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前代未聞!スタジアム入場禁止の監督が意外な場所から“試合観戦”
イングランド7部相当のサザンフットボールリーグに所属するプール・タウンのトム・キリック監督が、天才的な手法で試合を観戦する光景が話題となっている。
英紙『デイリー・メール』によれば、指揮官は1月の試合に敗れた後、審判を罵倒する発言をしたとして、イングランドサッカー協会(FA)から6試合のスタジアム入場禁止の処罰が与えられた。しかし、出席停止5試合目となったホームでのケンブリッジ・シティ戦で、グラウンド近くの民家の天窓から試合を観ていたという。
キリック監督は「ゴールマウスは離れていたが、ピッチ全体はよく見渡せた。しかし、選手から引き離されることはとても辛い。ありがたいことに、コーチや選手たちは私の不在を感じさせない試合をすることができた。個人的な苦痛は二の次だね」とチームの奮闘に目を細めた。
試合はプール・タウンが相手チームに3-2で競り勝った。
デ杯が最終セットのタイブレーク制導入を検討開始
デ杯の主催者側が、最終セットにタイブレーク制を導入するかどうかについて検討に入った。
国際テニス連盟(ITF)は、デ杯委員会とルールの変更について話し合いを持つ予定だと話している。結論を出すまでの期限は設けないという。
今月開催されたアルゼンチン対ブラジルの対戦で、アルゼンチンのレオナルド・メイヤーとブラジルのジョアン・ソウザの間で戦われた試合が、デ杯のシングルスとしては最長試合となった。6時間42分を要したこの試合の影響で、開催日程が一日延びた経緯がある。
この試合では最終セットだけで2時間30分間戦われ、7-6(4) 7-6(5) 5-7 5-7 15-13でメイヤーが勝利していた。
デ杯が最終セットを除くタイブレーク制を導入したのは1989年のことだった。(C)AP
※写真はスコットランドで行なわれたイギリス対アメリカの様子
Photo:GLASGOW, SCOTLAND – MARCH 08: Crowds cheer during Day 3 of the Davis Cup Match between GB and USA at Emirates Arena on March 8, 2015 in Glasgow, Scotland. (Photo by Jan Kruger/Getty Images)
連勝するもレベル上げは必須…内田「シャルケの方がもっと速い」
JALチャレンジカップ2015が31日に行われ、日本代表とウズベキスタン代表が対戦。日本が5-1で勝利し、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督体制で連勝を飾った。
同試合で先発出場したシャルケ所属の日本代表DF内田篤人は、「2つ勝てたし、1失点いらないんだけどね。ああいう1点を詰めてくか詰めてかないかは監督次第というか、自分たちは詰めてくんだけど」と2試合を総括すると、1失点の部分は「ブラジルはたぶん失点しないからね。3点4点取られたらいなして遊んで、俺ら何回もやられてるから」と昨年も対戦したブラジル代表と比較し、日本代表の課題を語った。
勝つことにこだわるヴァイッド・ハリルホジッチ監督だが、内田は「言ってることはホントにスタンダードだと思います」と理解を示すと、「細かく要求してくるけど、ヨーロッパはもっと高く要求してくるから、俺らはそういうところはね、毎日やってるから別にとは思うけど、チームとしてもっとできないと勝てない。クラブチームでやってるんだから、代表はもっとできなきゃダメだね」と、代表チームでもっとレベルを上げることが必要だと主張。さらに「やっとパスとか速くなってきたけど、シャルケの方がもっと速いからね」と日本代表と所属クラブとの差を指摘するが、「意識が出てるってのはすごいいいことだと思いますけどね」とコメントしている。
また、鹿島アントラーズに所属するDF昌子源は同試合で先発出場し日本代表デビューを飾った。古巣の若手について問われた内田は、「源が隣で初めてだったんで、気を使いながらやってました」と明かすと、「そんなにタッパないけど、タイミングさえ合えば。俺だってちっちゃいけど今日負けなかったし、何とかなるはずだから」とアドバイスを送った。そして「やっぱ鹿島の仲間としては長くやりたいと思うし、サコ(大迫勇也)も柴崎(岳)もだけど」と古巣への愛着をうかがわせた。
27選手起用で2連勝のハリルホジッチ「かなりのリスクを負った」
JALチャレンジカップ2015が31日に行われ、日本代表はウズベキスタン代表と対戦。青山敏弘、宇佐美貴史、川又堅碁のA代表初ゴールを含む5得点を挙げた日本が、5-1で勝利を収めた。
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後、「我々は良い試合をして、沢山の良いアクションがあった。後半は本当に効果的で素早い攻撃ができた」とコメント。4ゴールを奪った後半については、「ハーフタイムに、選手にはオーガナイズとブロックを保つこと、そしてカウンターを狙って2点目3点目を入れようという話をした。タクティクスの変化を入れ、空中戦で勝負することもした」と、指示を送っていたことを明かす。
5ゴールの快勝を収めたことで、「我々はしっかりポジションを取り、それによってゴールを取れた。得点もスペクタクルで、選手にはおめでとうと言いたい」と上機嫌で語った。
また、初陣となった27日のチュニジア代表戦を含めた2試合に関して、「かなりのリスクを負った。2試合で27選手を使った。本当にものすごいリスク」と口にした。「しかし、ハーモニー、競争心を持ってプレーしてくれた。そして、全員がプレーを見せたいと思っていた。後半から入った選手も得点した。本当に素晴らしい出発だと思う」と、満足感を示す。
「ただ、まだ何かを成し遂げたわけない。それは焚き付けないで欲しい。我々はまだ続けないといけない道がある」
新体制の船出で2連勝を収めた指揮官。6月にはロシア・ワールドカップ予選を迎えることもあり、充実感を漂わせながらも今後の戦いを見据えていた。
【サッカー日本代表】日本がウズベキスタンに5発快勝、ハリルホジッチ監督が目指す縦に早いサッカー
3月31日に行われた国際親善試合ウズベキスタン代表戦で、日本代表は宇佐美貴史の代表初ゴールもあり5-1と快勝した。バヒド・ハリルホジッチ監督は就任から2連勝。W杯予選にも期待を持たせる船出となった。 27日に行われたチュニジア戦後、ウズベキスタンとの試合でも多くの選手を試す、プレー機会与えると話したハリルホジッチ監督。その言葉どおり前回の試合から先発11人が全員入れ替わった。 試合は前半から日本が優位に進め、6分に早くも青山敏弘の代表初ゴールで先制した。1-0と1点リードで折り返した日本は、後半に入るとゴールラッシュ。4点を追加し5発で快勝した。 試合前の会見では「リスクを負って高い位置からボールを奪いたい」と語っていたハリルホジッチ監督。そのとおりの試合運びができた。 「ゾーンプレスも必要なところで正確に行わせたい。前回よりもリスクを負って、ブロックをもっと前に上げていきたい。彼らには前へ行きながらの守備を要求したい。チュニジア戦ではある程度できたと思うが、時間を掛け組織的な練習で完成させたい」 就任会見での「攻守の切り替えを早く、タッチ数を制限し1タッチや2タッチを使いたい」といった言葉どおりの戦いが、この2試合では見られた。 最高のスタートを切った新生日本代表。新たな戦術で再び世界に挑む。