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お茶の会に270人

第602回「読売お茶の会」は13日、富山市舟橋南町の富山美術倶楽部で開かれた。表千家同門会県支部が担当し、約270人が夏の風情を満喫しながら一服を味わった=写真=。
酒井宗恵さんの本席には、即中斎筆の「雲無心出岫(しゅう)」が床に掛けられた。何事にも束縛されず、自然に従って悠々と生活することのたとえだ。九代大樋長左衛門作の花入れにはアジサイやユウギリソウが飾られ、「玉清水」という菓子で迎え入れた。
中村宗慧さんの副席の床には、即中斎筆の「清流無間断」が掛けられ、尋牛斎が箱書きした茶わん「膳所 撫子の絵」でもてなした。
次回は11月16日、高岡市下関町の北陸読売会館で、裏千家松声会と吉崎宗杏さんが担当する。
奇跡の挑戦続ける=クルム伊達、シングルスに集中へ-女子テニス

テニスのマイアミ・オープンで女子ダブルスに出場したクルム伊達公子=27日、米フロリダ州マイアミ
【マイアミ(米フロリダ州)時事】女子テニスのクルム伊達公子(44)=エステティックTBC=が、現役続行への強い意欲を示している。米フロリダ州で行われているマイアミ・オープンの女子ダブルス1回戦で敗れた27日、「納得できるテニスができるまで辞めるつもりはない。覚悟はできている」と語った。
昨夏に左肘に痛みが出始め、その後も足の付け根や右肩を痛めた。まともにテニスができず、一時は「どうしたらいいのか見えなかった」。今年2月以降、シングルスの予選に挑んだ3大会連続で途中棄権や欠場を余儀なくされたが、体調は徐々に上向きに。今大会は予選で敗れたシングルスを含め、ほぼ痛みをもなくプレーできたという。
今後は体力面を考慮してシングルスに集中する。世界ランキングは現在122位。四大大会を含めツアー本戦からの出場は難しい位置で、5月開幕の全仏オープンには予選から挑むことになる。
「再チャレンジ」と言って現役に復帰したのが2008年。気がつけば、2度目のプロ生活は1度目と同じ8年目となった。「これだけできていること自体が奇跡に近い」とよく口にする。
ただでさえ厳しいツアーの転戦。クルム伊達の年齢ではなおさら簡単ではないが、「人生でまだ手術が一回もない」という丈夫な体で、挑戦を続けていく。
春を呼ぶ幾何学模様…岩見沢

真っ白な雪に覆われた、北海道岩見沢市郊外の田畑。春からの農作業に向けて、一面に黒い融雪剤が散布されている=写真、原中直樹撮影、本社チャーターヘリから=。
この融雪剤の主な原料は燃焼灰で、土壌改良材としての役割も兼ねているという。
岩見沢市周辺は北海道内でも豪雪地帯として知られるが、今年は降雪が少なく、気温も高め。いわみざわ農協は「融雪剤の使用量は、昨年の半分以下」と話す。
この不思議な幾何学模様が消えて地面が露出すれば、土おこしや種まきなど、本格的な農作業が始まる。
280人が春の一服 ◇宇奈月温泉で読売お茶の会

第601回「読売お茶の会」が27日、黒部市宇奈月温泉の宇奈月国際会館「セレネ」で開かれた。煎茶道方円流富山支部が担当し、約280人が春の一服を楽しんだ=写真=。
谷嶋尚園さんの玉露席には、家元・水口豊園筆の「山呼万歳声」が掛けられた。待ちわびた春の到来を喜ぶ声が山々にこだまするという意味だ。席主は春の花々を一面に飾り、「緑風」という菓子で迎え入れた。
福島洛園さんの紅茶席では、英国王室ご用達のヒギンス製紅茶の気品ある香りを参加者たちは楽しんでいた。
次回は7月13日、富山市舟橋南町の富山美術倶楽部で、表千家同門会富山県支部が担当する。
日野「花嫁行列」再現

出雲街道沿いの宿場町だった日野町根雨で29日、かつて盛んに行われた「花嫁行列」が再現された。この日結婚式を挙げた地元の廣川晃一さん(28)、英里香さん(26)の新郎新婦が、紋付き、白無垢(むく)姿で人力車に乗ってお披露目。沿道の住民から盛大な祝福を受けた。
行列は廣川さんの自宅前から、約1キロ離れた披露宴会場まで繰り広げられた。
新郎新婦には真っ赤な大傘が差し掛けられ、ちょうちん持ちと巫女(みこ)が先導。法被姿の関係者が道具入れの「長持ち」をかついで付き添い、尺八の演奏で「はーめでたや うれしやなー」との長持唄も響いた。沿道の住民は「結婚おめでとう」と書いた紙を掲げたり、花束を渡したりして門出を祝った。
2人は町内の総合スポーツクラブに所属し、バレーボールで知り合った。晃一さんは「想像以上ににぎやかに祝ってもらい、ありがたい」と笑顔。英里香さんは「この地で2人で頑張るという気持ちが強くなりました」と、喜びに目を潤ませた。
花嫁行列は昭和初期に行われなくなっていたが、商工会有志らが実行委員会つくって2013年11月に復活させ、今回が2度目。街道沿いに「たたら製鉄」に関わった旧家やコイを飼う水路が残る歴史的景観を生かした慶事として、注目されている。