカー RT.1」の体験会を行っている。
同アシストカートは、随所にロボット技術を活用した椅子付き折り畳みショッピングカートで、リチウムイオンバッテリによるモータ制御により、重さを感じることなく上り坂や下り坂、傾いた道などを手軽に歩行することを可能としている。また、静電センサ、磁気センサ、6軸モーションセンサなど各種センサを搭載。ハンドルを握っているのか、前進しているのか、後退しているのか、旋回しているのか、加速しているのか、転倒しかかっているのか、といった状況をリアルタイムで認識し、歩行者に最適な状況を常に維持するインテリジェンスを持ち合わせている。
荷物カゴには最大10kgまでの荷物を搭載可能なほか、休憩椅子を用いれば最大100kgまでの人間が腰かけて体を休めることも可能。また、ワンタッチで折り畳みができ、自動車の後部座席や荷台に積みこむことも可能となっている。
ハンドルの高さは75cm~95cmまで調整可能で、対応身長は140cm~180cmとしている。またカラーはレッドとブラックの2色を用意。IPX3規格に準拠しているため、多少の雨でも利用できる。
さらにNTTドコモの3G網と内蔵しているGPSを活用することで、位置情報を得ることも可能(ネットワーク機能を活用する場合は別途契約が必要)。位置情報を活用した異常状態通知サービスや活動量の記録などといったWebサービスの提供も予定しているほか、RT.ワークスではAPIをオープンプラットフォームとして公開して、Webサービスの活性化も図っていきたいとしている。
気になる値段はオープンプライスとしているが、2015年6月末までの期間限定として、伊勢丹にて先行予約を行った場合、ネットワーク利用料1年間分を含めて19万8000円(税別)としている。また、RT.1の出荷は7月初旬以降を予定しているという。
なお、伊勢丹 新宿店で実施されている「ロボットアシストウォーカーRT.1」先行体験会の概要は以下のとおり。
展示日程:2015年4月8日~2015年4月21日会場:伊勢丹 新宿店 6F 「時の場」住所:東京都新宿区新宿3-14-1
4月21日までの期間限定で伊勢丹 新宿店 6階「時の場」にて先行展示されている「RT.1」。坂道で手を放しても自動的にブレーキがかかって、その場に止まることが可能なほか、使用者の押す力によりアシストやブレーキの制御レベルを設定(自動設定も可)できたりするほか、設定次第では片手把持でブレーキ状態にしたりアシスト状態にしたりと、使用者の状態などを踏まえた細かな設定も可能だという。また、重量は約15kgながら、折りたたんで持ち運ぶ場合、そこまでの重さを感じない重量バランスを実現しているほか、最大速度は時速6kmまで出せ、バッテリーは4時間以上の連続動作が可能だという
もこもこモリモリ! ねこあつめラテアートに注目も集まっちゃう
大人気スマートフォン向けゲーム「ねこあつめ」と、これまた人気ジャンルであるラテアートのコラボ(?)作品を紹介したい。
我流ラテアート@ねこあつめ http://t.co/v4sfkuSLnm
— まっつん@我流ラテアート (@latte_artist_jk) 2015年4月12日
カップにはラテアートの泡をたっぷり使って作った「しろねこさん」や「きじとらさん」と思われるねこたちが集まり、奥にはちゃんと「まんぞくさん」も寝っ転がっている。
我流ラテアート@ねこあつめ http://t.co/AluNYwSmd2
— まっつん@我流ラテアート (@latte_artist_jk) 2015年3月31日
我流ラテアート@俺のオススメは紙袋からのケツ(ねこあつめ) お前らのオススメはなんなん? http://t.co/t5JZRTHSMW
— まっつん@我流ラテアート (@latte_artist_jk) 2015年3月31日
ラテアーティストの「まっつん@我流ラテアート」さんは、ねこあつめが大好きなようで他にもこんなかわいい作品を投稿している。
スタッフがねこあつめ好き過ぎた結果 http://t.co/DSzleMrEeu
— Reissue(原宿リシュー) (@Cafe_Reissue) 2015年4月12日
ね、念の為に呟くけど、ねこあつめのラテアートはお店でなくてまっつんが出張先のイベントで作ったやつで、どっちがパクツイとかないからね! 作れと言われたら時と場合によるとしか言えないぜ!だって時間かかるんだぜ!でも頑張るぜ!
— Reissue(原宿リシュー) (@Cafe_Reissue) 2015年4月12日
なお「まっつん@我流ラテアート」さんがスタッフとして働くお店「Reissue(原宿リシュー)」公式アカウントでは、こちらのねこあつめラテについて「作成には時間がかかるため、オーダーにこたえられるかは時と場合によるとしか言えないが、頑張ります!」とアナウンスしている。
もしオーダーできるとしたら、あなたならどのねこをリクエストしちゃう?
その他、大きな画像や関連リンクはこちら
富士ゼロックス、AWSを利用したホスティングサービスを開始
富士ゼロックス、AWSを利用したホスティングサービスを開始
富士ゼロックスのWebサイト
富士ゼロックス株式会社は、クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を利用した「ホスティングサービス」を提供開始した。
同サービスは、富士ゼロックスが提供しているアプリケーションソフトウェアのシステム構築および運用管理サービスをAWSを利用して提供するもので、第1弾として提供するアプリケーションソフトウェアは、図面や技術文書の管理・活用を支援する「ArcSuite Engineering」と、文書の共有を促進する「DocuShare」。
いずれもオンプレミス型のアプリケーションソフトウェアとして提供しており、今回の「ホスティングサービス」では、オンプレミスで導入する場合に必要だった、サーバーの構築・初期利用環境の設定、日常的なシステムやアプリケーションの運用管理などを、同社がクラウド環境上の構築・運用支援サービスとして提供する。提供にあたっては、クラウドへの接続形態や利用規模などに応じた月額利用料金を設定している。
富士ゼロックス株式会社
URL:http://www.fujixerox.co.jp/
2015/04/13
Apple Watch、一番人気は? 6割がSportを購入 米調査会社
米国では初日に約95万7000人が予約──購買動向調査の米Slice Intelligenceは、4月10日に予約受付が始まった米Appleのスマートウォッチ「Apple Watch」についてこんな推定を発表した。62%が「Sport」モデルを購入したという。
同社によると、Apple Watchの2サイズのうち、71%が42ミリケースを選んだ(Apple Watch Sportでは68%、Apple Watchでは76%)。Sportの「スペースグレイ」アルミケースは40%が選んだという一番人気で、Sportではブラックバンドが64%を占めた。
Apple Watchでもブラックのスポーツバンドが28%で最も人気に。ミラネーゼループが25%、リンクブレスレットが14%だった。
同社のまとめでは、新しいMacBookも購入者の58%がスペースグレイを選び、ゴールドが36%だったという。
Apple Watchを予約した人の72%は過去2年間にiPhoneやMac、iPadを購入した経験があり、21%はiPhone 6/6 Plusを予約していた。新しいMac Book購入者の43%はApple Watchも予約しているという。