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ミラン・本田 4戦ぶり先発も不発 チームも逆転負け
サッカーのセリエA、ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)が16日(日本時間17日)、敵地でのフィオレンティーナ戦に4試合ぶりに先発したが得点には絡めなかった。後半36分に交代した後に2失点し、1-2で逆転負けした。
3トップの右で先発し、前半12分に右サイドでパスを受け、右足で強烈なシュートを放ったが、GKに阻まれてゴールはならなかった。
チームは後半11分に先制。同29分には本田がカウンターからのクロスで好機をつくったが、得点にはつながらなかった。同36分に交代すると、直後の38分に同点とされ、さらに試合終了間際に逆転された。3試合連続で白星から見放されている。2015/3/17 16:56 更新
収益アップを図る「2ちゃんねる」からユーザーが離脱!? 海外掲示板「reddit」への移住は進むのか
匿名掲示板「2ちゃんねる」の仕様が変更され、いろいろなところに広告が表示されるようになった。同時に、2ちゃんねるを閲覧するための専用ブラウザ(専ブラ)も許諾制になった。これは2ちゃんねるの収益を上げるための措置だが、問題も起きている。
「2ちゃんねる」個人情報流出で加速する“ネット書き込み逆探知ビジネス”の世界
まず、利用できるブラウザが限定されてしまうという点だ。現在、9つのブラウザが対応しており、Windows版は「Jane Style」(http://janesoft.net/janestyle/)、「Live2ch」(http://www8.plala.or.jp/uro/live2ch/)、Mac版は「BathyScaphe」(http://bathyscaphe.sourceforge.jp/)、iOSは「BB2C」(https://itunes.apple.com/jp/app/bb2c/id298820042?mt=8)、Android版は「2chMate」(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.airfront.android.a2chMate)、「En2ch」(https://play.google.com/store/apps/details?id=ms.salt.en2ch2)、「Ciisaa」(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gmail.aosoan.ciisaa)、「2chGear」(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.emprise.android.x2chGear)、「2chA1Fox」(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.momonga.a1)となっている。今後、「ホットゾヌ2」や「2tch」「twinkle twinkle for iOS」「mae2ch」なども対応する予定だ。有名どころはある程度サポートされるのでユーザーとしては一安心だが、開発を中止する者も多い。やる気があっても、2ちゃんの運営側からAPIの利用許諾が下りなかったり、開発者の個人情報を求められるため、断念したりするケースも出ている。
ユーザーは対応ブラウザを使えば、従来通り2ちゃんねるを利用できる。広告が表示されるが、「2ちゃんねるプレミアムRonin」を購入すれば、非表示になる。さらに有料会員だと過去ログを閲覧したり、書き込み規制対象のプロバイダーからも書き込みできるようになる。とはいえ、価格は1カ月400円、6カ月2,000円、1年で3,600円と、なかなかお高い。
そんな事態を受けて、一部の2ちゃんねるユーザーが移住を始めた。移住先はアメリカの掲示板サービス「reddit」だ。2ちゃんねるとは異なるUIの掲示板サービスで、書き込みにはログインが必要。もちろん無料で利用でき、専ブラも多数公開されている。すでに、「ニュー速R」(http://www.reddit.com/r/NewSokuR)や「なんJ」(http://www.reddit.com/r/nanJ)をはじめ、多数のsubreddit(2ちゃんでいう“板”)が作成されている。ある程度活発に書き込まれているものの、各subredditの読者数は7,000人前後、アクティブユーザー数は600人程度といったところだ。「reddit」で人気上位の話題ともなると、読者数は650万人程度、アクティブユーザーは約5,000人程度なので、アクティブ率を見るとそれほど悪い数字ではない。しかし、このままの状態が続くと、2ちゃんねるの過疎化が始まる可能性も高い。移住が進み、この4倍くらいのユーザーが使うようになれば定着することだろう。
とはいえ、筆者は移住は進まないと予想している。まずユーザー登録が必要な時点でハードルが高すぎる。次に、UIが全然違う海外の掲示板を選んだのもうまくない。スレッドの表示位置がユーザーの投票で決まるのも違和感がある。また2chの闇というか、腐っている部分は「reddit」の空気にはそぐわない。そもそも、対応専ブラや普通のブラウザでアクセスするのであれば、ユーザー的には状況はほとんど変わっていないのだ。
2014年4月、2ちゃんねるの乗っ取り騒動で西村博之氏が新設した2ちゃんねる「2ch.sc」へもほとんど移住が進まなかった。2ちゃんねるのユーザーは煽るだけ煽るが、非常に腰が重い。今回も今まで通り、2ch.netに居座ることだろう。とはいえ、一定のユーザー離れは起こす。2ちゃんねるの改悪が続くようであれば、徐々に影響力は落ちていく可能性が高い。
(文=柳谷智宣)
『クトゥルフ神話』は実話だった? まるで怪獣!「クトゥルフタートル」の写真
2015年2月14日の記事において、山口敏太郎事務所は「毛の生えた亀」として「蓑亀(みのがめ)」のイラストをご紹介した。
蓑亀の記事の掲載後、カメに興味のある事務所の関係者からとある奇妙な亀の写真を紹介された。
写真は「クトゥルフタートル(Cthulhurtle)」と呼ばれている謎の亀をとらえた写真である。
顔はイカの足が付いたようになっており、体はカミツキガメのようなガッシリとした体つきとなっている。「クトゥルフタートル」の名前の通り、顔は『クトゥルフ神話』に出てくる神に非常によく似ている。クトゥルフの神はこれまであらゆるアニメや漫画、ゲームなどで登場することが多いためご存知の方も多いだろう。一般的にはタコのような顔と形容されることが多いが、クトゥルフタートルは顔が細くサイドに目が付いているため、タコというよりはイカのような形をしている。
この写真は撮影時期は50年以上前に撮られたとされているが、詳細はよくわかっておらず撮影場所なども不明。実際にこのような奇っ怪な生物が現れたかどうかもわかっていない。
唯一言えることはこの写真はフェイクの可能性が非常に高いということだろう。
クトゥルフタートルの写真は2点発見されているが、亀の体に比べ、顔の部分が妙に解像度が高いように見受けられる。
また、首と顔部分のつなぎ目に明らかに合成ミスとも言える部分があり(イカの顔の部分が一部欠けてしまっている)、これはイカと亀を巧妙に組み合わせて作られたトリック写真の可能性がある。
とは言え、このクトゥルフタートル。まるで怪獣のようなフォルムであり特撮映画に出てきてもおかしくないカッコイイ造形であるといえる。
また、亀は環境によって奇形種が非常に生まれやすい生物であるため、このような生物が生まれる可能性がゼロとは言い切れない部分もある。
果たして「クトゥルフの神」は実在したのだろうか?
【参考サイト】
MonsterMinions(海外サイト)
https://monsterminions.wordpress.com/2011/07/27/the-beast-of-churubusco-and-other-turtle-monsters/
文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈栃錦vs若乃花〉
「昭和30年代から40年代前半あたりの大相撲の映像を見ると、むしろ今よりも力感にあふれスピードも豊か。技も多彩であったことに驚かされます。残されている映像は名場面の総集編ですから良いのが当然とも言えますが、そこを割り引いてもやっぱり昔の相撲の方が面白かったように思えます」(スポーツ紙記者)
格闘技に限らずスポーツ全般においては、実戦での技術もトレーニング法も進歩した現代の方が過去に比べて優れているものだが、こと大相撲においてはそうとばかりも言えないようだ。
「昔はそれこそ村一番の運動神経の持ち主たちが相撲界に集まったのでしょうが、今の日本人力士はそうじゃない。才能どころか、親が“引きこもりの息子を何とかしてほしい”と部屋に連れてくる例も珍しくなく、それでは力士のレベルが下がるのも当たり前。もともとの能力値の高い外国人力士が活躍するのも仕方がありません」(同・記者)
そんな大相撲の歴史の中にあって、最も国民的人気を集めたうちの一つが栃錦と若乃花のいわゆる『栃若時代』である。
テレビ放送が始まった当初のころ--。両者ともに体重は100キロ程度と当時としても小柄な部類。その俊敏な動きと多彩な技で巨漢力士を次々となぎ倒す姿は、多くの視聴者を魅了することになった。
ちなみに現在、大相撲協会が相撲の決まり手として定める82種の技のうち、反り技の多くは栃錦が使ったことからこれに定められたともいわれている。また小技が利くだけではなく、ともに腕力も人一倍。相手を引き込んで体を浮かせたところをひねり倒す“呼び戻し(仏壇返し)”を得意とした土俵の鬼・若乃花。そして、一度相手のまわしに食らい付けば絶対に離さないマムシの栃錦。
力と技とスピード、三拍子そろったそんな両者の闘いが面白くないわけがない。
実力伯仲の対戦では水入り取り直しとなることも多く、1953年3月場所ではあまりの熱戦から栃錦のまげがほどけ、いったん土俵下で結い直してからの再開という珍事も起きたほどである(結果は栃錦の勝ち)。
通算対戦成績も34戦中栃錦19勝に対して若乃花15勝(うち栃錦の不戦勝1)とほぼ互角。ともに横綱となった’58年3月場所からの10度の対戦では、まるで計ったかのごとく交互に白星と黒星を重ねている。
千秋楽での両者による優勝決戦も5回を数え、まさしくライバルと呼ぶにふさわしい関係だった。
そんな両者の最後の取組となったのが’60年(昭和35年)の3月場所。史上初となる全勝同士の横綱による千秋楽対決。
決戦前夜、あまりの緊張感から若乃花が気を紛らわすため映画館へ行くと、前の席に栃錦がいて「相手も緊張していたのか」と落ち着きを取り戻したというエピソードも残るこの一戦は、立錐の余地もない大阪府立体育館で行われた。
場内のみならず全国のテレビの前からも両者の一挙手一投足に注目が集まる。
ボルテージが最高潮に達したところで軍配が返ると、まずはそれまでの取組と同様に、両雄がっぷりの左四つ。そこから、先に若乃花が寄って出るが、栃錦はつり身で応戦。足を掛けての反撃に出たものの、これは若乃花がかわして残す。両者呼吸を計る中、栃錦は左の差し手を抜いて、若乃花の上手を切る一か八かの勝負に出る。
しかし若乃花はこの機を逃さず、右も差し込んでのもろ差しで一気に寄って出る。土俵際で懸命にこらえる栃錦であったが、ついに精根尽きて左足が土俵を割った。若乃花、初の全勝優勝達成の瞬間だった。
だが、そんな栃若時代は一転して幕が下りる。全勝対決の翌場所、栃錦が初日から連敗を喫したところで引退を表明したのだ。このときまだ35歳。
「衰えてから辞めるのは本意ではない」との師匠の教えを守った引退劇は、その潔さから「桜の花の散るがごとし」と評された。
一方の若乃花も栃錦の引退直後には3場所中2度の優勝を果たしたものの、同年末からは衰えが目立ち始め、’62年、こちらも34歳の若さでの引退となった。
時代は奇しくも、栃若全勝決戦と同じ’60年に初対決となった柏戸・大鵬『柏鵬時代』へと移っていったのだった。
好評のタブレットを50万台無料配布中の太っ腹! デジタル“赤ペン先生”は日本の教育を変えるか?
パソコンはもちろん、電子黒板やタブレットの利用など教育現場のデジタル化が急速に進んでいる。
たとえば、日本で初めて小学校にコンピューター教育を導入した茨城県つくば市は現在、すべての公立小中学校で電子黒板、タブレットを活用した授業を推進中。加えて、オンラインで家庭学習ができる「つくばオンラインスタディ」というシステムも構築している。
また、KDDIは福岡市教育委員会らと共同でICT(情報通信技術)を活用した教育実証研究を実施中。教育モデル校となっている福岡市立賀茂小学校(福岡市早良区)にタブレット端末100台を配備して、授業や校外活動での活用やインターネットでの情報収集などIT教育を実践している。
一方、通信教育の場でもデジタル化が加速中だ。特に、学習専用タブレット「チャレンジタッチ」50万台の無料配布を開始するなどデジタル化を強力に推し進めているのが、業界大手のベネッセ。
それにしてもタブレット50万台を無料配布とは、思い切った戦略である。というか、大盤振る舞いし過ぎではないのか? その問いに、同社デジタル講座開発課の早川周作氏はこう答える。
「そもそもチャレンジタッチは、昨年4月のリリースから6ヵ月のご受講を前提に無料配布していました。実際、ユーザーの皆さまより高く評価いただいた結果として当初の想定よりも長い期間、受講される方が増えていました。
我々としてもタブレット、内容ともに自信を持てたことがあり、2015年3月に講座開講1周年を迎えることを記念し、是非多くの小学生にお役立ていただきたいとの考えから受講月数を問わず無料で提供する運びとなりました」
“50万台無料配布”はユーザーの評価が思いのほか高く、「これはイケる」との判断があったためという。そんなご乱心…いや英断をさせるほど、ユーザーの高評価を集めたチャレンジタッチとは何がスゴイのか。早川氏が続ける。
「チャレンジタッチでは、学校の授業と同じように動画や音声での解説が最初に流れます。その後で問題を解き、間違えた場合はどこがいけないのかがわかる仕組み。さらに、チャレンジタッチのための専用エンジンを開発しました。これは、漢字であれば“とめ”“はね”“書き順”もきちんと判定してくれるものです」
ただし、記述問題はおなじみ赤ペン先生が採点。デジタルだけでなく紙の教材も使った“ハイブリッド形式”というわけだ。もちろん、その結果もタブレットを通して確認できるという。
また、チャンレジタッチは親子間の新たなコミュニケーションツールとしても活用できると早川氏。
「チャレンジタッチでは、親御さんのメールアドレスを登録すると、お子さんが学習した内容や採点結果がメールで届きます。ですので、結果を見て『100点とったんだね、おめでとう』などのメールをお子さんに送っている、との声も頂戴しています」
これを利用すれば、たとえ単身赴任で遠くへ出張しているお父さんでも、子供の成長が手に取るようにわかるというわけだ。もっとも、お父さんは安心でも、子供はガクブルものかもしれないが(苦笑)。
自分が子供の頃にこんなスグレモノがあったら、もっとまともな大人になっていたかも…そう思わずにはいられない。
■チャレンジタッチ
【http://sho.benesse.co.jp/s/touch/】
(取材・文/週プレNEWS編集部)