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「non-no」卒業の波瑠「大変だし、つらい」女優業への本音 朝ドラヒロインが目指す先
【モデルプレス】平成27年度後期NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインに抜擢された女優の波瑠が、20日発売の雑誌「non-no」5月号をもって同誌専属モデルを卒業する。
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2012年から専属モデルをつとめていた波瑠は「卒業」と題した同日付のブログで「事務所と編集部と話し合った上で、昨年末に卒業がきまり、今年の1月には最後の連載の撮影を終えていました」と報告。今後は「映画やドラマのお仕事で、みなさんにたくさん姿をお見せできるように頑張ります これからも応援してください」と女優としての決意をつづっている。
◆目指す女性像は「たくましい存在」
今号の連載「高まるガーリーマインド 波瑠の女子力開花中」では、最終回スペシャルとして波瑠が“箱根女子旅”を満喫。箱根神社や美術館などのスポットを巡りながら、リラックスした表情をのぞかせると共に、デビュー10周年を迎えた今の心境を語っている。
中学1年生で芸能界入りし、2006年にWOWOWドラマ「対岸の彼女」で女優デビュー。その後「Seventeen」でモデルとしてのキャリアをスタートさせた。映画・ドラマで主演をつとめ、念願の朝ドラヒロインの座も手にしたが、芝居の仕事は「正直に話すと楽しいと思ったことはない」と率直な胸の内を吐露。好きだからこそ「大変だし、つらい」「もっとできるようになりたい、ならなくちゃ」といった思いが募るが、主演をつとめることで周囲からの信頼を実感するといい「役者としても人としても、頼りになるたくましい存在に今はなりたい」と力強く語っている。
このほか誌面では、モデル業で感じたやりがいや「non-no」での思い出、プライベート旅での愛用品も紹介している。(modelpress編集部)
情報提供:「non-no」(集英社)
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