仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「全部出たと?」性的サブリミナルCMで呼び起こされる広瀬すずの“あの過去”
テレビドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)では視聴率1ケタを連発し、関係者から「まだ主役は早かった」と厳しい声があがっている女優の広瀬すず。さらに追い討ちをかけるように、現在出演中のCM内容が過激すぎると、一部消費者の間で批判が高まっているという。
「明星食品『一平ちゃん 夜店の焼きそば』のCMで、広瀬の『全部出たと?』という台詞が性的なものを想起させると問題になっています。白い液体であるマヨネーズを放出し、口をすぼめながら連呼させるという、あからさまな内容のため不快に感じる視聴者が続出しています。クレームが殺到して、現在は『好きな人おると?』という台詞に変更されたものがメインで流されています」(芸能記者)
人間は無意識のうちに性的な物事に関心を示すと信じられているため、広告業界では昔から性的サブリミナルメッセージを導入することが珍しくないという。ある映像関係者は語る。
「CMによって視聴者を興奮させるのが目的というよりは、いかに気を惹くかに重点を置いて制作される場合が多い。そのため性的サブリミナルはCMでよく使われる手法です。最近でも松下奈緒が演じた発泡酒プライムリッチのCMは、『リッチ飲もう』ではなく、『リッチしよ』という不自然な台詞を言わせることで、聞き間違える人が続出し、注目を浴びました」(広告代理店関係者)
今回の広瀬すずも、性的なイメージを彷彿とさせる手法で制作されたようだ。しかし、今回のCMは彼女の過去を再び思い起こさせてしまうと関係者は続ける。
「広瀬は過去、流出したLINE画像からそっち系のホテルへの出入り疑惑が持ち上がった。それだけに、このCMはそんな過去を思い出させてしまうので、清純派のイメージがさらに崩れる結果に。もはや事務所も開き直っているのかもしれませんが」(前出・広告代理店関係者)
ドラマ、CMと散々な広瀬だが、清純派を脱ぎ捨て次のステップに進む時が来ているのかもしれない。