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レッドソックス田沢が好救援 Aロッドから今季初三振
ヤンキース戦で好投したレッドソックスの田沢 [Getty Images]
ヤンキース - レッドソックス
<現地時間4月10日 ヤンキー・スタジアム>
レッドソックスの田沢純一投手が現地時間10日(日本時間11日)、ヤンキース戦の8回から4番手として登板。3番アレックス・ロドリゲスから今季初三振を記録するなど1回を無失点。今季初となった伝統のライバル対決で、改めて存在感を発揮した。
田沢は3-2の8回、1番エルズベリーから始まるヤンキース上位打線と対峙。一死後、2番ガードナーにセーフィティバントを決められたが、続くAロッドの打席で、ガードナーの盗塁を封殺。ここは、新加入の女房役・リオンの強肩が光った。その後、レ軍バッテリーはAロッドを2-2と追い込むと、最後は低めに制球されたスプリットでスイングアウト。この三振が、田沢にとって今季初奪三振となった。
これで田沢は開幕から2試合連続無失点。今季は3年連続の70試合登板にも期待がかかるが、「1試合、1試合の積み重ね。数字は気にせず、毎試合しっかり準備することをを心掛けたい」と不動のセットアッパーに慢心はない。
レッドソックスは1点リードのまま9回を迎えるも、上原の代役クローザーを務めるムヒカが、9回二死から痛恨の同点弾を浴び試合は延長戦に。16回に主砲・オルティスの今季1号で均衡を破るも、その裏、ヤンキース・テシェイラに同点弾が飛び出し4-4。さらに18回には4番サンドバルの勝ち越し打で5-4とするも、その裏にまたも追いつかれ、試合は5-5の状況で延長19回に入った。
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工藤監督も笑顔! ソフトBが37イニングぶりに得点
タイムリーを放ったソフトバンクの中村晃©BASEBALLKING
4日の西武戦の8回から無得点が続いたソフトバンクが、11日の日本ハム戦で37イニングぶりに得点を挙げた。
37イニングぶりの得点は中村晃のバットからもたされた。1点を追う4回ソフトバンク打線は一死から7番松田宣浩がレフト前ヒットで出塁すると、二死後今宮健太がライト前ヒットで一、三塁にチャンスを広げる。
ここで、第1打席に安打を放っている1番の中村晃が日本ハム先発・上沢直之の初球をライト前に運び、三塁走者の松田が生還。1週間ぶりの得点に工藤公康監督も笑顔がこぼれていた。
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セブンプレミアムから長期熟成豆のジョージアと地域別仕様の緑茶が登場
日本コカ・コーラとセブン&アイ・ホールディングスは共同企画し21日より、セブンプレミアム×ジョージア「ジョージア プライベートリザーブ」を3種と、地域別仕様の緑茶飲料、セブンプレミアム×はじめ「一(はじめ)緑茶」を発売する。
左から「ジョージア プライベートリザーブ ブレンド」、「同 微糖」各100円(税込)、「同 ブラック」118円(同)
超長期蔵出し熟成豆のうまみとコク
「ジョージア プライベートリザーブ」は、厳しい品質管理をしているブラジルの農園で収穫し、果肉がついた状態で50日以上の長期熟成させたコーヒー豆をブレンド。長期熟成することで、濃厚で深いコクのある味わいが楽しめるという。
商品バリエーションは、「ジョージア プライベートリザーブ ブレンド」と「同 微糖」がいずれも185g缶で100円(税込)。「同 ブラック」は、290ml入りのボトル缶で118円(同)となる。全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、そごう・西武等のセブン&アイグループ約1万8,000店で独占販売する。
なじみのある茶所の茶葉で抽出
「一(はじめ)緑茶」は、国産茶葉を100%使用。密閉された状態で撹拌せずにじっくりと抽出することで、雑味の少ない清涼感のある緑茶の味わいと香りを楽しむことができるとのこと。また、各地域で馴染みのある茶所の茶葉を使用。地域の味覚に合った、飲み慣れた緑茶の味わいを実現した。
「一(はじめ)緑茶」(左から、静岡茶入り、宇治茶入り、八女茶入り)各100円(税込)
北海道、東北、関東、中部、北陸エリア用には「静岡茶」、関西、中国、四国エリア用には「宇治茶」、九州エリア用には「八女茶」を組み合わせた。いずれも500mlのペットボトルで100円(税込)となる。セブン-イレブン、イトーヨーカドーで独占販売する。
元リヴァプールFWカイト、来季から9年ぶりの古巣フェイエ復帰が決定
3月のリヴァプール・オールスターゲームに参加したカイト(右) [写真]=Liverpool FC via Getty Images
フェイエノールトは10日、元オランダ代表FWディルク・カイトを獲得したとクラブ公式サイトで発表した。
現在、トルコのフェネルバフチェに所属するカイトは、2015-16シーズンから1年間の契約を締結。同選手は契約にサインした後、「復帰するには良いタイミングだ。僕のコンディションはピークに達しているし、デ・カイプ(フェイエノールトのホームスタジアム)で成功を果たす意欲に満ち溢れているよ。最初に在籍した時とは違ったものになることを願っている。何かタイトルを勝ち取りたいんだ」とコメントしている。
34歳のカイトは、ユトレヒトでデビューし、2003年にフェイエノールトへ移籍。その後、2006年にリヴァプールへ加入し、6シーズンを過ごした2012年にフェネルバフチェに移籍している。今回は、9年ぶりに母国オランダのフェイエノールト復帰となった。
また、オランダ代表としては2004年にデビューを果たしており、これまで2006年のドイツ・ワールドカップ、ユーロ2008、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、ユーロ2012に出場。2014年夏のブラジル・ワールドカップではサイドバックを務めて、そのユーティリティ性でチームのトップ3入りに貢献していた。その後、同年10月に代表引退を発表している。
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止まらん青木、今日は2安打!牽制の判定巡りチャレンジも…
牽制の判定を巡り、チャレンジの末覆ってアウトになった青木[Getty Images]
○ パドレス 1 - 0 ジャイアンツ ●
<現地時間4月10日 ペトコ・パーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「1番・左翼」で先発出場。2本の安打をマークし、打率は.429。開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。
開幕から好調ぶりを見せつけている青木。この日も初回の第1打席でセンターへと抜ける安打を放ち、あっさりと5試合連続安打をマークする。
3回の第2打席は変化球を振らされて空振り三振に倒れるも、6回の第3打席では体制を崩されながらもライト前へと運ぶ技ありの安打で今シーズン3度目のマルチヒットを記録した。
ところが、この安打の後の牽制球の判定を巡ってひと悶着。青木は帰り、一度は一塁塁審がセーフの判定を下したものの、パドレスベンチはチャレンジを要求。この結果、判定が覆って青木はアウトになった。
試合はジャイアンツ先発のリンスカムとパドレス先発・モローの投げ合いでスコアボードに0が並ぶ展開。試合が動いたのは8回の裏、ジャイアンツ2番手のアフェルトが一死から四球でランナーを出すと、パドレスの1番・マイヤーズにライトフェンス直撃の二塁打を浴び、その間に一塁走者が一気に生還。パドレスが均衡を破り、先制に成功する。
9回は、パドレスの新守護神キンブレルが登板。先頭で打席を迎えた青木は97マイル(約156キロ)の速球を打たされ三ゴロ。後続も斬られ、キンブレルに移籍後初セーブを献上した。
青木は結局4打数の2安打。打率を.429とし、開幕からの連続試合安打を5に伸ばした。
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