「ハイド・ジキル、私」ヒョンビン、ハン・ジミンに告白“愛してもいい？”

　

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

「ハイド・ジキル、私」のヒョンビンがハン・ジミンにク・ソジンとして初めて告白をした。

11日午後に放送されたSBS水木ドラマ「ハイド・ジキル、私」第15話には、22年前起きた誘拐事件の全貌を知った後、一晩一緒に過ごすク・ソジン(ヒョンビン)とチャン・ハナ(ハン・ジミン)の姿が描かれた。

寝る前、台所で会った2人は少しぎこちない感じだった。ソジンはハナに「このまま寝ると病気になる。薬を飲んで寝ろ」と温かい言葉を伝えた。

そして「今日父が生涯一度も言ったことのないことを言った。申し訳ないと言われた。俺も生涯一度も言ったことのないことが言いたい」と語った。それから「俺、チャンさんのこと愛してもいいか」と淡々な語調でときめく告白をした。

ハナの返事は聞けないまま放送は終わった。バラ色に変わっていく2人のこれからの恋愛模様が期待される。

「ハイド・ジキル、私」は、一人の男のまったく異なる二つの人格と恋に落ちた一人の女性の三角関係を描いたラブコメディだ。韓国で毎週水曜日と木曜日の午後10時に放送される。