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「コメンテーターやめてほしい」神田うのバブリー誕生会で非難轟々
3月28日に40歳の誕生日を迎えたタレントの神田うの。彼女のブログでは、3月30日から4月1日にかけて誕生会の様子が綴られている。
うのは、誕生日前日の27日に娘を連れて香港へ渡り、その日の夜はバースデー前夜祭としてグランドハイアット香港で中華料理を堪能。翌日のランチはインターコンチネンタルホテルでまたもや中華を楽しみ、その後ホテルに戻ると部屋がバルーンで埋め尽くされていたらしい。これは、彼女の夫である西村拓郎氏によるサプライズだったという。
そして、夜には三ツ星レストランにて彼女のバースデーパーティーが開催された。香港でのパーティーにも関わらず、彼女の友人らが東京からお祝いに駆け付けたという。西村氏がうのの頬にキスしている写真もアップされ、仲睦まじい様子であった。別居を公言している夫妻だが、こうした場には西村氏も出席しているようで、彼らなりにうまくいっているということだろう。
場所は海外、しかも前夜祭まであり、高級ホテルや三ツ星レストランでの豪華な食事が毎食のように続くバブリーな誕生会を楽しんだうのだったが、ネットでは「住んでる世界が違う」と驚く声の他、「こんな生活送っているなら、庶民の生活に口出しするコメンテーターの仕事はやめてほしい」との批判的な反応も多かった
うのといえば、朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で木曜日のレギュラーコメンテーターを務めている。同番組では主婦層に向けた特集が多く組まれ、これまでに嫁姑問題や毒親問題などを取り上げてきた。そこでうのはコメンテーターとして自論を展開するのだが、視聴者からは「的外れ」「何の参考にもならない」と否定的な意見が出ることが多い。
たとえば先日、モラハラ妻に関する特集が放送された時、うのは「(モラハラ妻の要求を)断ればいい」「家にも帰らなきゃいい」と主張するばかりで、視聴者から「そういう問題じゃないのに」「人の気持ちがわかってない」と批判が殺到した。
こうした例は一度や二度ではなく、世間一般の人々が抱える問題について意見するコメンテーターとして、「クレジットカードはブラックカードしか持っていない」、「娘のお弁当に松坂牛を入れる」といったセレブエピソードに事欠かない彼女は不適任ではとの指摘があったが、今回誕生会の様子を明かしたことでその声がよりいっそう強まったようだ。
とはいえ、うのはうので、彼女にとって“普通”な生活を送っているまでであり、それが悪いことではない。ただ、コメンテーターとしての仕事を継続していきたければ、想像力を培い、自分の生活と視聴者の生活のギャップをもう少し汲み取ることが必要かもしれない。
(ルイコスタ松岡)