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IIJがau回線を利用した法人向けMVNOサービスを提供、ドコモ回線とのデータシェアも
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、法人向けモバイルデータ通信サービスに、KDDIのau 4G LTE網を利用した「IIJモバイルサービス/タイプK」を追加し、2015年4月1日より提供します。
これまで提供してきた「タイプD」(NTTドコモ網)、「タイプE」(ワイモバイル網)に「タイプK」が加わり、日本初のLTEマルチキャリアMVNOサービスを実現しました。
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日本初(?)のUnreal Engine4採用こそどろアクション『ダンジョン&バーグラー』配信開始!
Unreal Engine4専門のゲーム開発会社、株式会社ヒストリアは2015年3月23日に、アクションゲームの新作『ダンジョン&バーグラー』を、GooglePlayにて配信開始したことを発表した。
Unreal Engine4採用『ダンジョン&バーグラー』配信開始!
アプリのダウンロードは無料となっている。
本作はダンジョンをどんどん潜りながら、「おたから」をゲットしていく、フル3Dのアクションゲームだ。
古き良き死にゲーを彷彿とさせる、やりごたえと中毒性のあるアクション、ポップなかわいさとブラックユーモアが共存する世界観・映像表現を楽しめる。
日本初(?)の Unreal Engine4採用 Android 向けゲーム本作は1人のクリエイターが好きなように1タイトル作るという方針のもと制作され、「少人数かつ短期間の低コストで、Unreal Engine4のモバイルゲームを開発する」ことに挑戦している。
しかも今回はデザイナーが1人で開発している。
一見無謀な企画にも見えるが、Unreal Engine4のBlueprint機能を駆使してプログラミングなしで組み上げ、マーケットプレイスのアセットを活用することで、約1ヶ月という開発期間でリリースされた。
ダンジョンには危険がいっぱい!?ダンジョンは全30階。
個性豊かな敵と行く手を阻む仕掛けの数々。
移動のみのカンタン操作で、頭脳とテクニックを駆使しおたからを盗み出せ。
ダンジョンには危険がいっぱい!死んで覚えて突き進め!敵や仕掛けに接触すると一発で昇天、ステージの最初に戻されてしまう。
死にまくりながらプレイスキルを磨き、ダンジョンの奥を目指せ。
死んで覚えて突き進め!何度も挑戦したくなるやりこみ要素!実績アイテムやタイムアタック、ランキングなどやりこみ要素もバッチリ搭載されている。
シンプルながらも幅広く奥深い遊びが楽しめる。
何度も挑戦したくなるやりこみ要素!iOS 版の事前登録も開始!近日サービス開始を予定しているiOS版の事前登録が予約トップ10で開始された。
iOSユーザーにも、楽しみな話題だ。
●iPhone 版事前登録はこちら
製品情報タイトル名:ダンジョン&バーグラー
ジャンル:こそどろアクション
ダウンロード価格:無料
言語対応:日本語
対応機種:Android 要件 4.2 以上
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トレーラー
© historia Inc.
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基地局や人間Wi-Fiが「超プロレスリング」仕様に!KDDIが超会議2015の「超プロレスリング」をサポート!
KDDI株式会社は「ニコニコ超会議2015」において、会期中に設置される「超プロレスリング」を全面的にサポートし様々なイベントを開催する他、「ニコニコ超会議2015」会場全体での電波対策を「超プロレスリング」仕様で実施することを発表しました!
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女性版リンクが主人公の『ゼルダの伝説』を作るゲームジャム、4月に海外で開催
女性版リンクが登場する『ゼルダの伝説』がテーマのゲームジャムが、海外ファンたちの手により開催されます。
これは「Female Link Jam」という名称で進められている企画で、開発するゲームの条件は、ずばり女性のリンクが主人公であるということ。 2Dもしくは3Dゲームか、登場するNPCや魔法の種類等、そのほかに関しては特に縛りはありません。
この企画が始動することになったのは、「次の『ゼルダの伝説』に登場するリンクは女性かも?」という噂がそもそもの発端。 実際にはそれは真実ではありませんでしたが、女性版リンクが登場するゲームをプレイしてみたいというファンは少なからずいたようで、その実現を望む声は今でも続いています。
なお、「Female Link Jam」の開催期間は4月1日~5月1日まで。 参加してみたいと思う方や、どんなゲームが集まるのか興味がある方はぜひこちらをチェックしてみてみてください。
地下水質を保全する二重揚水技術を開発
地下水のくみ上げで新技術が生まれた。1本の井戸内に、膨潤性を持つ素材を空気で膨らませた空気パッカーを設け、その仕切りで隔てられた複数の深度にポンプを設置して、それぞれのポンプから独立に地下水をくみ上げる二重揚水技術を、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)農村工学研究所の石田聡(いしだ さとし)上席研究員らが開発した。
図1. 左が揚水前の状態、中央が揚水による塩水の混合、右が今回開発した技術(提供:農研機構農村工学研究所)
井戸水は、水をとおしやすく、水質が良好な帯水層からくみ上げる。しかし、帯水層の一部に水質が悪い地下水がときに存在する。沿岸域では帯水層の上部は淡水だが、下部には海から浸入した重い塩水が分布する。また、大津波の被災地域では上部に塩水が分布したりする。水質が良好な層からくみ上げると、その層の圧力が低下するため、水質が良くない層から地下水が流れ込んで混合し、水質が徐々に悪化していく。この問題を解決するため、水質が良い地下水だけを安定的に上げる技術が求められていた。
図2. 新しい技術の機器構成図(提供:農研機構農村工学研究所)
図3. 左が試作機ポンプユニットの全景、右上が上部ポンプ・センサー、右中が空気パッカー、右下が下部ポンプ・センサー(提供:農研機構農村工学研究所)
新しい装置は、1本の井戸の内部に独立して任意の深度に設置できる2つのポンプ、ポンプの間の仕切りとなる空気パッカー、地下水圧・水質を測定するセンサー、これらをつり下げる昇降機、揚水量の制御装置などで構成される。井戸の深度別の地下水質をあらかじめ測定し、水質の良い深さにポンプの1つを、水質の悪い深さにもう1つのポンプを、その中間に空気パッカーを設置し、空気を送って膨らませ、井戸内の地下水の流れを遮断して、2つのポンプを同時に動かす。水質の良い深さに設置されたポンプでくみ上げた地下水は利用し、もう1つのポンプで上げた地下水は廃棄する。
2つの異なる深度から同時に揚水すると、水質の良い層と水質が悪い層の間に圧力差が生じず、双方の混合を抑えることができる。ポンプ近くに設けられたセンサーで圧力と水質を監視し、それぞれの深度からの揚水量を調整する。実際に、農村工学研究所に設けられた口径10㎝の井戸で実施した試作機の試験で、2つのポンプを同時に動かしても、双方の地下水が混合しないことを確かめた。ただ、井戸内に空気パッカーを設けるため、止水が確実になるよう内壁が滑らかな金属や塩化ビニールなどの管井(かんせい)が対象になる。
石田聡上席研究員は「離島などでは地下の深い所に塩水が浸入している場合が多く、淡水だけをくみ上げることが課題になっている。浅い層からくみ上げる井戸と深いところからくみ上げる井戸を2本掘る技術は従来あったが、われわれの新技術では、1本の井戸で選別して揚水できる。しかも、水質の良い深さと、水質の悪い深さの境界が移動しても、仕切りとポンプの位置を自由にずらせるので、使いやすい。空気パッカーを増やしたり、ポンプ同士の距離を調節したりして、改良も進めたい。塩水や汚染などに悩まされている地域で広く使ってほしい」と話している。