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「底辺」発言強く否定する藤原紀香 イタイ話題も…
女優、藤原紀香(43)が“ある発言”をめぐり、ネット上で炎上している。本人はその発言自体を否定して火消しに躍起だが、落ちた評判はそう簡単には戻らない。炎上のウラには“フジワラノリカ”というブランド力が神通力を失ったことがあるのだろうか。
7月5日スタートのNHK・BSプレミアムドラマ「ある日、アヒルバス」(日曜午後10時)で、藤原は大手出版社の契約社員からバスガイドに転身する40歳女性を演じる。問題の発言は、一部メディアが報じた、藤原が語ったという宣伝コメントだった。
「底辺にいる藤原紀香が見られます」
この言葉が、ネット上で火を噴いた。「バスガイドが底辺ってこと?」「40歳で独身女を底辺と差別している」などと、批判のオンパレードとなってしまったのだ。
これを受けて、藤原は「底辺なんてとんでもない!底力でしょー」と題したブログを更新。「バスガイドが底辺だとか、40歳独身女性が底辺だとか、そんな言葉は一言も発していません」と発言を否定。「見出しが一人歩きしているみたいなので、とほほです」と嘆いてみせた。
今回の騒動について、ベテランの芸能ライターは「今回の炎上はやっかみではなく、“あなた何様”的な反感が大きい。最近は、ブログですっぴんを披露したり、胸の谷間を強調したりするたびに、ネット上でも『イタイ』『必死すぎる』『かまってちゃん』と指摘されているほどですから」と語る。
「最近はファッションショーによく顔を出しており、各国の大使館要人に囲まれているうちに、ついつい“底辺”のような発言が出てしまったのかもしれない」と話す映画関係者も。
藤原といえば、かつてはミス日本グランプリという肩書に代表されるように“美”の象徴として、女性からも羨望の目で見られてきた。2007年に発売したビューティー本「紀香バディ!」も20万部を超える大ヒットとなった。
「主役も張ってきた女優ですから、年を重ねるほどに、世間が求めるものも高くなる。だから、40歳を超えて、次のステップに進もうとしている。最近では社会貢献活動に取り組んでおり、新しい“藤原紀香”を模索しているようです」と芸能関係者。
これから、どんな“藤原紀香”を見ることができるだろうか。