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東芝、48層積層プロセスを用いて16GBを実現した3D NANDメモリを製品化

 東芝、48層積層プロセスを用いて16GBを実現した3D NANDメモリを製品化

 

 東芝は3月26日、48層積層プロセスを用いた128Gビット(16GB)の2ビット/セル(MLC)3次元フラッシュメモリ(BiCS)を開発、即日サンプル出荷を開始したと発表した。

 同製品は、48層積層プロセスを採用することで容量を増大させたもので、現行製品と比べて書き込み速度の高速化、書き換え寿命などの信頼性向上が図られているという。

 なお、同社では、2016年前半に竣工予定の四日市工場新・第2製造棟でも生産を行う予定だとしている。

 48層積層プロセスを用いた3D NANDフラッシュメモリ

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So-netの格安SIMも通信量増量 「Xperia J1」とのセットプランも対象

 So-netの格安SIMも通信量増量 「Xperia J1」とのセットプランも対象

 ソネットは3月26日、MVNOによる個人向けデータ通信サービス「PLAY SIM」の通信容量を4月1日から増量すると発表した。3月27日に予約受け付けを開始するソニー製スマートフォン「Xperia J1 Compact」とセット販売する音声通話付きプランも対象となる。
 
  ソネットのWebサイトで販売するプランは、月額1610円(税別、以下同)のプランで1日当たりのデータ通信量を80Mバイトから140Mバイトに拡張。ソニーストアで販売する月額1580円のプランは、月間データ通信量を2Gバイトから4Gバイトに拡張する。
 
  イオンで販売するプランは、月額1480円(24カ月のキャンペーン期間中は1280円)のプランで1日当たりのデータ通信量を70Mバイトから100Mバイトに、月額1980円(同1580円)のプランで同70Mバイトから100Mバイトに、月額1980円(同1580円)のプランで同200Mバイトから320Mバイトに拡張する。
 
  5月のSIMロック解除義務化に向け、格安SIM各社による通信量増量・実質値下げが相次いでおり、ソネットのほかインターネットイニシアティブ(IIJ)、ニフティ、フュージョン・コミュニケーションズ(楽天モバイル)などが4月1日からの通信量増量を発表している。

「ほほう、そうきたでちゅか(手足ブンブン)」 赤ちゃんとパパのかわいすぎるダンスバトル

 「ほほう、そうきたでちゅか(手足ブンブン)」 赤ちゃんとパパのかわいすぎるダンスバトル

 ベッドの上で見つめ合うパパと赤ちゃん。パパが踊り始めたのを合図に、熱いダンスバトルが開幕します。
 
  手をクネクネと動かしたあと、「次はお前の番だぜ」と赤ちゃんを指さすパパ。ご指名を受けた赤ちゃんは一瞬キョトンとした表情を見せますが、すぐに手足を大きく動かす激しいダンスをお返しします。ウェーブやロボットダンスなど多彩なテクニックを見せるパパに対し、赤ちゃんは元気いっぱいのジタバタダンスで対抗。なにこれかわいすぎる!
 
  パパが踊っている間は赤ちゃんも動きを止めており、ちゃんとダンスバトルの形式になっているのがすごいです。両親は大笑いしているのに赤ちゃんは終始真剣な目をしているあたりに、ダンサーとしての素質を感じさせてくれますね。

バイドゥ、日本語入力アプリ「Simeji」の有料版がリリース

 バイドゥ、日本語入力アプリ「Simeji」の有料版がリリース

 バイドゥ、日本語入力アプリ「Simeji」の有料版がリリース
 「Simeji Pro」
 
 
 記号をカテゴリ別に整理した「記号パネル」
 
 バイドゥ株式会社は26日、日本語入力キーボードアプリ「Simeji」の有料版、「Simeji Pro」をリリースした。価格は900円。無料版「Simeji」の辞書登録ワードを大幅に増加し、長文や形容詞表現の変換精度を向上させているという。対応OSはiOS 8以降、対応機種はiPhone 4S以降。
 
 同アプリは、3万以上の顔文字、アニメ用語から時事ネタまで豊富な変換結果やアスキーアートの入力などが特徴の日本語入力キーボードアプリ。無料版の内蔵辞書が30万語だったのに対し、有料版の「Simeji Pro」は200万語を収録。クラウドにアクセスすることなく多くの単語や文章を使用でき、長文の変換もスムーズにできるようになった。ほかにも、キーボード背景の着せ替えやフォント、フリック色の変更、記号をカテゴリ別に整理した「記号パネル」などが利用できる。
 
 Simeji Pro(iPhone/iPod touch 対応、900円)
 
 
 ※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください
 
 バイドゥ株式会社
 URL:http://www.baidu.jp/info/press/jp/150326.html
 2015/3/26
 
 

YouTubeの動画広告、その効果とは? – CrevoとHOME’SがA/Bテストを実施

 YouTubeの動画広告、その効果とは? – CrevoとHOME’SがA/Bテストを実施

 Crevoは3月26日、不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストと、YouTubeを活用した動画広告のA/Bテストの共同調査を行い、その結果を発表した。
 
 同調査は、5種類の15秒動画を制作し、(1)~(5)へと順番に配信する「ステップ動画広告」を活用し、合計10種類の動画を「字幕あり・ナレーションなし」となるAパターンと「ナレーションあり・字幕なし」とするBパターンに分類し実施したもの。
 
 動画広告の企画・制作をCrevoが、広告運用・分析をネクストが担当した。
 
 これによると、動画を順番に配信する方法は、段階が進むごとに広告視聴率が伸び、広告CTRは(1)に比べ(5)では約30%減少。CPC・CPMの高騰に対してCPVの変化はあまり見られなかった。
 
 また、視聴継続率については、ナレーションありに比べ、字幕ありの方が高い結果となったほか、サイト訪問後では、ナレーションありを視聴したユーザーの方が滞在時間が長く、詳細ページへの到達率も高かったという。
 
 同結果を受けCrevoは、ストーリーを展開させる「ステップ動画広告」がブランディングや認知拡大に効果があるのではと説明。
 
 字幕とナレーションの有無では、字幕ありの場合、動画視聴時に字幕を読むので視聴継続率と理解度が高く、ナレーションありの場合は、音声だけでは理解不足となることから、サイト訪問後に積極的に情報を集めようとし、結果として、詳細到達率が高くなるのではないかと分析した。
 
 なお、同調査は、2015年1月21日~2月14日の間に、YouTubeが提供する「TrueView インストリーム動画広告」の視聴者を対象に行われたもの。YouTubeでの指標として、CTRやVTR、再生25%ごとの継続率、CPV、CPC・CPMを、サイトでの指標として詳細到達率やCVR、直帰率、滞在時間を採用したという。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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