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「ベイマックス」「The Boxtrolls」米国アカデミー賞長編アニメーション部門全5作品がTAAFに
2015年3月19日(木)から開催される「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)」で第87回米アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされた全5作品の上映が決定した。
TAAFはアニメーションの振興を目的とした国際アニメーション映画祭で、2014年に続き2回目の開催となる。3月23日(月)までの5日間日本橋を中心として作品の上映が行われる。
上映が新たに決定したのは『The Boxtrolls』と『ベイマックス』の2作品。『The Boxtrolls』は製作スタジオLAIKAのマーク・ピシャオさんが最新映像と共に制作の舞台裏を公開するというマスタークラスを実施する。LAIKAのワークショップは、2014年の『パラノーマン』に引き続いての開催となる。日本でまだ公開されていない作品とあって貴重なプログラムだ。
既に上映が決定していた『ヒックとドラゴン2』はオープニング作品として無料上映し、『かぐや姫の物語』はアニメ オブ ザイヤーのノミネートで記念上映を行うことが決定している。
『Song of the sea』はコンペティション長編アニメーション部門セレクション作品として上映されていたが、チケットが発売日当日に完売した。それを受けて追加上映を行うことを決定した。詳細は後日公式サイトで発表する。
さらに3月21日(土)に行われる「国際交流スクリーニング」のプログラムでは、同じく第87回米アカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされた『The Dam Keeper』の上映も予定している。こちらは堤大介監督とロバート・コンドウ監督による共同監督作品とあって日本でも注目されていた作品だ。
「東京アニメアワードフェスティバル」公式サイト
http://animefestival.jp/ja/